[バイクの話]ヘルメット第2話
前回のお話はこちら→[バイクの話]ヘルメット第2話
今回はミサキの今悩んでいるヘルメットを書いてみます。
早速いきます。
今持っているヘルメット
第1話で書いたBELLクオリファイアをここ数年かぶってます。
その前はリード工業STARX-DSYSと言うヘルメットでした。
BELLクオリファイアは言うまでもなくBELLSTARに次ぐストリートでの人気者です。
一方リード工業STARX-DSYSはオフ車をイメージしたシステムヘルメットで、
白を選べば「アムロ、いきまーす!」と言いたくなるようなガンダム風ヘルメットです。
そのスタイルは現在NOLANやSHOEIなど様々なメーカーから出ていますが、
心をくすぐるデザインだったのは間違いなくリード工業STARX-DSYです。
残念ながら生産終了だったのが悔やまれるところです。
悔やんでばかりはいられないのがこの世の常です。
どんどん新しさを追加していかなければいけません。
ヘルメットが変わるだけでいつものその景色が変わるのだから不思議です。
ミサキの悩ましいNEWヘルメット購入模索6つをどうぞ!
SHOEI グラムスター
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SHOEIと言うことで色々と大手販売店にも相談出来ることが何より安心です。
重さもXXLサイズで約1.4kgと軽さも魅力的です。
SMK エルドラド
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チン(あご)の部分のデザインは魅力的です。
ルビーヘルメットをフルフェイスにしたかのようなデザインはとても良いです。
SMK HELMETは製造工場がインドにあるようなのですがヨーロッパのメーカー?か、
インドのメーカーか、イマイチ分からないところです。
もう少し詳細が分かれば魅力も増すような気がします。
BELL Bellstar
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BELLにはSTARシリーズが2つあります。
STAR DLX MipsとRACE STAR LLEX DLX の2つです。
見た目ではどちらがどちらか分かりません。
STAR DLX MipsにはMipsと表記されたシールかペイントが施されてます。
一方、RACE STARにはそのシールはなく
部分的にカーボン素材だったり内装だったりが違っています。
値段も最大で約3万円(定価比較)の違いがあります。
実売ではSTAR DLX Mipsは約5万円〜8万円。RACE STARはおおよそ10万円以上です。
BELLSTARと通称で呼ばれるのは双方その通りなのですが、
BELLSTARが2つ存在すると思えば悩みも増えますね。
リンクに貼ったヘルメットはSTAR DLX Mipsですが、安全機能などは申し分ないでしょう。
と言うか、速そうに見えませんか?
SHARK Race-R-Pro
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なんだか速そう!なんだか強そう!
迫力が半端ないです。
ちなみにこのヘルメットは日本の道交法では公道走行禁止なのですが、
万が一の時の安全性に関して言えば現段階で最も信頼の置けるヘルメットでしょう。
このヘルメットを禁止にする流通産業や道交法の方が間違っていると
個人的には思っています。
自分はバイクで走るのが遅いのでせめて迫力だけでも欲しいと思ってしまいます。
SHOEI Z-8(RF-1400)
Z-8の発売日は2021年3月とされているのでリンクが貼れませんでしたが、
この投稿がアップされる頃には様々な販売店からGO OUTしていることでしょう。
画像はZ-8グラフィックデザインNocturne TC-4です。
とても気になります。
発売の実際があれば大手量販店に見にいきたいと思っています。
前評判をざっくり言いますと、「軽い」「異次元」などなどかなりの高評価です。
AGV K6
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MotoGPを牽引しているメーカーと言えば言わずと知れたAGV。
自分が速くなるわけではないのですが、気持ちだけでも最高峰になってみたいものです。
そんな思いからAGVのヘルメットは気になりますね。
まとめ
今回はミサキの嬉しい悩みのヘルメット購入模索を書いてみました。
上記の6つのヘルメットが悩ましいところです。
と言うことで、全2話今回のヘルメットのお話は終了です。
もし新しいヘルメットを購入したら載せたいと思いますのでお楽しみに。