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[バイク]グロムに乗って気付いたこと

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本当にミニバイクは楽しいね! グロムを購入して1200kmを乗って 気が付いたことをいくつか書いてみます。 注意すべき点を書くので参考にしてください。 これはもしかしたら100cc〜150cc未満のバイクに乗っている方にも当てはまるかも知れないので参考にしてみた下さい。 ========= 通勤グランプリ ========= ミニバイクには関東ロード選手権やグロムに特化したグロムカップ、その他混合レースなどがサーキットでは開催されていますが、東京では通勤グランプリが月曜日から金曜日の朝に開催されています。 エントリー自由なのですが、私ミサキはあまり参加していません。 参加しない理由は1つです。上手い人がほぼいないので参加しません。 通勤と言う最高の練習環境が毎日あるのですから、その時間を通勤グランプリに躍起にならずちゃんと練習に使いましょう。 練習の方法はこちら→ [バイク]ブレーキの練習完全攻略pt1 練習の方法はこちら→ [バイク]ブレーキの練習完全攻略pt2 練習の方法はこちら→ [バイク]初心者向け パーシャル ========= 追い越しは周りを見ましょう ========= 赤信号で止まっている車を左から抜いて前に出る、そんな場面、よくありますよね。 これは違反の場合もあれば違反では無い場合もあるのですが違反かどうかはここでは問題ではありません。ミニバイク乗りも車の運転手もそういう行動があるのだからそう言うものだと受け入れた方がスムーズです。 3m道路の左側が空いているとは限らない場面、ありますよね。 この場合、前に出たいのであれば周りをちゃんと見ましょう。車の右側が空いていることもあります。 前に出てもさほど移動時間は変わらないのでおすすめはしませんが、もし前に出たいのであれば後方確認と前方確認を必ずやりましょう。前に出ようとすればするほど仕事が増えるので、それが出来ないなら前へ出るのは控えましょう。 ========= 追い抜きはほどほどに ========= 125cc全部では無いかも知れませんが、そのバイクの速度域をちゃんと把握しましょう。 ・グロム60km/hで前の車に追いつきそうな場面では抜けます。 ・グロム70kmで前の車に追いつきそうな時は抜くのがキツいです。 ・グロム80km/hで前の車に追いつきそうな時は前の車が抜かせてくれるつもりで...

[day]その言葉を待ってたんだろ

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[画像編集]→ MISAKIポートフォリオ ========== このブログでは基本的に「思い切り楽しもうぜ!」と言うことをコンセプトに投稿しています。 「それを楽しみたいなら上手くなること」が最も楽しむ近道ですが、テクニック論重視になると人はいつの間にか偉人ぶって知識と教養ばかりになります。 それじゃあ、楽しくない!要はバランスです、バランス。 下手でもいいじゃないか!思い切り楽しもう!と言うことで私ミサキの愛してやまない遊びの1つ「釣り」から無責任な気持ちのいい言葉を投稿しますので、硬いこと言わずに思い切り楽しみましょう。 今回は無責任極まりない人物の言葉も並ぶので心が乱れる可能性の方はご遠慮ください。 =========== 最初は軽めの格言 =========== 1日幸せになりたいなら酒を飲め、1年幸せでいたいなら結婚しろ、一生幸せでいたいなら釣りを覚えなさい。 / 中国の孔子の言葉 これを国連が規約にしてくれていたら今頃地球環境問題も無くなっていたことでしょう。 ーーーーーーーーーーー 魚を与えず釣り方を教えなさい。 / 発信元が中国ともユダヤ教徒も言われる格言 なぜか貧困問題も解決しそうだと感じる偉大な言葉です。 ーーーーーーーーーーー 釣竿とは片方の端に針を付け片方の端には馬鹿者が付いている /イギリスのことわざ 馬鹿なくらいがちょうどいいですね。硬いんだよ、紳士の国は。 ーーーーーーーーーーー 釣り人が釣りの話をするときは両手を縛っておけ! /ロシアのことわざ まったく同感です。プーチンさんが貿易をする時は口にガムテープを! =========== 胸が躍る無責任最高!の格言 =========== ここからは心が躍り出すので心の安定が測れない方はご遠慮ください。 ーーーーーーーーーーー 釣りを知らないと言うのは人生の楽しみの半分を知らない。ジェームスへドン。 ーーーーーーーーーーー 釣れない時間は考える時間だ。アーネストヘミングウェイ。 ーーーーーーーーーーー 釣り人はどんな冒険家より先にそこにいる。T.斎藤。 ーーーーーーーーーーー 釣れたんじゃない!釣ったんだ!平松慶。 ーーーーーーーーーーー まったくどいつもこいつも無責任でポジティブすぎる言葉を残しやがって!最高でしょー! そしてそして、私ミサキの一番大好きな格言が、、、、 ーーーーーーー...

[ノベル]スパンキーサマー / 第2話 / ラスボス

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================= 甲板に出るとそれは見事な料理が並んでいた。バイキング形式ではあったが、大皿に伊勢海老やレアに焼いた肉などが並び、その横に山菜を煮たような小鉢があり、子ども用なのかハンバーグや唐揚げも並んでいた。一際目を引いたのがテーブル中央に彩られた魚の煮付けと刺身だ。 「この魚は今日釣れた魚を調理したんですよ」 スタッフの女性が優しく答えてくれた。魚は出航前に漁師から買い付けたようだ。清楚な顔立ちで髪を束ねた姿がこの企画がただの冒険では無く天下の黒川物産の催し物だと言わんばりの美しさだった。 夕食の料理に皆がセンスを感じていた。中でも木崎と立原の家族はワクワクが身体中から溢れていた。 「おかずはたくさんあるんですが、ご飯は1人一杯で、パンは1人2切りだけなのがちょっと難点なんですよ。あ、でもお酒もジュースもありますから」 「いやぁ、十分ですよ」 「ええ。こんな料理、、、すごい。ねぇ、ママ」 「ほんと、美味しそう」 テーブルに3家族が着くと自己紹介が始まった。 立原の家族は父冬馬(42才)、母冬美(40才)、長男学(12才)、香織(10才)の参加だ。香織がこのツアーの最年少になる。学はまだ小学生の雰囲気の残る中学1年生だ。冬美は今は専業主婦だが菱菱銀行本社に勤めていたこともあるキャリアウーマンだった女だ。冬馬は冬美のキャリアとは縁遠いどこにでもありそうな町の定食屋の息子で今はその定食屋を継いでいる。2人が出会ったのはたまたま冬美が同僚と定食屋に通っていたところを冬馬が一目惚れして猛アタックをして今に至る。 木崎の家族は父仙太郎(38才)、長男雄太(18才)、次男圭介(15才)での参加だ。圭介は少し突っ張った感じの美味しそう男の子に見える。中学3年ともなると少年が青年になる時によくある反抗期なのかも知れない。雄太は圭介と違い出来の良い息子といった感じだ。聞けば名門高校を受験する予定らしい。仙太郎はなんと元自衛官で防衛庁にも勤めていた男だった。礼儀正しくそして厳格な雰囲気がぷんぷんしている。 氷川の家族は、父尚吾(68才)、母友恵(40才)、長男忠男(25才)、長女夏樹(21才)での参加だ。 夏樹は見た目がギャルと言った感じだったが、聞けば青山大学に通っているそうだ。口は良いとは言えないが年下の香織に親切にしているのはやはり女性と言うことなのかも知れ...

[バイク]旅に出たいバイク

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バイクのある生活と言うのは何と言いますか、とてもワクワクすることばかりです。 あと何年現役でストリートを走っていられるか?を考えると少々嫌にもなりますが、ギャンギャンと走るだけがバイクの乗り方ではありません。 ちゃんと自分を弁(わきま)えていればどんな楽しみ方でも楽しめるのがバイクです。 今回は「旅に出たいバイク」と称しまして旅に行きたくなるようなバイク6選をピックアップしてみます。 数年前になりますがボンネビルで西日本を旅したのは良い思い出です。 そんな旅をもう一度やってみたいと思う時が必ず来るでしょう。 その時にもバイクと一緒に色々と苦楽を共にするのも良いかも知れません。 =========== ハンターカブ =========== 説明いらずのハンターカブです。現在(2022年4月時点)では色々な出来事の影響で品薄になっていますが、旅をするならハンターカブに乗って出かけたいものです。 アニメスーパーカブにキラキラした何かを感じ、ああ、なんて素敵な旅なんだろうと思ったりもしています。 燃費良し、トラブル最小限、荷物バッチリ積める、どこでもHONDAがある、こんな良い条件は他に無いかも知れません。 =========== ボンネビルT100 =========== トライアンフと言えばボンネビルです。しかしトラのバイクのモダンクラシックシリーズはどのバイクも旅に出たくなるでしょう。ストリートツイン、スクランブラー、どのバイクも旅に出かけたくなるバイクです。 外車と言えば外車なので日本車と比べることもあるとは思いますが、旅にトラブルは付き物です。比べるまでもなくトラのバイクにはロマンが溢れています。そのロマンを考えたら、、、、、ロマンを取るでしょ。 もっと年寄りになったらもう一度ボンネビルに乗って日本中を旅してみたいと思っています。 =========== GB350 =========== クラブマンの350ccモデルとして新登場したGB350。ネイキッドバイクの良いとこ取りです。 実車は写真のイメージよりもう少し大きい印象ですが、私ミサキ身長169cmの一般的な身体つきで跨いだ感じはボンネビルなどのネイキッドとスポーツタイプのハーレーの中間と言った感じでした。 長距離でも山越えでも楽勝で行きそうです。 機会があったら乗ってみたいなぁ、、、と思うバイクの1つです。...

[お金の話第10話]まさか、、やってないよな?

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第13話はこの物語の後半戦への折り返し地点です。 ここに来るまでに幾らかの成果があれば上出来です。 実際、私ミサキはお金に苦労するのが限界を迎えお金の仕組みなどを勉強して、そこから2年かかりようやくゼロに戻りました。マイナスがゼロに戻るのだからそれはまるでパラダイスでした。 そして少しでもプラスにするのにそんなには苦労はありませんでした。結局のところ、お金と言うのはある一定の法則さえ守れれば徐々にマイナスが回復していくものだと知りました。 この物語は実際に私ミサキが体験し続けていた「月末ピンチ!」を脱出した物語を、ほぼそのまま書いています。 この物語の第1話はこちら→ [2022年 お金の話]第1話 自分を知る いつでもどんな時でも第1話がこの物語の50%以上の内容になります。もしこの物語を読んでいて成果が上がらない場合やイマイチ上手く行かない場合は何度でも第1話からやり直しましょう。 さて、今回は折り返し地点の第13話にちなんで、「まさか、やってないよな?」と言う項目をいくつか挙げてみます。 なんの展開か分からない方は第1話から読んでください。 ================ 博打 ================ まさか競馬、競輪、競艇、パチンコ、賭け麻雀、、、、やってないよな? これらの1つでもやってたら確実にゼロには戻れません。 博打をやるなら宝くじをやりましょう。 宝くじは時間の無駄も省け、還元率が最も大きい博打です。それ以外をやる意味はありません。 200円か300円で買えるくじを1枚から5枚程度買ってマネードリームを夢見ましょう。 それ以外の博打は絶対に手を出してはいけません。 言うまでもなく、宝くじにパチンコなどと同じ熱量を持つなら宝くじもやる意味がありませんので注意してください。 ================ キャッシング ================ まさかキャッシングの申し込み、、、やってないよな? キャッシングを未だにやっていたら間違いなくゼロへは辿り着きません。 キャッシングをしてしまう理由はいくつもありますが、まずその原因をちゃんと自分で理解しましょう。家賃や光熱費などの定期的な支払いであれば翌月に支払う相談なども出来るはずです。相談することもしないでキャッシングは愚かです。 言うまでもなく、相談したら仕事は増やさなければいけま...

[ノベル]スパンキーサマー/第1話/最後の晩餐

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============== 「はーい、じゃあ、リーダーの方は集まってください」 船長の藤岡が声をかけた。黒川物産の事業の1つである「本格アドベンチャー宝探し」に向かう船中だ。今回の募集では子どもたちの夏休みを利用してか3家族が和気あいあいと乗っていた。 「お父さん、リーダーって。呼んでるわよ」 立原冬馬は妻の冬美と長男学、長女香織と参加していた。 「あ、はい、はい」 藤岡がテーブルに3家族のリーダを机に招いた。 「明日の早朝には島に着きます」 そう言いながら簡単な島の地図を渡した。 「初めに言っておきますが、この本格アドベンチャー宝探しは子どもの遊びではありません」 立原は少し緊張したが、同席している氷川と木崎は顔色1つ変えていなかった。 「2週間14日を破跡島(はあとじま)で過ごしてもらいます。アドベンチャーなのでキャンプ道具や14日間で使うものは各自の持参になります。あ、でも、レジャーなので1日1回お昼の3時にセスナから支援物資が届きます」 「支援物資?」 「食料です。食料と言っても軽食、、、、コンビニのおにぎりと水だけです」 「あの、、、、その他の食事は?」 「、、、、、」 氷川が機嫌の悪そうな顔で答えた。 「アドベンチャーなんだから、、、、、それをあんたも楽しむために来たんだろ」 「あ、まぁ、、、」 立原が恐縮しながら返事をした。 「氷川様、黒川社長から聞いております」 「ああ」 割腹の良い体型の氷川はどうやら黒川物産と何かつながりのある家族のようだ。 「黒川さんにはお世話になっているよ。私はこのアドベンチャーを通して子どもたちに生きる厳しさを教えたいと思っているから区別は無しで頼むよ、藤岡くん」 「もちろんです」 「あの、、、、」 氷川の横で凛とした容姿の木崎が手をまっすぐ上げた。 「木崎様、何か?」 「この地図の真ん中の宝マークなんですが、宝はなんなんでしょうか?」 「いやぁぁ、、、それは言わない方が、、、」 藤岡が答えをわざと遠ざけて答えた。 「手にしたらきっと喜ばれると思います」 「そうですか。分かりました。しかし宝を探し当てるのは競争ですか?」 「いえ。競争ではありません。と言うか、宝を探しても良いですし、探さなくても良いんです。まぁ、せっかく島に行くんだから宝くらいあった方が盛り上がると思いまして」 「なるほど」 「話を戻しますが、この黒川物産...

[バイクの動画]グロムに乗ったらのインプレ

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さて今回は金額のお話。 慣れない動画の投稿です。 ミサキのYouTubeチャンネルはこちら→ ミサキトモユキ チャンネル登録してもらえると助かります。 今回はホンダグロムのインプレですが、この撮影の時点で1,600km(ODOメーター)を走った感想をインプレしました。 予想通りと言うかなんというか、新発売間もない時の様々な方のインプレで「え?」と思ったことはやはり少々違う感想でした。 バイクに乗っている人と動画をアップしたい人では感じ方が違うのかも知れません。 言うまでもなく私ミサキは「乗っている人」でいたいので、乗った感想を基に安心してグロムの購入を考えていただきたい気持ちです。 慣れない動画ではありますが、よろしくお願い致します。