スクーターが欲しい!「スクーター7選」
今、この人生で最も熱く「スクーター」を欲しています。
そんな熱いハートを燃焼させるてめに書いてみます。
スクーターを検討されている方はご参考に。
基本法則
自分は欲張りです。街乗り、ダートくらいはOK、トルクがあった方が良い、荷物も積みたい、
そんな条件を満たす125cc付近のスクーター7選をターゲットにしました。
・ベスパLX125
・ランブレッタV125
・ホンダ ベンリィ110
・ホンダ ハンターカブCT125
・台湾YAMAHA BW'S125
・YAMAHA BW'S125
・PGO X-HOT125
50cc未満の原付は道交法がめんどーなので今回は無しです。
原付がなぜ独自の道交法なのか?はまた次回に書きますが、
極めて簡単に言うと街中以外にも人が住み、街の環境は思い付かないくらいの数があります。
そしてそこにも条例があるので、原動機付自転車と言う存在が必要なのです。
7選のスペック比較は最後尾に表にしてみました。
早速いきます。
ベスパLX125
キング オブ スクーターは言うまでもないでしょう。
カッコいい!それに尽きます。
オードリーヘップバーンが映画で乗ったシーンは背筋に落雷が落ちるほどの衝撃だったのではないでしょうか?
それから時は経ち、マイナーチェンジを繰り返しながら、
2020年になってもその姿は美しく優雅なままです。
古いベスパファンもいるとは思いますが、自分は新型の方が好きです。
時代のファッションにマッチしていると思います。
ランブレッタV125
映画「さらば青春の光」に登場したモッズたちが乗り回していたスクーターです。
ベスパと並ぶ二大巨塔ですが、
モッズと言えば「ベスパ」もありですし、このランブレッタも大いにアリです。
どちらかと言えば、ベスパは気品に満ちた雰囲気、
ランブレッタは、不良が乗って絵になるスクーターのイメージです。
考えてみれば多数のライトを装飾したベスパは、実際にはカスタム費用が必要です。
しかし、さらば青春の光に出てきたランブレッタはほぼノーマル。
カスタム費用が出せない若者が乗るに正しいアウトロー感満載のアイコンです。
ホンダ ベンリィ110
いきなり庶民っぽくなりますが、商業ベースの乗り物は良い乗り物が多いんです。
商業ベースの乗り物は走ること以外に余計なものがないのが良いところです。
最近はデイバリーからサラリーマンまで、そしてちょっとした足代わりにも活躍の幅を広げ
さらにはカスタム社会にもその実績を構築しています。
ホンダベンリィは名車ですよ。カブに続く名車と言えます。
ホンダ ハンターカブCT125
日本の名車カブの最新号です。
その独特のスタイルは他に追随を許さない実力の持ち主。
機能性にも操作性にも優れていて、それに加え、楽しさも加えたのが、
このハンターカブCT125です。
ハンターカブは、相当楽しいと思いますね。
台湾YAMAHA BW'S125
生産終了になった名車BW'Sが台湾YAMAHAから発売されるニュースがあったのは
2020年10月。ワクワクしました。
本格オフロード対応のスクーターはYAMAHAのBW'Sが初めてでした。
その再発売のスタイルは強烈なストロングスタイルに見えました。
実車が日本に輸入されるかは未定ですが、ぜひ見て乗って見たいバイクです。
YAMAHA BW'S125
2020年にYAMAHAからBW'Sが発売されていました。
台湾YAMAHAとは面構えが全く違うのですが、どちらが好きかは好みですね。
個人的には、、、、、両方、好き。
YAMAHAのBW'Sの顔つきの方がスッキリしています。
このスッキリシャープな方が走るときにストレスが無さそうな気もします。
ミサキの中では、このBW'Sが現在、「スクーターが欲しい」を叶える1位2位を
争う最有力候補です。
PGO X-HOT125
X-HOTの実車を見たときに、良いスクーターだなぁぁぁ、、、、と思いました。
生産終了の告知もあったのですが、新車でも出ているので、
そのあたりは不明なのですが、
X-HOTか、BW'Sか、ここで迷います。
ルックスは双方抜群なのですが、遊び×実費×(機能性+操作性)を考えるとX-HOTの方が
一歩際立つような気もします。
スペックなどの比較表
初めて買う人向けにスペックを作ってみました。
ここで大切なのは、自分が何を優先させるか?と言うことです。
最大出力や最大回転数、燃費や車体重量などの比較を考えるときに
極めて簡単に単純に言うと、
総排気量はエンジンの大きさ、最大出力はパワー、最大回転数はパワーの幅、
車体重量はそのまま重さで、燃費はガソリンの燃焼効率です。
これらを考えるときは、
街乗りオンリーなら燃費と車体重量がキモになりますし、
遊びも含めると最大出力も気になります。
車体重量は一般認識としては軽ければ軽いほど楽です。
乗りやすさは人それぞれですが、
基本的には大きく長い方がバランス良く安定して走れます。
そして重い方がスタートは鈍く、軽い方がスタートが俊敏ですが、
ブレーキの効きは軽い車体の方が早く効きます。
と言う感じが初心者向けの説明と言えば説明です。
シート下の収納スペースも重要なスペックになるのでそこも考慮に入れておきました。
まとめ
自分ミサキは欲張りなので、乗ってて楽しい方が良いので、
この7選で選んでみたいと思ってます。
ベスパやランブレッタ、ベンリィなどがオンロード専用と思っているのは間違いです。
タイヤを変えたりアクセル調整などをすれば、オフも行けます。
街乗りも楽勝なのがスクーターです。
スクーターでのロングツーリングも大いに楽しいです。
迷います、、、、しかし、
実際問題、いろいろと経費もかかるので、1〜2年の計画で試行錯誤してみます。