オンオフ使い分けてなるべく失敗しないようにしてます


完全に使い分けができてるわけではないのですが
気持ちのオンオフを自分分析すると
オンの状態は仕事の時ですね。
オフは言うなら休んでる時。
そして自分の持つもう一つが、オンに限りなく近いオフの状態。

このブログを書いてる時とか画像編集をしてる時、
ルアーを作ってる時、ツーリング、釣行、、、、
やめても良いし続けても良いけど本気の方が面白い、と言った感じの時は
この、オンに限りなく近いオフの状態。

逆にオフに限りなく近いオンの状態はわりと迷惑なような気がします。
休むなら休めよ!と言われそうなのでその状態はないと思います。

気持ちのオンオフを使い分けるのは失敗しないようにするその前の段階、
できるだけ気持ちの上がり下がりをなくすことへの布石と考えてます。

失敗は恐れてませんが、物事が1mmも進まないことが一番怖いです。
失敗も少なく小さい方が良いのは良いですが、
恐ることに値しないので恐れません。

もちろん経済面や他人に迷惑になるような失敗はものすごく怖いです。
冷静になればそれらは自分への過度な思い上がりが原因なことが多いような気がします。
過度な思い上がりはいりません。
しかしそれは他人に自分の意気込みを告げることとは意味が違います。

粛々と自分のできることを積み上げる時間には思いあがることより
目の前の現実を少しでもクリアする方が重要です。

気持ちにオンが必要なのは、ゾーンと言われる領域に入る大前提だからでしょう。
ゾーンに入ると何も聞こえないし何も邪魔にならない、ほとんどのことがコンプリートできるようです。しかしゾーンの領域は長く続かないようでせいぜい2時間が最長のようです。その2時間を手に入れるために気持ちをオンに入れます。

オフの時は言うまでもなく休憩中。なるべくリラックスするようなことをします。
しかし自分分析では寝てる時と酔っ払ってる時以外にオフは無いような気がします。

オンに限りなく近いオフが一番リラックスしてる気がします。何かをしながら考えたり、
思い出し笑いしたり、友人と記憶に残らないくらいの話で盛り上がったり、そんなのが一番リラックスしてるかもしれません。
釣りにしろバイクにしろ上手くなるために考えて実践するのが好きです。そんな時が一番リラックス、、、、、リラックスと言う言葉よりストレスフリーな状態かも知れません。
ジャンルは何にしろ上手くなることが、それを楽しくする近い道だと思ってます。
下手より上手な方が良い、と言う単純なとこです。

オンオフを意識して使い分けるのは気持ちの上がり下がりを最小限にするためです。
冷静な目で考えて粛々と実践して、それを何度も繰り返してます。
自分の一番好きな時間に身をおければそれはストレスフリーにつながると決めつけて、いつになってもその場所を目指してます。