バイク妄想族 [新型YZF-R7]-1/3
バイクのお話です。
YZF-R6が生産終了になって、やや悲しいです。
R6はYZF-R6 RACEとチェンジするようです。
このR6-RACEはゴリゴリのレーサー仕様で公道は走行不可と言うことみたいですが、
見た目は公道でも行けそうな感じなのですが、
公式の発表は公道走行不可のゴリゴリのレースマシンです。
R6生産終了と共に嬉しい噂もあります。
ヤマハファンの耳をそばだてた新型YZF-R7の発売の噂。
もしかしたら、この投稿がアップされている頃には
全容が明らかになっているかも知れません。
3月9日に書いているので、少々噂に飛びつくのが遅いかも知れませんが、
書かずにはいられないのです。
全3話、新型YZF-R7予想を書いてみます。
第1話 ヤマハ
第2話 海外メーカー
第3話 ミサキの希望
で、新型YZF-R7をイメージした投稿になります。
ではでは、いきます!
新型を予想する前に
YZF-R7って何?とピンとこない方もいると思います。
実はこのバイク、1999年に500台だけ生産されたOW-02と言うマシンです。
YZF750と言えば「あ、あのバイクね!」と何となく分かる方もいるかも知れません。
以前書いた投稿でFZ(FZR)の記事を参考にして頂ければ、
YZF-R7はFZ→FZR750の系譜のラインとなります。
参考記事はこちら→FZR初心者参考資料
簡単に言うと希少車で、ヤマハがFZシリーズを愛しすぎた時代に産み落とされたバイク、
そんな感じです。
そのバイクが時を経て、もしかしたら2021-2022年に登場するかも知れません。
確定要素
色々な記事を見るとある程度の確定要素があるようです。
もしかしたら、、、、、、
・二気筒らしい、、、、
・MT07のエンジンを積むらしい、、、、
・レーサーレプリカではなくスポーツモデルや街乗りを想定しているらしい、、、
と言うのが、噂ではありますが確定しているようです。
噂の域を出ない噂
全容が明らかになっていないのですが、いくつかの噂がありました。
・ハーフカウルかも知れない、、、、、
・アプリリアRS660にそっくりかも知れない、、、、
・ドゥカティ ムルティストラーダのようなツアラーを意識しているかも知れない、、、、
・乾燥重量が180kgをきるらしい、、、、、
・販売価格が100万円をきるかも知れない、、、、、
などなど、不確定で噂の域を出ませんが、これらも噂に上がってます。
2項目目と3項目目は第2話で書きます。
MTシリーズとYZFシリーズ
これは個人的な意見ですが、
ヤマハは街乗りとレーサーレプリカを分けていると思われます。
YZFシリーズでもR25、R3、などはMTシリーズのエンジンを積んでます。
R6やR1は四気筒のエンジンです。
スクーターもMTシリーズが多く汎用されています。
なので、走りをゴリゴリに楽しむ方は四気筒、万能な楽しみを望む方はMTエンジン、
何となくそんな分け方のような気がします。
もし新型YZF-R7が2気筒で発売されるとしても、おそらくゴリゴリに楽しめると思いますが、
基本的にはレーサーモデルではなく、スポーツモデルと言えるかも知れません。
個人的には四気筒が何かと楽しいと思うので四気筒での発売だったら、
かなりハートはぐらつきます。
予想イメージ
色々な情報をもとに想像してみました。
第1話では、ヤマハの既存のマシンをグチャッとイメージしてみます。
エンジンは全てMT07。
YAMAHA YZF-R6ベース
ありそうです。
カウルのフルモデルチェンジは考えにくいのでこの線はありそうです。
YAMAHA YZF-R6 ハーフカウルベース
FZの時代を意識したとしたらこれもアリのような気がします。
画像ではMTのエンジンをそのままトレースしましたが、
上手くフィットさせることができればこれもアリだと思います。
MT07+YZF-R6ベース
カウルやタンクやハンドルなど上部はR6、
そこから下はMT07です。
これが一番フィットしたデザインのような気がしますが、
スポーツモデルとしてはやや図太さがある気もします。
MT07ベース
カウルはR6、その他はMT07。
ツアラーと見れば何の問題もないデザインかと思います。
スポーツモデルとしても機能を果たしそうです。
アッポーカウルのデザインは無さそうですが、たまにヤマハはやらかすことがあるので、可能性はゼロではないような気もします。
ロングツーリングや街乗りで良い感じではないかと思います。
まとめ
今回はヤマハの既存のバイクでゴチャッとイメージしてみました。
既存のYZFベースでフルモデルチェンジはおそらく無いと予想していますが
ワクワクします。
全容が明らかになる日を待ちながら、
第2話へ続きます。
ヤマハ発動機の画像を勝手に編集しています。
もしその関係者がこの投稿を見て不快に思ったら、SNSを通じて連絡をください。
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