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11月, 2021の投稿を表示しています

交通ルール再チェック

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先日誕生日を迎えるにあたって免許の更新に行ってきました。 あまり声を大にして言うことでも何のですが区分は「違反」です。 3850円支払って2時間の講習を受講しました。 多くの人が思うのはこの2時間講習を「ダリィぃ、、、、」と思うことでしょう。 実際にダルい講習なのですがせっかく2時間拘束され3850円を支払ったので自分は違反者だと自覚して真面目に受講しました。 結論は「だるかった」です。 真面目に受けてもダルいのですから本質はダルい講習なのでしょう。 しかし!しかし! このブログで 今後気をつけるべき交通ルール の再検証をしてみたいと思います。 早速、優良免許目指してがんばりましょう。 ============ 横断歩道または自転車横断歩道帯あり ============ これは多くの運転者が見逃しそうになる指示表示です。 道路に書いてある菱形のあれです。 横断歩道などの手前に書いてある指示標識です。 それがどうした?と言う方は要注意。 この先に横断歩道があり歩行者または自転車が横断しそうになっている場合は歩行者優先です。運転者の立場から見ると優先すべき交通ルールに違反したことになります。 減点2点、罰金9000円(普通自動車)です。 歩行者を優先しなかったかどうかは警察官の判断に委ねられます。 そして「歩行者がいたのに気が付かなかった」は通用しません。そんな幼稚な言い訳をすると運転免許を持つことがOKかどうかの適正を疑われるでしょう。 ============ はみ出し禁止と追い越し禁止 ============ 間違えやすいのが「追い越し禁止」の標識。 この2つの違いがお分かりでしょうか? 左は前を走る車両を追い越しては行けません。右は車線からはみ出して追い越してはいけません。と言う違いです。 左の標識は分かりやすい答えですが右は頭をひねりますよね。 車線からはみ出しての追い越しは禁止です。言い換えれば車線からはみ出さなければ追い越してOKです。 しかしこの場合、道路に書かれている標示を無視してはいけません。 黄色い線なのか白い破線なのか?一般道ではこれらも注意しましょう。 高速道路などの有料道路ではほとんどが白い破線ですが、一般道路とは認識が違います。 高速道路は、ほとんどの場合、左側が走行車線、右側が追越車線です。 道交法の中では右側は追い越すために用意され

[スーパーカブ] わし、こんなん好きやー!

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最近、アマゾンプライムビデオにハマってます。 自分の性格的に流行りのTVドラマなどに心酔しないのですが、ある種の限られたジャンルにはドップリハマり込んでます。 例えば、阿部寛、香川照彦、中井貴一、鈴木京香、生瀬勝久、などなどこの辺りの主演や出演には興味津々です。物語が面白いですし役者としての魅力にめまいがします。 脇役にも注目しますよ、渡辺いっけい、相島一之、ふせえり、 大島蓉子、荒川良々、村松利史などなど出てるとワクワクします。 あああああ、、それに北村一輝や横山めぐみがスーパーサブみたいな役所だと良い意味で期待しちゃいます。 アニメもどハマりしてます。 名探偵コナンやブラックラグーンは言うまでもなく大好物です。 そんな中、この汚れたハートがピュアハートに押しつぶされそうになったアニメが、、、、 そのアニメは「TVドラマ スーパーカブ」です。 もう汚れてしまったおっちゃんの心をピュアハートに戻してくれました。 大好き! がんばれ! 俺もそんなんよ! と、ハートが、、、ハートが「小熊!、、、もーさ、もー、、、一緒に走ろうよ!」と溢れ出てきます。 そんな物語「スーパーカブ」を極めて簡単にご紹介。 なんかさ、カッコつけてばかりの大人や、解決方法をお金に頼る大人に、ぜひ見て欲しい作品です。 早速、小熊に I LOVE YOU!を届けましょう。 今回は観てない方にはネタバレになるかも知れないので読む前に、アマゾンプライムに登録してプライムビデオで「スーパーカブ」と検索してからぜひ視聴したあとに読んでください。 今回は「スーパーカブ」の公式HPからのスクショでお送りまします。 ============== 物語 ============== ネタバレに注意しながら「うわっと」書きます。 親もいない、お金もない、将来の夢も無い、自分には何も無いと思ってる女子高生の物語です。 私ミサキのハートがキュンとしてしまういっちゃん好きなパターンです。 変な意味ではなく、抱きしめたい!ほんと、抱きしめてあげたい! そう思いました。 しかし、そのおっちゃんミサキの想いはいらぬ心配になるのです。 主人公「小熊」(おぐま)が自転車通学から原付通学(カブ)に変わるところから物語は始まります。 ============== 登場人物「小熊」 ============== この物語の主人公。彼女がスー

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  インスタグラム/misaki_tomoyuki

[バイクの話]カフェレーサー検証 厳選5台

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モトブログではないのですが、この熱が冷めないんです。 バイクの楽しさを知ったら最後、、、、 それは好きな女の子にどうやってスマートにクールに告白しようかを考えてはいるものの その娘のおっぱいが気になって気になって仕方がない奴がいます。 そいつの名前は中二です。 40越えてバイクに熱を上げている奴ら、全員中二です。 中二の少年少女たちにはぜひ優しくしてあげてください。 さて、今回はカフェレーサーに注目してみたいと思います。 カフェレーサーってなに?と言う方はこちら→ カフェレーサーってなんなん?カフェ6台 人気が未だに衰えを知らないカフェレーサーです。 今やどんなバイクでもカフェカスタムにしようと思えばできますが、 カフェレーサーで必須なのは「スマートなカッコ良さ」でしょう。 バイクで言えばチョッパーとは少し違うのですが、なりベくシンプルな感じがクールです。 古いバイクをカフェにするのはわりと想像できますが、 旧車カルチャーは永遠に続きますが、旧車ではなく現行車でカフェにするならどんなバイク?と言うことを考えてみたいと思います。 賛否両論あるとは思いますが、 今回は大袈裟なカスタムと言うことではなく、イメージ画像で個人の好きなカフェスタイルを見つける投稿です。 早速、エースカフェに行きましょう。 ================= 厳選5台 ================= やろうと思えばなんだってカフェレーサーにできますが、 一般的に考えてカフェスタイルに近いバイクを5台ピックアップしてみます。 Entry1) Z900RS Entry2) XSR900 Entry3) STREET TWIN Entry4) XSR700 Entry5) TRIDENT660 の5台で今回は行きたいと思います。 ここでの内容が現実的に行うことができるかどうかは横におきます。 各バイクの印象も書いてみます。 縮尺は公式HPから写真を拝借しホイールベースで縮尺を合わせました。 ホイールベース長さには実感が湧かないとは思いますが、バイクの形や大きさが違うのが見て取れます。 これは好みですね。 今回はカフェレーサーの話なので個人的にはZ900RSやSTREET TWINの形が好きです。 ================= 直線 ================= カフェレーサーと一言で言

[バイク妄想族]ミサキ発12インチバイク妄想族

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今回はバイク妄想族です。 もー、情熱が止まりません! バイクのことを考えるとワクワクが止まらないんです。 それはまるで、、、、、 かわいいあの娘から電話があるだけでその娘に一目惚れしてしまう中二の男子のようです。 かわいいあの娘の前では粋がってカッコ付けて、「お前なんかなんとも思っとらんわ」とか言うくせに家に帰ったら悶々とする毎日を親友に言うこともできずに、 またしても「電話するよか家近所なんやけぇ家にくりゃええ、母さんも家におるし」とかめちゃめちゃ遠回しに言っちゃって上手にカッコ付けれない、あの中二なのです。 話を妄想族に戻しますが、今回はミニバイク、HONDA GROMに対抗するべきバイクを描いてしまいました。 HONDAはいつでも開拓者です。 カブに始まりCBやCBRなどいつの時代にでもその活路を切り開く開拓者です。 そんなHONDAが昨今開拓し始めたのがGROM。 GROMのようなバイクは過去にもありましたがGROM CUPをHONDAが旗揚げしたのにはその本気を感じます。カブのように未来でミニバイクGROMがスタンダードになるかも知れません。 そこでGROMに対抗すべきミニバイクを勝手に妄想します。 もちろんYAMAHAです。YAMAHAのバイクで勝手に対抗します。 早速GROMをちぎりに行きましょう。 =============== ミニバイクGROM =============== 説明入らずなのでGROMの解説は省きます。 GROMに対抗しているバイクと言えばKawasaki Z125PROだけと言っても過言ではないでしょう。Kawasaki Z125PROも解説入らずですが本当に乗りやすそうなバイクです。 この2台にどうやって背中を見せるか? それだけを考えて描いてみました。 構想約100時間、制作約200時間、体感で約2ヶ月半のYAMAHA愛溢れる新型ミニバイクを描きました。 ミサキの描いたのを命名するなら、MT125R! 賛否両論あるとは思いますが、よろしくお願いします! =============== MT125R =============== ほとんどMTです。 タイヤ(ホイール)は12インチです。それはGROMもZ125PROも12インチなのでそこに深い意味を感じます。 MTの中でもMT03のデザインはとても素敵だったので多く採用しまし

[バイク妄想族] YZF-R6(2010)

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バイクのお話です、、、と言うか今回は妄想族です。 一般論から言うとYZF-R6はとても魅力的なバイクです。 2017年モデル以降のR6が高値で販売されているのには少々馬鹿さ加減を感じていますが、 それでも売れるのでしょうし、それでも乗りたいと思うユーザーが大多数なのでしょう。 しかし、自分は定価よりも高値のバイクを欲しいとはあまり思いません。 高値のR6は自分にとって価格も現実離れしているので今回は2010年モデルのR6で妄想してみます。 以前2002年モデルのR6に乗っていましたが最高でした。 転ける気が全くしませんし自分の実力を発揮できたのは良い思い出です。 またR6に乗るチャンスがあるのなら、、、、、、考えただけでワクワクします。 ではでは、早速、妄想族出発します。 ================ 今回は ================ 今回はカウルのカラーリングを妄想しました。 バイクには様々なカラーリングがありますが、カウルにある程度の形が定まっている場合が多いのですが、2006年〜2016年モデルのR6のカウルは異端です。 特にアッパーカウルからアンダーカウルまでの形状はバイクとしてもYAMAHAとしても、とても珍しい形のカウルと言えるでしょう。 ================ モチベーション ================ 今回、実は「映画 FASTEST」(2012年)と言うのを観ました。 観たら最後、、、、ワクワクしちゃって何かをしたくなってしまい妄想へと突き進むのです。 893映画を観たら893風の思考になったり、ヤンキー映画を観たら目付きが悪くなったり、 そして現実世界に戻るとボコボコにされたりするアレです。 例のあの感じになったのですが国道を200km/hで走らずに妄想するのでわりと平和です。 映画FASTESTはとても面白かったです。 もともとバイク好きだし、もともとロッシのファンですし、もともとYAMAHAのバイクがすきですし、もともとMotoGPも楽しく観てますし、楽しい要素しかない映画でした。 やっぱ、走りたいなぁぁ、、、、、と本能が言いますね。 そして走ることは休日にして今回は5台の妄想カラーチェンジのR6です。 ================ YZF750風 ================ 説明入らずとは思いますが、O

[バイク検証]XSR700/YZF-R7/YZF-R6(2010)

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今回もバイクの話です。 どうしてでしょうか?、、、、この熱が冷めません。 そしてニューモデルが出ると憧れが強くなり、それに矛盾するかのように前機種さえも憧れが増していきます。 何度も言いますが、中二です、いい年してバイク熱が冷めない奴ら、全員中二です。 今回はそんなことを思いながら、 XSR700(2020年式)、YZF-R7(2021年式)、YZF-R6(20210年式)を比べてみたいと思います。 早速、大人になった中二の少年がつらつらと書いてみます。 ============ その3台 ============ 今回の3台を選んだ理由ですが、 まずYZF-R7は日本発売が待ち遠しい存在として挙げてみました。 そしてXSR700と YZF-R7は共にMT07と同じエンジンを積んでいるので比較にはもってこいです。 そしてYZF-R6は2018年以降のモデルはとても高価なのでリアリティに欠けます。 そこで2010年モデル、R6のマイナーチェンジ最終モデルの初年度を挙げてみました。 2010年〜2017年までR6はこの形でのマイナーチェンジをしています。 言わば今のR6になる前の最終形です。 値段も手が届きそうな中古相場ですし、XSR700とR7も同じ価格帯での新車なので そう言う意味では比べやすいと思いました。 そして、自分ミサキが乗るなら?、、、と言うエゴイズムの中での3台です。 ============ 論点 ============ 今回の論点は、ミサキのエゴイズムを最優先させてみます。 1)飛ばせるか? 2)曲がれるか? 3)取り回せるか? の3つです。 この3台はどのバイクも速いです。 論点1の飛ばせるか?はもうクリアしていると言っても過言ではないのですが、 XSRにはカウルがありません。 そこはけっこう大きなデメリットになると考えます。 速度には関係ありませんがカウルはあった方が身体も楽ですし、それに伴い視界も狭くなりにくいと考えています。 ============ 比較 ============ 左下のYZF-R6基準で話を進めます。 縮尺はホイールベースの長さで合わせました。 まずは横のライン。 最低地上高 / 画像で比較するとほとんど変わりませんが、R6が数字の上では最低地上高は最も低く130mm。次いでR7が135mm、XSRが140mmとなります

[バイクの話]XSR700&900 再検証

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バイクの話です。 もしXSRの購入を検討しているのであれば参考になるかもしれません。 XSR700と900で迷うその姿は小学生より前から幼馴染の女の子が気になって気になって仕方がないのに、 たまたまデパートで会った友達の2つ上の姉ちゃんが「またうちに遊びにおいでよ」なんて言うもんだから、もうどうして良いか分からない勘違い中二野郎と同じ現象です。 40越えてバイクで悩む奴ら、全員中二です。 中二なら中二らしく悩んで悩んで後悔上等で突き進みましょう。 さて、様々な媒体で検証が行われていますが、 XSR700の情報があまりに少なすぎて「XSR700ってどんなんなん?」と二の足を踏んでいる方も多いのでは無いでしょうか? XSR900の情報はとても多いのですが、コピペした情報ばかりでイマイチ掴めない部分も多いような気がします。 今回もミサキ流ではありますが、XSR700とXSR900の検証をしてみたいと思います。 XSRの基本情報はこちら→ バイク購入マニュアル / XSR700&900 早速独自の再検証をしてみます。 =============== 大前提 =============== 大前提として700と900は全く違うバイクです。 排気量や気筒数など目で見て分かる違いもありますが、コンセプトが全く違うバイクです。 そしてMTシリーズのバイクとも違うバイクです。 900はまだ3気筒と言う日本車唯一の存在があるためMT09と比べることも可能かも知れませんが、MT09は大都会の街中を疾走するライダーのイメージで作られています。900はそこに当てはめてはいないと言うことを覚えておきましょう。 そして700はエンジンだけMT07でバイクとしては全く新しいジャンルと言う認識を持つべきだと思います。 =============== スポーツヘリテージ =============== XSRはメーカーのカテゴリー分けのスポーツヘリテージに分類されています。 スポーツヘリテージってなんだよ?と誰もが思ったでしょう。 スポーツはスポーツ、モータースポーツと言うスポーツジャンルです。 移動手段でも運搬方法でもなくスポーツです。スポーツをやる準備は出来ていますか? ヘリテージとは開放とか放つと言う意味以外にも継承や伝統と言った意味もあります。 おそらく、スポーツ走行において昔からのバ