心まで老いぬように
生きてりゃ色々あるのですが、身体の老いはあろうとも心まで老いぬようにしたいものです。
人生中盤戦、まだ見ぬトラブルが待っていることでしょう。
それらを両手を広げて迎え撃つためにいくつか書いてみます。
ミサキ流 心まで老いぬように心がけていること。
結論は、、、、
この話の結論は、「いつでも夢を持って、それに向かうこと」です。
何度も書きますが、夢の規模も質も関係ありません。それがその人にとって夢なら夢なのです。誰と比べる必要もありません。
反省しながら反省しない
いつでもトラブルは何かの原因があります。原因の自覚は必要です。しかし、次に同じことが起こった時にそれをトラブルにせず鼻歌混じりで通過できるようになるために、「反省しながら反省しない」です。
病気と怪我に負けない心
元気だった人と1ヶ月ぶりに会ったら随分と意気消沈していて、理由を聞くと病気で倒れたようでした、と言う話をどこかで聞き覚えがあるかも知れません。
それを踏まえ、病気や怪我があったとしても絶対に負けない元気をいつでも意識しておくことが大切だと思います。やはりそれも「夢を持つこと」が茎花になるのでは無いかと思っています。
やめることをやめる
年齢や環境によって様々な変化があるのは間違いないです。
例えば、輝く過去の栄光をいつまでも自慢気に言うのは迷惑な話ですが、それが溢れんばかりのパワーをもたらすならそれを続けるべきです。パワーの源をやめる必要はありません。
例えば、ストレス社会の真っ只中にいることが嬉しいならそこにいるべきです。嫌なら抜け出すべきです。抜け出した先は不安しかないでしょう。不安に打ち勝つ若々しさを取り戻すャンスです。ストレス社会の真っ只中にいて嬉しいのなら嬉しさが毛穴から湧き出すくらいの満足を持つべきだと思います。嬉しい場所にいることをやめる必要はありません。
自分をあきらめない
今までの人生で、どんな理由があってもその都度その都度の分岐点で自分で選んでここまできています。何かの分岐点で仕方がない状態であっても仕方がないと言うことを自分で選んでます。自分で選んだその道を悔やむ時間よりも、自分で選んだその道を誇りに思う方が背筋が伸びます。
これからの人生、まだまだ分岐点は登場するでしょう。自分で選んだ道を胸を張って歩めば「あきらめる」なんて、思い付かない思考だと思います。
愛や平和を願う
愛の正体や平和の一貫性は難しいかも知れませんが、その逆に憎しみの正体や戦争の本質は誰にでも理解できることです。
なんとなくでもOK、愛や平和を願う言葉や気持ちを持てば、その逆の気持ちが薄れていく可能性があります。
憎しみや戦争がお好きな方には愚策ですが、自分は憎しみも戦争も嫌いなので得策です。
まとめ
極論を言えば、家族も女も子供も関係ありません。自分の人生です。自分の子供に親が関係している人生をずーっと歩んで欲しいと思うなら余計なことですが、子供の人生は子供のものです。これは極論なのですが、基本だと思ってます。
いちいち自分の進路の家族会議を何度もするような間抜けな時間はありません。
もしもの話は時間の無駄です。起きたことしか起こらないのがこの世の常なので、いつでも迎え撃つ気構えを持っておけば心は老いぬような気がしてます。
いつまでも元気に!とはいきませんが、死ぬまで元気に楽しみましょうね!