[バイク妄想族]ミサキ発12インチバイク妄想族

今回はバイク妄想族です。

もー、情熱が止まりません!
バイクのことを考えるとワクワクが止まらないんです。
それはまるで、、、、、
かわいいあの娘から電話があるだけでその娘に一目惚れしてしまう中二の男子のようです。
かわいいあの娘の前では粋がってカッコ付けて、「お前なんかなんとも思っとらんわ」とか言うくせに家に帰ったら悶々とする毎日を親友に言うこともできずに、
またしても「電話するよか家近所なんやけぇ家にくりゃええ、母さんも家におるし」とかめちゃめちゃ遠回しに言っちゃって上手にカッコ付けれない、あの中二なのです。

話を妄想族に戻しますが、今回はミニバイク、HONDA GROMに対抗するべきバイクを描いてしまいました。

HONDAはいつでも開拓者です。
カブに始まりCBやCBRなどいつの時代にでもその活路を切り開く開拓者です。
そんなHONDAが昨今開拓し始めたのがGROM。

GROMのようなバイクは過去にもありましたがGROM CUPをHONDAが旗揚げしたのにはその本気を感じます。カブのように未来でミニバイクGROMがスタンダードになるかも知れません。
そこでGROMに対抗すべきミニバイクを勝手に妄想します。
もちろんYAMAHAです。YAMAHAのバイクで勝手に対抗します。

早速GROMをちぎりに行きましょう。
===============
ミニバイクGROM
===============
説明入らずなのでGROMの解説は省きます。
GROMに対抗しているバイクと言えばKawasaki Z125PROだけと言っても過言ではないでしょう。Kawasaki Z125PROも解説入らずですが本当に乗りやすそうなバイクです。
この2台にどうやって背中を見せるか?
それだけを考えて描いてみました。

構想約100時間、制作約200時間、体感で約2ヶ月半のYAMAHA愛溢れる新型ミニバイクを描きました。

ミサキの描いたのを命名するなら、MT125R!
賛否両論あるとは思いますが、よろしくお願いします!
===============
MT125R
===============

ほとんどMTです。
タイヤ(ホイール)は12インチです。それはGROMもZ125PROも12インチなのでそこに深い意味を感じます。
MTの中でもMT03のデザインはとても素敵だったので多く採用しました。

絵の通りなのですが、極めて変更したのはマフラーはシート下センター出し。
もしオンもオフも狙うのであればセンター出しです。
エキパイもエンジンの横を通したかったのですが自分の実力ではエンジンの横を通すとダサいのでエンジン下からセンターに運びました。レーサーレプリカによくある運び方です。

そしてバイクの顔はMT125の顔をカウルのような形で取り付けました。
これはレース仕様も意識した結果です。

アンダーカウルも標準装備します。標準装備の方がユーザーの考えることが少なくなります。
スイングアームはオフ車FZ125からの流用です。オフのユーザーへのある種の納得を得たいと考えました。オンロードでも大型バイクやSS(600cc程度)では無いのでミニバイクとして新しい乗り方の提案になれば嬉しいですね。
===============
ディメンション
===============
シルエットは自分ミサキです。169cm+ブーツ+ヘルメットです。
バイクのサイズ感はほとんど変わりませんが、やはり素人のデザインなのでHONDAやKawasakiと比べると当たり前ですがミニバイクと言う意味が少々分かっていない部分もあります。
しかし同じバイクを描くわけではないので、YAMAHA+素人MISAKIの妄想としては上出来です。
見た目だけの感想ですがGROMには背中を見せることが出来そうです。
Z125PROと比べてもMT125Rが一番速く曲がれそうな気がしませんか?
===============
スペック
===============
最大出力や回転数などは妄想バイクなので決定できませんが125ccのミニバイク並みとします。
どんな走りやどんな遊びを得れるのか?を想像すると表のような感じだと思います。

◯△✖️は、出来る出来ないと言う意味ではありません。
使い勝手と言った感じでしょうか、どう言うバイクを期待するか?と言った感じでしょうか、
点数をつけるのであればGROMはダントツの優等生です。
しかし、オールマイティプレイヤーを好むか、何かに特化したプレイヤーを好むか、それは乗る人次第と言うことです。
どこを走るかは人それぞれですが分かりやすいスペックだと思います。
===============
エクステリア
===============
左がレース、右がストリートです。
どうでしょうか? 左のレース仕様はオンオフ両方行けそうな気がします。
今回はハンドルは変えていませんがハンドルの好みで変更して様々な道に対応出来そうです。

右のストリート仕様はYAMAHAの持つMTのイメージを壊さないように努めました。

個人的にはけっこう良い仕上がりだと思うのですが、、、、、
残念ながらここはバイク妄想族のブログです。
===============
まとめ
===============
おそらくこの記事がアップされた数週間後にはGROMに乗ってサーキットやストリートを走っていると思います。年内にミニバイクデビューを計画中です。
ミニバイク貯金も順調なので予定通りの未来なのは良いのですが、ぜひYAMAHAからも12インチで対抗できるミニバイクの発売があることを望んでいます。

念の為、言っておきますが、MTの正式名称はマスター オブ トルクの略と言われていますが、
本当はMisaki Tomoyukiの頭文字のMTです、、、、、、、、すみません、調子に乗りました。

ではでは、ミニバイクで最高の遊びができることを願いながら今回は終わりと致します。

最後に。
YAMAHA発動機ならびにヤマハの関係者がこの投稿を見て
不快に思ったり怪訝に感じたりYAMAHAの情熱や誇りを傷付けたとしたら、
連絡をください。
反省と謝罪を込めて即日削除します。
そしてHONDA技研とKawasakiモーターサイクルの方が同じように不快に感じたのであれば
連絡をください。
反省と謝罪を込めて即日削除します。