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1月, 2022の投稿を表示しています

[バイク]革ジャン

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革ジャンのお話です。 と言ってもわりと自分ミサキはミーハーなので革ジャンのその「最たる何か」みたいなものは存じ上げておりません。革ジャンは革ジャンってだけの理解でとても満足しています。 今回は自分の持っている革ジャンを4つご紹介。 そう言えば革ジャンを10着くらいは持っていたのに、貧困に負けお金に変えた記憶が嫌な感じで蘇ります、、、、、が、しかし! 過去の思い出は思い出としてこの胸に大切に保管し、今は今でちゃんと今を生きていることに感謝をしています。ありがとう!過去の俺の革ジャンたち! そしてこれから一緒に行こうぜ!今持ってる革ジャンたち! ============== LOST CONTROL ============== 通称ロスコンの革ジャンです。 うろ覚えですがブラック、ネイビー、オレンジの3色展開だったと思います。 この革ジャンをインスタで発見して時は興奮しました。 写真で見ただけでスタイルがミサキ好み。 表現が合っているか知りませんが「みんなが待ってたダブルの革ジャン!」と言った感じです。 後日早速、中目黒にあるフラッグショップHUNGERに行きました。 ブラックも欲しかったけど、、、、、オレンジを次回作で作るかなぁぁぁ、、、 と言う思いからオレンジを購入。 ちょっと涼しいくらいの春や初夏、秋などによく着ています。 ============== GERUGA ============== こちらはGERUGAのシングルです。 普段着としても着てますしバイクチョイ乗りの時にもよく着てます。 自分ミサキの場合、普段着としては1つ大きいサイズだとは思うのですがバイクに乗る時はジャストです。 革ジャンの場合、基本的に色は黒を選ぶとハズレないのですが実はブラウン系もバイクにはよく似合うのです。シングルの革ジャンの最大のメリットは胸とお腹に余裕幅ができることです。 この余裕幅はダブルを着ている人にしか分からないほどほんの少しの余裕幅ですが、この余裕幅が大切な場面はけっこう多いのです。ポケットに何か入れる時とか、、、、冬にアンダーウェアを着るとか、、、、、他にも必要な場面が多いのです。 ============== GERUGA  ============== 実はこの革ジャンは友達でもあるJango代表の金丸氏から譲り受けました。 Jangoと言うのはシルバーアクセ

[2022年お金の話] 第2話 相殺項目を考察

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このお話は#お金の話、または第2第4金曜日に投稿予定です。 前回のおさらいから始めます。 ================ 今回(今年)の「お金の話」の主人公は、 ・(仮名)ミサキトモユキ ・普通の会社員 ・月給25万円 ボーナス無し ・家賃8万円(駐車場込み) ・車のローン 残債40万円 / 17,000円/月 ・スクーターのローン 残債15万円 / 10,000円/月 ・キャッシング 残債100万円/ 22,000円/月 ・水道光熱費 1万円くらい ・スマホや通信量 1万円くらい ・買い物でのカード支払い 5万円くらい ・月末給料日前ピンチ!が続く ================ 、、、、と言う男の1ヶ月でかかる経費をもう一度整理したら、、、、 ================ ・給料 / 25万円ジャストなのでこのまま=25万円。 ・家賃 / 8万円を振り込むのに420円かかるので家賃は→80,420円。 ・車のローン / ローン会社に確認/残債42万円 17,000円/月×残り30ヶ月 2024年5月まで ・スクーターのローン / ローン会社に確認/残債15万円 10,000円/月×残り5ヶ月 2022年5月まで ・キャッシング返済 / ローン会社に確認/残債88万円 22,000円/月×残り40ヶ月 2025年2月まで ・水道光熱費 / 去年の支払いを合計して平均すると12,498円 ・スマホや通信量 / 去年の支払いを合計して平均すると13,821円 ・買い物でのカード支払い / 去年の支払いを合計して平均すると47,299円 給料以外の合計=203,038円となります。給料からその金額を引くと46,962円です。 飲食費で1,565円/日使うと手元のお金はゼロになります。 と言うを自分を知りました。 第2話はチャラにする順番を決めます。 ================ まず最初にやること ================ 月末給料日前に毎月ピンチ!なのですからかかる経費をいきなり何かを相殺するのは不可能です。 出来そうなものを探しましょう。 ================ 家賃 ================ 家賃は安ければ助かりますが安くしてもらうのはほぼ不可能だと思いますが、 一応、管理不動産会社に電話して8万円を少し安く出来ないか?と相談

[ノベル] I can not doing /俺には出来ないよ 2/14「チャンスの法則」

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I can not doing / 俺にはできない 2/14 「チャンスの法則」 ======================================= テーブルの上に出てきたのは初めて見る実験セットのようなプラスチックの容器が 2 つ。その横に洗剤が置かれた。 「これが、ドリームロードで扱ってる製品のひとつで、洗剤のウオッシュセブン」 どうやら ネットワークビジネスも会社の名前はドリームロードと言うらしい。出された洗剤もアメリカかヨーロッパかと思わせるデザインされたそのパッケージは確かにカッコイイデザインだ。その横に置かれた日本ではお馴染みの洗濯洗剤アクション。見るからにセンスの差を感じるのは当たり前だった。 実験セットに料理油を落としその洗浄力をデモンストレーションをすると性能の差は目に見て分かる。ウオッシュセブンで軽くすすぐだけで料理油がシリコンで弾かれたかのように落ちていく。中金はこの洗剤を使って権利収入を得ていることが想像出来た。 「ね!この違い、スゴイでしょ」 「ああああ、これはスゴイですね」 「でさ、このウオッシュセブンのパッケージは紙で出来てて環境に優しいとされてるんだ。それでさ、洗剤って実際は下水に流れるでしょ。それが 24 時間で空気と混ざり合って洗剤の活性性能が無くなって水に戻るって言う優れものなのよ。地球環境に優しい製品を扱ってるのがドリームロードね」 「なるほどねー。それは良いことですね」 「で!ここからが問題で!これを買ってくれ!ってことじゃないんだ」 「まあ、そうでしょうね」 「あ!驚かなかった?」 「まあ、そこは驚きませんし、買ってくれ!と言うのは半分嘘で半分本当でしょうね。購入する人がいなければ利益は上がらないですから。誰も買わずに権利収入なんて発生するわけないじゃないですか、、、、買わなくて良いなら買わないですけど」 「いや、まあ、買うんだ、、、購入することには間違いがないんだけど、、、、でも買わされるってことじゃなくて、、、」 「そりゃそうですよ、無理やり買わせたら警察でしょ」 「まあね、、、」 「それで、この洗剤をどうしたら、権利収入になるんですか?」 文洋は元よりビジネス書が好きでを大手書店で立ち読みをしに通っていた。ある意味ではチャンスを探していたのだ。しかし立ち読みで学んだことは外に持ち出すことはあまりなかった。

[バイク] GROM 購入延期

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  今年の目標でありますミニバイクでサーキット(コース)デビューを目論んでいるのですが、予定では1月〜2月にミニバイクを購入して早々にサーキットで遊ぶ予定だったのですが、少々予定の変更が必要に感じています。 ご存知の通り、コロナの影響により運輸がルーズになっているのに加え、ミニバイクを始め人気バイクの価格高騰が続いています。 色々と調べてはいるのですが「なんだかなぁぁ、、、」と思ってしまう事実が現実です。 ミニバイク貯金も順調と言えば順調なのですが、予算あってのコトダネなので悩ましい限りです。 それと並行して暮らしもあります。 ミニバイクでの遊びか?暮らしか?と聞かれれば基礎になる暮らしを省くわけにはいきません。しかし、少しづつ遊び方をサーキット(コース)にシフトしていくことがここ数年で大切だと思っているのでそのタイミングを測ることしかできないのが歯痒いです。 狙っているグロムですがあきらめたわけでは無いのです。 良い話があれば検討しますし、サーキットを年間を通して走らなければ途方もない後悔があるだろうと思うので、あきらめません。 少し予定がズレるだけです。 予定がズレるのは慣れっこなので絶望感などは無く想定内の出来事だと認識しています。 しかし色々なことが邪魔をしてくれます。 協力しなくて良いから邪魔すんな!と言いたい気分ですが言っても仕方のないことなので今はタイミングを見計らっています。 サーキットで走るこの夢を実現しなければいけません。 少年だった頃、夢見たサーキット走行が例えミニバイクだったとしても自分自身に決着を付けなければ気が収まらないんです。 納得が、、、、満足が欲しいので、少し予定より遅くなるとは思いますが、諸々の事情を考え今はグロム購入延期と判断しました。

[ハンドメイドルアー]シャッド!

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今年初めてのルアーの投稿は正月休みを利用して作ったシャッドのプロトタイプです。 作り方や仕上げの方法を変えて作ってみたのですが、なかなか上手くいかずにようやく形になりました。 まだ泳がせてはいませんが、これはけっこう予想通りの狙いが出来そうな予感がします。 ============= 95mm-11g〜15g-S & Slow.s ============= リップありとリップレス、蛍光と蛍光なし、今回は3色でした。 ============= おまけ コンセプトモデル ============= 材料が余ったので前々からやってみたかったスライダー系トップ。トップの中でもザウルスやベルウッドなどで有名なただの棒状のトップ。 これはハンドメイドで作り出すと「付け加えない美学」みたいなのが必要だったのですが、その美学を守れずにリップとブレードを付けてしまいました。次回は美学を守りながら探究したいと思います。 ============= まとめ ============= まだ寒いので水面に立つ勇気がないのですがもう少し暖かくなったら水面で大はしゃぎしたいと思います。 今年も釣りネタを書いていくのでよろしくお願い致します。

[ノベル] I can not doing / 俺には出来ないよ 1/14「チャンスが目の前にやってきた」

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I can not doing / 俺には出来ない 1/14 「チャンスが目の前にやってきた」 =========================== 「僕がこのダイヤモンドステータスになれたのもアップラインである太宰府幸也エグゼクティブステータスがフォローしてくれたことと、、、、友人たちがネットワークを頑張って作ってくれたからです、、、、そしてこのドリームロードビジネスに出会ったこと、、、ここにいる皆さんもドリームロードビジネスと言う素晴らしいビジネスに出会った。貴方の人生を変えるチャンスです!貴方にもできる!次は貴方が夢を叶える番です!、、、、誰にも平等でそして健全なビジネスチャンス!貴方にもできる!ありがとうございました!」 ニューダイヤモンドステータスになった中金吉夫の涙ながらの最期の挨拶でアチーブタイムの式典が終わりを告げた。立ち見まで出ている会場からは割れんばかりの拍手がこだました。 その会場にいた大勢の中で一人だけ拍手を打たない男がいた。若竹文洋は空っぽになった心を何かで埋めることが出来ないまま座っていた。 ステージの上の男と女に見覚えはあるが誰なのか、なぜ泣いているのか、、、、抱き合って何を喜んでいるのか、涙を流しながら笑って手を振っているが、、、この拍手は何? 自分とどんな関わりがあって、なぜ自分がここにいるのか。 この音のない映像は何なのか。 答えを見つけようと本能が動き出すが、その答えを見つけることよりも終焉の時を待つことを嫌った。 人形が糸で操られるかのように拍手の鳴り止まない会場を足早に後にした。 物語は 2 年8ヶ月をさかのぼるところから始まる。 若竹文洋の前の仕事の先輩であった中金吉夫がネットワークビジネスと言う仕事を始めたのは噂で聞いていた。その噂通り何度か中金から電話がかかってきたがほとんどの人がヤバイ仕事だと思うように若竹もその時々でうまく誤魔化して話をスルーしていた。 「フミヒロ?文洋にピッタリの仕事なんだよ。まあ、やるかやらないかは一度話を聞いてから決めて OK だからさ、一度話を聞きにおいでよ」 「中金さん、俺、今、忙しくて、、、帰りが 9 時くらいで朝が 6 時なんですよ」 「休みの日は?」 「いやぁぁ、、、勘弁してください。休みの日に仕事の話は、、、、」 「そうか、、、、じゃあさ、また電話するから時間のある時に聞きにおい