我輩はルアーである。しかしまだ名はない。


渓流やトラウト(鱒)を一度もやったことないのですが、
憧れてます。大自然を沢登りのような感じ、冒険のようです。

YouTubeで自分のとても好きな感じの動画を挙げてる方を見つけました。
ルアービルダーでしょうか?分かりませんが動画がオシャレだし渓流釣りの素敵な場面を
多く映像化してる気がします。

そんなこんなに影響されて渓流で使うルアーを見様見真似で作ってみました。
シャッド(?)と言って良いのかは分かりませんし、
55mm設計にするのが自分の今の限界のようです。
設計図は55mmですが実際は56mmか57mmくらいになっちゃいました。
53mm設計にするとウエイトが上手に入らないので、そこは思案するところです。
テストパターンとは言え、なかなか良いのではないかと思います。
名前はありません。しかし泳いでもらうために生みました。

こちらもスイムテストがまだです。
スイムテスト前の記事はこちら→時間を言い訳にできないスイムテスト

そんなことを思っていたらシンキング(底を狙う)と言う渓流ルアーがあることを知りました。
かなり浅いと予想される川や溜まり水でシンキングとはどう言うことだろうか?と言う疑問を持ちながら改良しようか、どうしようか、を思案中ですが
そこのところは経験が重要な答えでしょう。なのでしばらくはイメージの中での楽しみたいですね。
これも北海道を視野に入れていたからこそ見つけられた製作物だと思ってます。

北海道の帰りは北日本を経由しながら釣りも楽しいかも知れませんね。
その途中で自分の好きなユーチューバーがテリトリーにしてる水面(みなも)で
会えるかも知れないとワクワク感が少し高くなります。

渓流釣りは未経験ですが、どんな感じか経験してみたい憧れの釣りです。