生意気な金持ちへの対応
お金持ちへの尊敬
自分はお金持ちと言うジャンルの人たちを基本的には尊敬しています。それは世の中の価値を表す最も単純な数字を多く持っていると言うのは
やはり素晴らしいことです。
自分も含めその数字を多く持ちたいと思ってる人が大多数であればやはり尊敬するべき存在です。
社会的信用は別問題
良い車に乗ってるとか家を買ったとかは、お金持ちに入るかどうか分かりませんが事実としては借金をできる社会的信用があったと言うところでしょう。
借金と社会的信用が並行するのが社会のようですが
自分はその並行が歪な出発点なように思っているので良い車や家を購入と言うだけなのは
お金持ちではないような気がしてます。
定義はないけど
ちなみに富裕層、貧困層というのは俗称ではっきりした定義はありません。世界で言われているのは、年収5億円以上の売り上げ見込みがあり、現金で1億円以上を
持ってる方を富裕層と呼ぶのが多いそうです。それ以外は貧困層ということでしょうか。
日本ではさらに曖昧で、資産が1億円以上ある人を富裕層というのが多いそうです。
中流階層と言うのは、ハッキリしてない代名詞のように感じますし、
なんだか哀れみを受けているようで辛いです。
どちらにしろ貧困層同士で争うのは辞めにしたいものです。
そんなお金持ちと言われるジャンルの方の中には、金持ち自慢の旗をあげる方もいます。
お金は貴方の所有物ではないのに、借り物を自慢してどうすんだ?と思いはしますが
やはり言われて腹の立つこともあるでしょう。
そんな時の対応を幾つか。「お金は貴方の所有物ではない」の下りはまたの機会にでも書きたいと思います。
生意気な金持ちへの対応
100円ローソンの場合。「良い歳して100円ローソンで買い物って、、、情けない」
「毎日10万円ローソンで買い物してる貴方が羨ましい!よ!お金持ち!」
休みの日に子どもを連れてガストで豪華ランチの場合。
「せっかくの休みに子どもとガストって、、、情けない」
「お宅には毎日、上海と北京の一流シェフが来てて良いねー、よ!お金持ち!」
軽自動車の場合。
「家族4人で軽自動車で出かけるなんて、、、ああなったら終わりだよ」
「目的地まで道路を貸し切って運転手付きで毎日移動してる貴方が羨ましい!よ!お金持ち」
勘違いには勘違いで返しましょう。
ハッキリと言われたらハッキリ返しましょう。
これで一件落着です。
お金持ちの方を尊敬はしてますが、生意気な金持ちと付き合うことはストレスです。
ストレスの無い人生の方が良いに決まってます。