バイクがあるとさらに楽しい人生
バイクは子どもの時からの憧れでした。
レーサーレプリカ、ネイキッド、アメリカンと色々ありますが
中でもカフェレーサーと言われるバイク乗りはシンプルにカッコ良い。
イギリス ロンドンのエースカフェに集うバイク乗りの若者を総称してカフェレーサー と
呼んだのが始まりと言われてます。
イギリスだけあってそのバイクはトライアンフが多かったのでないでしょうか。それが今は世界中で愛さるスタイルになってますよね。今、どんなバイクでもカフェレーサーと呼ばれるのはそのカスタムスタイル(改造方法)が重要になったからだと思います。
BMWやカワサキWなどが昨今主流かも知れませんが、ルーツも感じるならトライアンフ ボンネビル一択だと思います。
カフェレーサー のカスタムスタイル。
単純なところで、まずはシングルシート。これはカフェレーサー の印象を決定付けるでしょう。ハンドルは好み(事故らない実力を把握して)ですが、セパハンがやはり近年のカフェレーサー としては好ましいですね。
エンジンは物足りなければボアアップした方が良いですが法的に問題のないボアアップが好ましいです。キャブを変更するだけでも満足を手に入れられるのでキャブ変更の方が良いかも知れません。
バックステップに変更するに越したことはないですが、まずは乗り心地を確認してから、ツーリング友達に乗ってるの具合の格好良さを確認しましょう。バックステップの方が乗ってる姿は美しく見えるかも知れません。
マフラーは出来ればメガホンが好ましいのではないかと。キャプトンマフラーとメガホンマフラーを比較すると、キャプトンマフラーはTheカフェレーサーの見た目が最高 、メガホンマフラーはライダーのやる気のスイッチを入れる音、そんな感じです。昨今の日本では静かな音が好まれますが迷惑にならないある程度の音量で他人に存在を知らせるのが事故防止の一つになるような気もします。
カフェレーサー はカッコ良いバイク乗りの総称とも言えます。事故らないことを大前提に自分の実力とバイクの性能の把握を兼ね備えたライダーであるべきですね。カスタムスタイルはこんな感じですね。
ルーツも感じるなら。
それはバイクに限らずどんなジャンルでも重要なワードになるのではないかと。カフェレーサー のルーツを感じるならトライアンフ ボンネビル一択になるでしょう。出来たらキャブ車。キャブの方がバイク感は絶対にあります。
カフェレーサーを選んでるとノートンと言う話も選択筋に入ることがありますが、ノートンは高級すぎて手が出ないことも多いですし、
トライアンフ=カフェレーサー 、ノートン=マニアの領域、そんな感じかと思います。
トライアンフ ボンネビルはノーマルからのカスタム(改造)の振り幅がかなり広いです。カスタムの振り幅が広いと言うことは、修理の際にもアイデアが豊富と言う意味も兼ね備えるかも知れません。値段もバイク全体で見ても手頃です。
中古市場もピンキリですが手頃なカフェレーサー を探す際にトライアンフ ボンネビル一択で他に迷う余地がありません。中古は性能の是非が伴うのでなるべく安いのから問い合わせて、実車を確認にし行くことが重要です。
かかりつけのバイク屋さんを見つける
カフェレーサー に乗るのに一番重要なのは、要求に対応してくれるバイク屋さんであることです。修理やカスタムの対応や相談を貴方目線でしてくれるバイク屋さんは必要です。名の知れたバイク屋が対応してくれるバイク屋とは限りません。カフェレーサー 専門店が貴方にとって良いバイク屋さんかどうかは分かりません。
こればかりは自分で店に行き整備の対応を何と無くでも良いから伺うしかありません。探して見て良いなぁぁ、と思ったら問い合わせましょう。問い合わせは通話料金はかかりますが問い合わせ自体はタダです。
初めて行くバイク屋さんが貴方にとって最高の対応力を発揮する店の場合も多いのです。
高い値段で買って、修理にせよ更なるカスタムにせよ対応力が低いバイク屋だと
やっぱ何かと困ることもあるでしょう。
トライアンフ、Triumph、それは「完全勝利」と言う意味。
やっぱルーツは強い。
もしかしたらグーバイクで良いカフェレーサー があるかも知れませんよ。
グーバイク ボンネビルのページはこちら→グーバイク トライアンフ ボンネビルT100
自分は支払い総額の安い順に探すことが多いです。
バイクは本当に楽しい。「風になる」とか「スピードの向こう側」とか、そんなことじゃなくて、本当に楽しい乗り物です。