リフレッシュをDIYする


最近何かとやることが多くルアーの釣り関連遊び関連の投稿が出来なくて少々申し訳なく思っています。

自分はルアービルドやこのブログ、その他のSNSで収入を得てはいないので
昼夜問わず仕事をしています。その仕事は自営業ですが、その内容はまたの機会に書くとして!

自分がよく使う簡単リフレッシュ方法を簡単解説します。

リフレッシュをDIYする

様々なリフレッシュ方法が世の中にはあります。ジムで汗を流す、ヨガ、瞑想、または休日に旅行なんてのも良いかも知れません。

リフレッシュすることは大切ですが、ちょっとだけ細分化してみます。

ジムで汗を流す。これは体調管理には抜群でしょう。その反面、自助努力が必要です。そして週に何回行けるのか?を考えてみてからの実行になると思います。

ヨガ。これもある種のスピリチュアル世界へ誘(いざな)ってくれます。本来、ヨガはどこでもどんな環境でもできるものですが実際はどうですか?ヨガマットを必要と思ってませんか?コツと言うかその何たるかを知るある種の勉強が必要だったりしませんか?リフレッシュする前段階が多いような気がします。

瞑想。これもヨガと同じでどこでもどんな環境でもできることです。実際はどうか?と言えばヨガと似ています。

旅行。旅行は最高のリフレッシュタイムです。知らない町、行きたかった場所、ぜひ行くべきでしょう。それだけなら良いのですが段取りや経済面を気にすることがあるなら少々考えものです。

それら全てを解決できるリフレッシュ方法は散歩です。

緑の中に自分を置く

これが基本なのですが、公園のある場合は条件抜群です。緑道があれば尚よし。
自分はなるべく人の少ない公園、もしくは人の来ない時間帯を選んでます。
なかなかそう言う好都合はないかも知れませんが、アスファルトから離れることを心がけると良い場所が見つかるかも知れませんよ。

川のある町

川があればほとんどの場合、アスファルトから離れられます。
河原は良いリフレッシュ環境です。

たまにですが多摩川を中原街道から246まで歩いたりしてます。その時は釣竿を持って行きます。普通に歩いたら多分ゆっくり40分くらいで歩けます竿を振りながらなので2時間くらいかかります。
多摩川は多摩川釣れない伝説がありますがこの時は釣りよりも散歩がメインなので釣りのことを気にしていません。散歩しながら竿を振ることが良いと思うのです。

海がある町

海があるならおそらく港があると思います。
港は個人的に大好きです。港のあの何とも言えない匂いがテンションぶち上がりです。
良い匂いとは言えないと思いますが、船の排気ガスと死に水と潮の香りが入り交ざったあの匂いが大好きです。

港より磯があれば磯がいいと思います。本格的に磯に登らなくても少し遠くを眺めながら歩くのも無料絶景ポイントです。波の音は心地いいものです。

磯はほとんどの場合、危険な場所ですし場所もだいぶマニアックになるかも知れません。それらが苦手な方は浜辺がお勧めです。

浜辺は開けた場所がほとんどですし磯と比べて波の音も柔らかく優しい音色です。

都会派の方は

都会での散歩を難しく考えるのはナンセンスです。東京限定になるかも知れませんが東京は実に公園が多いのです。大きな公園も地方都市と比べ物にならないくらい多く、そして美しく整備されています。何より緑地帯も世界トップレベルで多い都会が東京なのです。

とは言えなかなかその場所まで行くのに一苦労だったりする環境が多いのも事実でしょう。

そんな時は近所でDIYリフレッシュします。
時間帯をずらして散歩すれば当たり前の風景が新鮮に感じるのではないでしょうか。
日の出と同じくらいの時間に出かければ今日の太陽に一番乗りです。

歩くと言う高性能

歩くと言うのは実労働に感じるかも知れませんが、使い方によってはリフレッシュタイムを得れます。

同じ時間同じ風景同じ行動、これらを1年続けたら当たり前になるでしょう。変化のない毎日は退屈への第一歩です。退屈を当たり前にしてしまうと正月やクリスマス、夏休みやW杯やオリンピック、自分で決めたこと以外でしか楽しめなくなる可能性を秘めています。

毎日散歩!とはいかないかも知れませんが、週に一度くらいは自然の中に自分を置くのも以外に簡単です。自然環境がない場合でも「当たり前」以外を作れるかも知れません。
いつも見ているのに時間帯を変えただけで今まで気が付かなったって風景に出会うかも知れませんよ。出会いは人生に置いて重要ですよね。


自分も行き詰まった時、リフレッシュするのに釣りにもバイクにも乗りたい気分ではない時は散歩してます。わずか20分を目安に歩いてます。
それでほとんどの場合、気持ちがリセットできます。

ジムに通うのもいいですし、ヨガや瞑想も良いと思います。
簡単にリフレッシュできる方法が散歩だったら、経済的ですし楽チンです。

できれば緑地帯の中に自分をおくのが良いですが、それより何より簡単DIYリフレッシュとして「散歩」をお勧めします。