思い付いたら恥ずかしがらずに
思い付いたらとりあえずやってみることが大事だと思います。
家でのんびり何か作って楽しんでます。
子どもの頃は自分でなんでも作ってました。と言っても9割くらい失敗作。
成功の1割も微妙な感じですが、それでも満足は果てしないものでした。
ラフィンノーズのチャーミーの真似して革ジャンの背中に同じペイントをペイントマーカーで書いたり、野球のベルトに鋲を打ったり、言葉では表せないワクワク感がありました。
その数年後にコンビニで偶然チャーミーに会ったときはうれしさと何故か恥ずかしさが同居した気持ちになりました。
ファンであり続けるって、そんな感じなのかなぁぁ、、、と今では思います。
この自粛ムードのせいか否か、空き時間も多くなってきたので色々と家で遊んでます。
大人になればなるほど完璧なものを望むのは仕方がないことだとは思いますが、
始めなきゃ始まらないので始めることはやめていません。
自粛ムードに負けずに子供に戻ったつもりで、どうぞ!
スタートはイメージから
なんでも良いのですがイメージが湧いたらそれを具現化する方向を向きます。
ここでそれを計画とか具体化と呼ぶかも知れませんがそれほど大それたことでもないのでイメージしたものを具体化する方向を向きます。
この時点でイマイチになった場合は練り直すか中止。
ワクワクしたらこっちのもの!
これくらいの気軽さです。
ワクワクした場合は次へ。
早速あれやこれや材料集め
必要な材料をノートに書いて家にあるもので代用できるものがあればそれを使い、無ければどこかで買うしかありません。
ノートに書くことによって正確な金額や大まかな納品日が決まります。
家にあるものを使うことをお忘れなく。子供の気持ちは使えるものを探す!です。大人は買う!で済ませようとします。子供の気持ちに戻って材料を集めましょう。
概算よりも大幅にずれてる場合は中止。無理して楽しむことはありません。
概算の範囲内であれば次へ。
揃ったら失敗を恐れずにじゃんじゃんやる
材料が揃ったら早速作成に入ります。
やり直しが効くこととやり直しが効かないことが色々あるので落ち着いて進めます。
作ってるうちにイメージと違うことも多々ありますが、初めのイメージを出来る限り崩さずに進めます。
イメージと全く違うものになってしまったかどうか、イメージ通りに出来たかどうか、
これは作ってみないと分からないので、何はともあれ作成を続けましょう。
ここで確認してください。完成品にワクワクしてますか?
完成
完成品が自分のイメージに近いものであれば、おめでと〜!
イメージと違っていたら、残念ですが失敗です。しかし落ち込まなくて大丈夫。
「絶対、作りたーい!」と思う気持ちがあるのなら、何度もやり直しましょう。
完成にワクワクしている限りまだチャンスはあります。
良い感じに作れたらあとはそれを楽しむだけです。
誰に自慢するわけでもなく自分自身で楽しめたら、さらに、おめでと〜!
まとめ
大人になるとなかなかややこしいことが登場しますが、自分が子どもだったら喜べる遊びもたくさんあるでしょう。目に見えないしがらみみたいなのも大人は持っていますが、しがらみも紐解けば、例えばメーカー、例えばその製品、などなどのファンである証みたいなものです。
例えるなら、
釣り具メーカーに勤める大親友がいてそこのメーカーの製品で揃えるのですが、飽くなき追求は収まらず、他メーカーの製品のファンになる場合もあるでしょう。
親友の勤める釣り具メーカーのルアーを完全にパクって改良し自分でハンドメイドルアーを作り始めることもあるでしょう。
それを怪訝してしまったら、「ややこしいしがらみ」と自分は思ってしまうのです。
自由で良いと思っています。
好きなものを参考に好きなように楽しむ。
怪訝する前にお互いがある種の参考になれば、メーカーに勤める親友は新製品の糧になる可能性がゼロでは無くなります。そして自分はそれを誰かに自慢することなく自分の楽しみで楽しめれば良いだけです。
良いことか悪いことかはあまり問題ではないでしょう。
子どもの時に作ったものは今はありませんが、その気持ちを取り戻せば楽しめることも多いです。
この投稿の内容の主なところは
スタートの「思いつき」です。思い付いたものを作る方向に向くことから始まっています。
ここさえクリアすれば大丈夫。
恥ずかしがらずにじゃんじゃん楽しみましょう。