[バイクの話]ツーリング仲間の増やし方


自分の趣味にバイクがあります。

自分はラッキーで仲のいい友人もバイクに乗っていたのであっという間にツーリング仲間が出来ました。

バイクに乗りたいけど一緒に走る友達がいないと言う方のために書いてみます。
方程式でも何でも無いので気軽に楽しんで読んでください。

基本

やはり基本はバイクに乗るところからでしょう。それが自分だけの楽しみでも友達たちとの楽しみでも乗らなければ話が先に進みません。

一人で走っていても楽しい!と思ったらこっちのもの。あとは走り続けるだけです。

途中で一緒に走る仲間がいればもっと楽しいかも、、、と思えば必ず一緒に走る仲間はできます。それが「一人で走ってても楽しくねーよ!」とか「友達がバイクに乗らねーんだよ」とか思ったら仲間はできないでしょう。自分のエゴが入るとちょっと無理かも知れません。
「一緒に走る仲間がいたらもっと楽しいかも、、、」と、いつか出来るツーリング仲間のことも考えて走ると楽しそう。楽しそうなところには勝手に人は集まります。エゴには人は集まりません。

バイクショップに聞いてみる

自分のバイクを買ったバイク屋に聞くのが一番早いでしょう。
「みんなで行くツーリングの話とかあったら電話ください」と立ち寄ったときにでも言えば応えてくれることは多いです。
大手のバイク屋だと月に1度くらいはツーリングを開催している場合もあります。
小さなバイク屋でもバイクネットワークがあるので誘ってくれることもあるでしょう。

バイクの集まる場所に行く

バイク乗りが好んで行く道は大なり小なり全国にはどこにでもあります。そんな道に行けば休憩のポイントになってる場所が必ずあります。
何でもいいので声をかけましょう。「いいバイクですね」でもOKですよ。
「気が合いそうだなー」と思ったら「途中まで一緒に走っていいですか?」と言うたった一言から数年来以上の友達になることは珍しくありません。

ナンパ

本当のナンパではありません。走りに行って本気のナンパしてたら怒られるでしょう。
そうではなくて確率をあげると言う意味です。
渋谷で100人の女性に声をかければ1人くらい飲みに行ってくれるかも知れません。
渋谷で1人の女性にしか声をかけていないのに「渋谷は全然ダメ」と思うは間違いでしょう。最低声かけ人数100ですよ、、、、、、とそんな話ではなくて、
やはり声をかけることは大切です。どんなジャンルであってもお互い無言で始まる関係は無いのでは無いでしょうか。
どちらかが声をかけて初めて始まります。
「いいバイクですね」を言われて嫌がる人はほとんどいません。
しかし「途中まで一緒に走っていいですか?」には色々な答えがあるでしょう。
「いいよ」もあれば「今日は仲間と走るから遠慮して」もあります。
後者を言われた場合、渋谷のナンパに例えると「んだよ、ブス!声かけてんだから飲みに行けよ!」と思う人のナンパは一生うまくいきません。「じゃあ、電話番号教えて」も、うまくいかないパターンです。
この場合、「じゃあ、またどこかであったらその時は飲みに行ってよ」と余裕の男を演じることが出来ればほとんどの女性は「いいよ、また会えたらいきましょー」となります。
それと同じですので「今日は仲間と走るから遠慮して」と言われたら「じゃあ、次に何処かであったら声かけていいですか?」と言えばほとんどが「いいよ」となります。次は一緒に走れる可能性がグン!と上がりました。あとは次回に会うだけです。

まとめ

色々書きましたが、バイクに乗って走るのが楽しければそれだけで楽しいのでツーリング仲間がいれば、楽しさ+仲間との楽しさみたいなもので、やはりシンプルに「バイクが楽しい」と思ったら、それで99%以上の楽しみは完了です。
気の合うツーリング仲間がいる自分はラッキーですが、ベースは「バイクが楽しい」です。

バイクに乗りたいけど、バイク仲間がいない方はまずはバイクに乗るところから始めるのが良いですね。
グーバイクには色々なバイクがあるので手の届く範囲でカッコいいバイクを見つけるといいですよ。Kawasaki、ヤマハ、ホンダに留まらず、ハーレー、BMW、そしてトライアンフ、色々探すと自分のカッコ良さと合うバイクがあるはずです。

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