[ガンプラ] ミサキ専用機


前の投稿の続きです。
前の投稿はこちら→トモユキミサキ専用ズゴック

今回は使った道具を載せてみます。

その前に

今回はこちら1/144スケール量産型ズゴックをベースに作りました。
なんだか知りませんが、ネットで新品のガンプラを探すと高いですよ。
お台場ガンダムベースがお近くの方はそちらの方がお得ですし、
近くでは無い方はネットの中古品をおすすめします。

ミサキ専用と言ってもカラーチェンジだけです。
一応、ボディのカラーにもストーリーを持たせているのですが、

・クロームブラックボディ / 黒ともシルバーとも言えない色味は水の中でも違和感がない仕様
・右肩の第三勢力の文字 / アジア系の人間によって作られたことを予見させる
・右腕の赤いペイント / 団結を意味する赤を仕様
・左肩 HP13 / ホットピースの意味とブラックナンバー
・MSK-05 / ミサキ GO!

と言う感じです。

貼り付けたリンクよりも安いものもあるので探してみてください。
グレードはHGで十分でした。

1/144スケールのメリットデメリット
メリット
・作るのが簡単。接着剤がいらない。
・塗料の量が少なくて済む
・安価なため、カスタムするのに勇気がいらない。
デメリット
・1/144スケールより1/100スケールの方がリアル感がある。
・可動部分に制限がある。

と、それくらいの違いに感じました。

使った道具はこちら


モデラーの人が使うような道具は買う予算がなかったので
家のあり物でやっつけました。

1) カラースプレー / ボディはアルミホイルを貼りタミヤTS71スモークを塗布。
2) タミヤセメント / 間違って切ってしまった部分を接着。
3)手芸用ピンバイス(?) / 正式名称が分かりません。100円ショップにも売ってるアレです。
4)カッター / 刃先10mmの普通のカッターです。
5)ポンチ  / 6mmのポンチ。
6)竹ひご / ピンバイスで抑えると傷つく場所やアルミの細部を抑えるのに使用。
7)竹ひご+クリップ / 竹ひごにクリップをワイヤーで巻いたもの。塗装用です。
8)カッティングシート / カッティングシートの端切れを使用。

と、言った感じでなんとなく家にありそうなものでもなんとか作れます。

細かいところはやはり専用の道具があったほうがきれいに仕上がるとは思いますが、
今回は序章なので低予算でオールOKでした。
実制作時間は、、、、8時間くらいだと思います。夕方から少しづつやって2日間で完成。

まとめ
コロナでの自粛ムードが関係しているかどうかは分かりませんが、
とあるきっかけでガンプラ への誘いがあったので、少し乗ってみました。

楽しいですね。色々と想像しながら作るのは楽しいです。

前回の投稿に乗せた噂が本当になったときは、その瞬間を写真でお伝えしたいと思います。