Misaki Tomoyuki Blog

毎週水曜日はday日記的投稿です。 今回はサムネやフライヤーなどのアイキャッチに必要不可欠なタイトルのお話。 写真や絵だけだと「いい写真(絵)だね」となるだけですが「12月31日 年越しライブ」とタイトルが付けば「年越しライブやるんだ、、、どこで？」と興味が少し前へ進みます。 YouTubeなどのサムネも素晴らしい写真や絵だけを載せるのもアリですが、そこに「YZF-R7 真冬の千葉へ」と付けると「YZF-R7」と「真冬の千葉」と言う２つの興味が湧きクリックしてもらえる可能性が高くなります。 しかし、タイトルを色々なフォントで入れても、色々な色で入れても、なんだか目立たない。。。とほほ、、、、となる場合もあります。 そんな時のちょっとしたテクニックを今回は紹介します。 言うまでもなく私ミサキが実践している方法です。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 基本はカラーチャート ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 覚える必要はありませんが基本的なカラーチャートはこんな感じ↓ 左 / 色相。向かい合ってる色が対象色、隣り合っているのが近似色。 右 / 濃淡。色に白黒を加えることにより明度が様々に変化し色相と色彩の違いが生まれます。 その 左と右の表のミックスが「色」です。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 対象色と近似色 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 対象色の場合、「目立ちやすくなる」と言えます。しかし近似色同士だからと言って「目立たない」と言う意味にはなりません。それは濃淡が加わるので見た目に鮮やかに見える場合もあります。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 問題はごちゃごちゃしている場合 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 空にタイトルを入れるなら簡単かも知れません。アスファルトにタイトルを入れるなら簡単かも知れません。 問題はごちゃごちゃしている写真にタイトルを入れる時 です。 どうしてもその写真じゃなきゃ意味がないと言う場面もあります。例えばバイク動画のサムネに海だけの風景写真はあまりにも芸がありません。バイクが写っていて欲しいと思うでしょう。 今回はこちらの写真のこの部分(緑線四角)にタイトルを入れていきます↓ 見て分かるように背景がごちゃごちゃしています。タイトルを入れるのには適さない写真です。しかし、この写真にスマートにタイトルを入れていきます。 完成がこれ↓ 私ミサキのYouTubeチャンネル でのバイクのガソリンのお話のサムネです。

毎週月曜日はバイクのお話。 今回は期待に期待を膨らませていた EICMA2023 の開催の内容の 感想を 書いてみます。 行ったわけではありませんが色々な記事を見た感想です。 行った方々は違う感想かも知れませんが、日本にいながらEICMAの内容を知れるのはとても幸せなことです。 EICMA 公式はこちら→ EICMA EICMAの公式ギャラリーはこちら→ EICMA GALLERY ＝＝＝＝＝＝＝＝＝ EICMA  ＝＝＝＝＝＝＝＝＝ EICMAは(おおよそ)ミラノで開催されるこれからの１年を決めるようなバイクイベントです。 ここで出品されたバイクが今後のバイクの市販品になったりレースにその技術が取り込まれたりします。 なので、市販されるバイクには大きな期待が寄せられると言うのもその理屈です。 さて、今回2023年に開催されたEICMAの感想は、、、、 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝ んんん、、、微妙。。。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝ さて、感想ですが、期待値が高かったせいか、、、微妙。。。。と言う感想でした。 と言うのも ネットで(予想)情報が早く手に入る ので、それを上回る事実が無かったと言う感じでしょうか。 ネットの(予想)情報が そのまま的中 しているような気がしました。 感動と言うか驚きがあまり無かったのは、期待に期待を膨らませていた個人的な気持ちの問題かも知れません。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝ その中でも ＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 私ミサキがバイクの未来予想を感じたのが HONDA CB500 HORNET でした。 → EICMA(ミラノショー)2023出展概要 すでにヨーロッパ圏では市販されているモデルですが、日本市場にはありません。 ああああ、、、、こう言うスタイルになっていくんだなぁぁ、、、と少し未来のバイクを感じました。 少し前からストリートファイター系と言うかネイキッドのオールラウンドプレイヤーに興味があったのですが、日本でのCBは250cc、650cc、1000ccがCBとして市販されていますが、それとは少しスタイルの違うCB500 HORNETはこれからバイクの未来スタイルを予見しているように感じました。遅かれ早かれCB500 HORNETは日本市場にも登場することでしょう。 そんなバイクをEICMAに出品した意味があるのか無いのか、、、、その答えは少し後の時間になると

毎週水曜日は日記的投稿。 今回は初めての投稿になります。 iMovieのお話。 iMovieをやり始めてなかなか手強い遊びなのですが楽しいです。 私ミサキ、YouTubeもやっています→ ミサキトモユキ さて今回は、 スプリットスクリーンを 左右に配置する時のサイズのお話 です。 動画制作で便利なのがオーバーレイ設定。その中でもスプリットスクリーンは動画をボヤけさせず２つの情報を伝えられる便利な機能です。 iMovieのスプリットスクリーンの超絶イージーな解説とそのサイズ(左右)について書いてみます。 しかし、 「サイズが合わない」 」 「見せたい場所が出ない」 などなど試行錯誤が続くことも事実でしょう。そんな人には少し朗報かも知れません。サイズ設定をしてスプリットスクリーンを試してみましょう。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ スプリットスクリーンとは ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ タイムテーブルの上に写真などをおいて同時に流すと、 ↑と言う具合に映像が出来上がる仕組みのことをスプリットスクリーンと言います。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ スプリットスクリーン設定 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 設定は簡単です。前述のタイムテーブルに画像を置きます。 そしてメニューから操作していきます。 １）クロップ/ 画像を動かしたくない場合はフィットを。 ２）オーバーレイ設定  ３）位置決め / 左右上下 / 今回は左右の左の場合のお話 ４）設定 / スプリットスクリーンなど これで配置完了です。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ アスペクト比 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 残念ながらiMovieの中ではサイズ変更などが出来ません。 調べると アスペクト比4:3 と言うのが多く見られ、その次に1280×720(pix)や560×460(pix)、または600×450(pix)などがありますが、 縦横変更しても どのサイズでもジャストになりません。 しかしこれらのアスペクト比は確かに4:3です。 さて、問題は ジャストにするサイズのjpg を作らなければいけないと言うことです。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ アプリ(ソフト)が必要 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ iMovieでは画像編集は出来ません。なので、ジャストサイズにするには新規ファイルとして編集できるアプリ( ソフト)が必要です。 例えば Photoshop、フォトエディター、などなど。 色々

 毎週月曜日はバイクのお話。 今回はYouTube動画です。今回は「YZF-R7 ガソリンメーターラスト1本で何km走る？」と言った内容です。 リンクで飛んでください。 → ミサキトモユキのチャンネル → YZF-R7ガソリンメーターラスト1本であと何km? ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ R７に限らずですがガス欠と言うのはバイク乗りにとって恐怖です。 私ミサキもR６、FZRに乗っている時に何度かガス欠になったことがあります。しかしR7は最新のバイクなので安心して乗れることを解説してみました。 とは言え、限界もありますし環境によって様々なことが考えられるので１つの参考になればと思います。 つたない言葉しか言えない私ミサキですがどうぞ参考にしてください。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ そして、ぜひch登録をよろしくお願い致します。 →ミ サキトモユキのチャンネル

毎週水曜日は日記的投稿。 今回はわりと好評、Photoshop Elementsのお話ですが、今回はトラブルシューティングです。 MacにしろWindowsにしろ、何かと分からないことが突然発生してしまいますが、出来るだけノントラブルでPhotoshop Elementsを楽しみたいものです。 なにキッカケか分からない？え？今、何を押した？と自覚のないまま起こり得るトラブルもあります。 今回はツールバーやタスクバーが消えた時の解決方法。 めちゃくちゃイージーなので何となく頭の隅っこに覚えておくと良いでしょう。 おまけで、 カーネルパニック のことも少し書いてみます。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ これがこうなる ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 普通に作業していて自覚のないままに。。。。 ↓ ↓ ↓ え？ツールボックスが消えた！レイヤーが消えた？タスクバーが消えた！ と、何が起こったか分からない。 こんな時、もちろんネットで検索して調べると思いますが、ツールバーやレイヤーは調べが付いてもタスクバー表示が分からない、、、、、 大丈夫です。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ tabキーで１発解消 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ macのキーボードも年式によって違うのですが、→|と言うのが macのtabキー です。 数字の１の下、コマンドの上、tabと書いてある場合のキーボードもあるとかないとか。 この→|を押せばタスクバーは表示されます。 そもそもtabキーには色々な要素があるらしくて、今回の場合は 「画面切り替え」の要素 が効果をもたらしたようです。 そして復活した画面でもう一度→|を押すとツールばーもタスクバーも消えます。これも画面切り替えの一端と言えるでしょう。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ tabキーで解決しない場合 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ tabキーで解決しない場合は、ある意味では厄介です。 原因が画面の切り替えでは無いと言えます。 この場合は １）メニューバー→ウィンドウ→ツールにチェック/レイヤーにチェック ２）作業を保存してmacまたはWindowsを再起動 ３）Photoshop Elements 再インストール ここで解決出来なければ重症でしょう。 アプリ(ソフト)とPCの互換性に問題があるっと言えます。 OSを確認、利用環境を確認、、、、などなどやたらと面倒になります。 が、しかし、今までの経験上

毎週月曜日はバイクのお話。 先週までYouTubeにアップした北日本北海道ツーリングの動画の続きで、そのツーリングの予算をYouTubeで発表したいと思います。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ pt1の記事はこちら→ 北日本ソロツー日記ダイジェスト 鳴子温泉＞函館 pt1の動画はこちら→ Youtubeミサキトモユキ pt2の記事はこちら→ 北日本ソロツー日記ダイジェスト 函館＞美瑛 pt2の動画はこちら→ YouTubeミサキトモユキ pt3の記事はこちら→ 北日本ソロツー日記ダイジェスト 三国峠＞大洗 pt3の動画はこちら→ YouTubeミサキトモユキ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ そして今回の動画はこちら→ いくらかかる？北海道 北日本ツーリング 確定予算発表 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 実感としては安上がりに行ったつもりでしたが実際はけっこうな金額になってました。しかし、それが平均的に高いのか安いのかは分かりません。走るコースにもよりますし宿泊先の町の環境で色々違うでしょう。 １つの参考として見てもらえると良いかと思います。 このブログでは毎週月曜日はバイクの話を書いています。 ぜひブックマークに登録してください。そしてYouTubeのch登録もよろしくお願い致します。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ミサキのYouTubeチャンネル→ ミサキトモユキ 今回の動画→ いくらかかる？北海道 北日本ツーリング 確定予算発表

毎週金曜日は釣りのお話。 2024年を目指してハンドメイドルアーを作ってます。 2024年モデル第一弾はこちら→ ミサキんとこの2024年モデル ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 今回は第二弾 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ルアーフィッシングをやってる方なら誰もが知ってる最終兵器を模してバルサで作ってみました。 重さや重心、沈み速度などは全く違いますが、なかなか良い沈み方をします。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 36mm / 5g / シンキング ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 来年こそは釣りを存分に楽しみたいと思ってます。

毎週水曜日は日記的投稿。 今回はわりと好評、Photoshop Elementsのお話ですが、 残念なお知らせが発表されました。 Macユーザー＋Elementsユーザーには、なんとも残念なお知らせです。 Mac OS Sonoma 14.0以降ではPhotoshopElements2023の互換性に問題があるようです。 その記事がこちら→ (Adobe) Mac OS Sonoma(14.0)でのElements2023の使用 さて、今回はmacOS14.0以降でのElements2023の問題を解説してみます。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 結論(2023.11.5時点) ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 結論(2023.11.5時点)を先に書きます。 ・ストレスになるほどのタイムラグが生じています。 ・各ツールによりそのタイムラグは様々です。 ・フリーズすることはありません。 ・ツールなどが無反応無機能になることはありません。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 対策(2023.11.5時点) ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 対策(2023.11.5時点)も先に書いておきます。 ・早急の作成物はいつもより時間がかかるので早めに手をつける。 ・イライラしないでやる ・Adobeからの発表を待つ この３つしか今のところ手はありません。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 今後 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 互換性の問題はお馴染みと言って良いほど必ずあり、そして必ず解決しています。 今までの流れで言えば、おそらく再インストールのお知らせがAdobeから発表されるパターンだと思います。 AdobeとAppleはある種の共存メーカーなので実はお互いに協力体制にあります。時間の問題ではありますが早急に解決されるでしょう。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 検証１/ クイックモード ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ さてこここらは互換性の問題を検証してみます。まずはクイックモードです。 ほぼ問題はありませんが、選択変更の時点で少しタイムラグが生じています。このタイムラグはそれほどストレスにならない程度です。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 検証２/ ガイドモード ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ガイドモードはElementsの売りの１つなのでここがアウトだとElementsの価値が下がります。 おおよそ検証したところ、ストレスになるような問題は発生しませんでした

毎週月曜日はバイクのお話。 先週先々週に引き続き北日本にツーリング旅行へ行った動画pt3です。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ pt1の記事はこちら→ 北日本ソロツー日記ダイジェスト 鳴子温泉＞函館 pt1の動画はこちら→ Youtubeミサキトモユキ pt2の記事はこちら→ 北日本ソロツー日記ダイジェスト 函館＞美瑛 pt2の動画はこちら→ YouTubeミサキトモユキ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ pt1の記事に書いたように長い旅ではありましたがpt3で完結出来ました。 全部ダイジェストと言った感じです。 ミサキのYouTubeはこちら→ ミサキトモユキ pt3の動画はこちら→ YouTube[Video3]北日本ソロツー日記 三国峠＞茨城県大洗 ぜひch登録お願い致します。

毎週金曜日は釣りのお話。 先週までに書いたハンドメイドルアーの続編。 先週までに書いた作り方で2024年モデルを作ってみました。今年はなかなか釣りに行く機会が出来なかったのですが、来年は大いに楽しみたいと思い作ってみました。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ミサキんとこの2024年モデル ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 基本は３つ。 ・85mm / 18g / F(フローティング) ・58mm / 7g / F ・45mm / 4g / S(シンキング)   85mmと58mmは言うとこの水面直下です。45mmは言うとこの平打ち。 重さはハンドメイドルアーなので多少のズレはありますが、85mm/18gで前後2g程度。58mm/Fと45mm/Sで1g未満です。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 58mm/7g/Fと45mm/4g/S ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ BK/Zebra/SILVER Metal Green/SILVER/Dark Yellow/SILVER BK/SILVER/Pearl PINK Red Head/Pearl W/Lame BK/All SILVER ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 85mm/18g/F ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ まとめ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 2024年は釣りの楽しさを再確認するような年にしたいと思い、今のうちに作ってみました。 ターゲットは今は決めていませんが、以前作ったスプーンもあるのでソルトからフレッシュまで存分に楽しみたいですね。