これで勝負 1/2

コツをつかんで約3ヶ月(作り出してから約1年)でまだまだ半端者ですが
このラインナップで勝負したいと思います。

その前に、、、

なぜハンドメイドルアー?

それは以前から書いていますが東京オリンピック(延期前)が決まった時に本能的に
「期間中は仕事にならん」「オリンピックよりパラリンピックの方が未来に有意義だ」「東京脱出!」と色々と思いその結論が「あ、オリンピックパラリンピック期間中、北海道行こ!」と思ったのがスタート。

どうせ行くなら狙ったことのない鱒(マス)やトラウト(ざっくり鮭)を狙いたい!そしてどうせ狙うならハンドメイドルアーで行きたいなぁぁ、、、、から「作ってやる!」に変わり今に至ります。

オリンピックパラリンピックは延期となる前も札幌マラソンになったり、旅行期間が予定となってしまったのは昨今のウイルス騒ぎがあったり、政府にもウイルスにも邪魔されますがへこたれません。

必ず行きます。

まだ照準が定まっていませんが、概要として釣り旅行目指してこんなルアーで勝負に挑みます。

サイレントバイオレンス 
22g / 75mm / Type 水面直下



引き物でもちょんちょん釣りでも使える優れもの。
ゆっくり巻けば水面直下を泳ぎます。早く巻けば水面からの深度450mm程度まで潜ります。
トップと言うには少々違いますがちょんちょん釣りではトップの要素も発揮します。

スワンクディナー(プロトタイプ)
7g / 55mm / Type S



夜釣りを視野に蛍光カラーを採用。サイレントバイオレンスをスケールダウン。
タイプは全てシンキング。追いかけてくる魚を仕留めます。
ダブルフックをリアにつけることでボトムでのステイを実現。リアクションバイトを狙うこともできるでしょう。

ランブリン ギャンブラー
S / 8g / 55mm / Type S
M / 10g / 70mm / Type F
L /16g /100mm / Type F





実のところマスルアーを見よう見真似で作りました。シンキングミノー(リップあり)と言う新しい境地への挑戦も兼ねています。投げたことがない形なのでまだまだ研究初歩段階です。

ホットピース
S / F-4〜6g S-4ー6g /60mm / Type F,S
M /F-5〜7g S-11g / 75mm / Type F,S
L / coming soon




ミノーとペンシルのカテゴリー分けは難しいのですがミノーを意識しました。ミノーの最大の特徴は「潜る」こと。お尻を振るタイプとI字と言われるタイプの2種類。まだ量産ができていないのですがカラーリングをまとめルアータイプを絞って行く予定。

まとめ1

明日はもう幾つかをご紹介。
どれもまだ釣果は出していませんが、近いうちに釣果を報告できるでしょう。

これで勝負を挑む 2/2へ続く