共存の時代
なんども書きますが、共存を選ぶ時代になっています。
これは生きている者が競いあったりいがみ合ったりするのと真逆のことです。
しかし、右へ倣えや仲良しこよしとも少し違う新しい感覚になると思います。
最近では黒人差別問題がニュースになったりしましたが、生きている者同士が協力できないとちょっと時代遅れとなるでしょう。
ミサキとんでも理論かも知れませんが、早速いきます。
生きている者
人間だけではありません。動物も植物も生きています。共存とはそう言うことです。
人類でも差別論者は時代遅れになることもあるかも知れません。その逆に協調性を過度に押し付けるような行為も時代遅れになるでしょう。
言うまでもなく戦争なんてすでに時代遅れです。新しい発展と新しい安心を手に入れるのは怖いことですが気が付かないくらいに徐々に徐々に時代は動いています。
ここ何年かはゴチャッとした時間が続くことが予想できますが取り残されないようにしたいものです。
黒人差別反対
黒人を差別する理由は日本人なのでハッキリとは分かりませんが、もし肌の色だけの問題であれば黒人差別肯定者に対し「お前に関係ないだろ!」と思います。
白人の貴方が創造主になって世界中の人間の肌を白くできない癖に肌の色のことを言われても黒人の方々は困ると思います。
白人がどんな人種より優れているのなら肌の色くらいで気を揉まないでしょう。
黒人のことを気にするよりかはご自分のことを気にして生きることをオススメします。
韓国人中国人差別反対
日本では韓国人や中国人を差別する風潮があります。その理由の大きな発端はWW2が原因です。
これも戦争は政治家の責任なのだから「一般人には関係ない」と思います。
「中国はWW2で、どうのこうの、、、」「韓国はWW2で、どうのこうの、、、」は間違った差別です。言うのなら日本政府に対し「なんで戦争をやったんだ!責任とれ!」だと思います。
韓国人や中国人のことを気にして生きるよりかはご自分を気にして生きることをオススメします。
日本人差別反対
これはどこの国に対してもですが、主に韓国や中国の反日感情を持つ方々に言いたいのは日本にいる韓国差別者や中国差別者と同様に自国の政治家に「なんで戦争なんかやったんだ!責任とれ!」と正しい怒りを持つべきです。
韓国建国が日本支配からの脱却を神話にしているのとしても、その神話には戦争が出てきます。戦争に正しいも間違いもありません。戦争に参加した全ての人が大馬鹿野郎です。
中国は歴史が長くある偉大な国ですが、その歴史は戦争により作られたものです。戦争により主義を決め戦争があったがために共産国家vs資本国家が出来上がった事実を探索すべきです。戦争を起こすのは主義ではありません。人間です。人間同士が分かり合えるす術を見つけられないとしたら資本主義も共産主義も大馬鹿野郎の塊でしょう。
バカ同士、教育を鵜呑みにするのは分かりますが、もうすでにそんな時代ではありません。
日本人のことを気にして生きるよりかはご自分のことを気にして生きることをオススメします。
共存
共存は文字通り共に存在していくことを示しますが、これは発展を意味しているとは思えません。情報を共有し一人一人が出来ることを見つけ、日本で途中頓挫した国策「地産地消」を世界規模でやるようなイメージに感じます。
派手な都会が好きなら東京かニューヨーク、美味いキムチを武器に韓国から世界へ、金持ちからの中華料理のデリバリーは中国から、本当の意味での手付かずの大自然トレッキングは北朝鮮、幻のサクラマスを求めてロシアへ、自分を見つめ直すなら日本八十八ケ所巡りかチベットへ向かいチベット仏教のプチ修行、人と人以外の生きている者たちの力が必要です。
共存すればなんだって出来ます。
共存を拒んでいる今のままだと今のままです。今のままは退屈です。
まとめ
歴史をそのまま信じるならアフリカで誕生した初めての人類が世界に広がりました。
人類皆兄弟!とは思いませんが、そこそこ仲良くはできるはずです。
歴史を裏切ることなかれ。
経典をそのまま信じるなら蛇に騙された女が産んだ子供が初めての人類となり世界へ広がりました。
人類皆兄弟!とは思いませんが、そこそこ仲良くできるはずです。
経典を裏切ることなかれ。
神話をそのまま信じるなら天孫降臨を成したニニギのその子供達が全国に広がりました。
人類皆兄弟!とは思いませんが、そこそこ仲良くできると思います。
神話を裏切ることなかれ。
日本では義兄弟と言う言葉がありますがヤクザの話ではありません。
WW2の最中、田舎では同じ町に住む人が手に手をとって生きるために逃げました。
親を失った子供を赤の他人が拾ったり、食い物がなくて子供を他人に預け帰って来なかったり、そんな中でも「今日からあんたは私の子供」と我が子同然に育て上げ、血の繋がりをも越える家族が日本中に存在します。血の繋がらない本当の兄弟、血の繋がらない本当の親、血の繋がらない本当の子供、人災WW2の中でも生きることを選んだ先祖の誇り高き言葉を裏切ることなかれ。
共存しようと思えば出来るんです。
次回の機会は具体的なものを書いてみたいと思います。