何を楽しむか?
趣味の分野では様々な楽しみ方があります。
趣味ではなく仕事となると楽しみの前に立ちはだかる大きな壁があるかも知れません。
大きな壁のない趣味の分野では大いに楽しむことが大切です。
今回は少々ぽやーっとした内容にはなりますが、
ミサキの思う「楽しむ方法」みたいなのをいくつか。
アドバイスを素直に受け止める
知識や経験は宝です。その経験や興味から数多くの知識と経験があることはうらやましい限りです。
自分自身も多くの知識を持った方が良いに決まっていますが、
ふんだんに知識を教えてくれる遊び仲間とプロ目線でのアドバイスをくれるプロフェッショナルがいれば世は事もなき。最高です。
なまけてるわけではないのですが、そんな方々のおかげで自分の楽しみを見つけることが出来ています。
感じは少々違いますが「調べれば分かることをいちいち覚えない」と似ています。
覚えなければいけないことは覚える、聞けば解決することなら聞く、そんな感じです。
それと心に留(と)めているのは、素人とプロの意見をちゃんと分けて考えるようにしています。
アマとプロ そしてメーカー
この三者を比較する意味もないのですが、本編の内容を充実させるために比べるとしたら、、、、、、
素人がどんなに上手でも素人です。プロに勝る素人はいるかも知れませんが「いない」と思う方が話が早いのでそうしています。
プロがどんなに下手でもプロフェッショナルです。下手なプロが素人以下であれば職を失います。職を保っている以上、責任を持って意見を言うことができるのがプロだと思うようにしています。責任がある職業がプロだと思うようにしています。
そしてメーカーやトップエンジニアに属するプロの意見が聞けるならそれは最先端の意見かも知れないと思って聞くようにしています。
今のところ、どなたのアドバイスも予想以上に素晴らしい結果になっているのは本当に幸せです。しかし、これは意見を鵜呑みせずベストの状態を模索するために忘れないようにしています。
うまくいかなくても楽しむ方向へ
一つのことがなかなかできないのは練習不足か不似合いかのどちらかだと思うようにしています。
練習不足はわりと簡単に解決できます。何度も練習するだけです。
不似合いは少々難しいかも知れません。しかしこれも練習を何度も重ねそれでも結果が同じなら考えることができます。そしてあきらめるのではなく、違う楽しみ方を見つける方向へとなれば自分に合った更に楽しい時間が待っているでしょう。
とは言えお金もかかるので
お金は必要な場面が多いかもしれません。
予算を決める。
これが出来ない場合は保留または延期にした方が良いと思われます。無理せず自分のキャパをちゃんと理解しましょう。お金は言い換えれば数字だけの話なのでそこに見栄も恥ずかしさも通用しません。
計画を立てる。
CMで聞きそうなことですが、この使うお金の計画は大切です。自分はお金を支払う場合はかなりの余裕を持った計画で無ければ中止します。中止しない場合はその余裕に見合うお金を作る計画と実践を良いタイミングで行うようにしています。
自分の大好きな趣味に自分で自分の首をしめるようなお金の使い方は御法度だと考えた方が良いでしょう。
揃ったら存分に楽しむ
計画も予算も決まりアドバイスもいくつか覚えたら、さあ!楽しみましょう。
楽しんで楽しんで、自分の思うその場所へ、いざ行かん!