[バイク妄想族] YZF-R6(2010)
バイクのお話です、、、と言うか今回は妄想族です。
一般論から言うとYZF-R6はとても魅力的なバイクです。
2017年モデル以降のR6が高値で販売されているのには少々馬鹿さ加減を感じていますが、
それでも売れるのでしょうし、それでも乗りたいと思うユーザーが大多数なのでしょう。
しかし、自分は定価よりも高値のバイクを欲しいとはあまり思いません。
高値のR6は自分にとって価格も現実離れしているので今回は2010年モデルのR6で妄想してみます。
以前2002年モデルのR6に乗っていましたが最高でした。
転ける気が全くしませんし自分の実力を発揮できたのは良い思い出です。
またR6に乗るチャンスがあるのなら、、、、、、考えただけでワクワクします。
ではでは、早速、妄想族出発します。
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今回は
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今回はカウルのカラーリングを妄想しました。
バイクには様々なカラーリングがありますが、カウルにある程度の形が定まっている場合が多いのですが、2006年〜2016年モデルのR6のカウルは異端です。
特にアッパーカウルからアンダーカウルまでの形状はバイクとしてもYAMAHAとしても、とても珍しい形のカウルと言えるでしょう。
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モチベーション
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今回、実は「映画 FASTEST」(2012年)と言うのを観ました。
観たら最後、、、、ワクワクしちゃって何かをしたくなってしまい妄想へと突き進むのです。
893映画を観たら893風の思考になったり、ヤンキー映画を観たら目付きが悪くなったり、
そして現実世界に戻るとボコボコにされたりするアレです。
例のあの感じになったのですが国道を200km/hで走らずに妄想するのでわりと平和です。
映画FASTESTはとても面白かったです。
もともとバイク好きだし、もともとロッシのファンですし、もともとYAMAHAのバイクがすきですし、もともとMotoGPも楽しく観てますし、楽しい要素しかない映画でした。
やっぱ、走りたいなぁぁ、、、、、と本能が言いますね。
そして走ることは休日にして今回は５台の妄想カラーチェンジのR6です。
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YZF750風
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説明入らずとは思いますが、OW-02で有名なYZF750を真似てみました。
ちなみにR6はOWシリーズです。
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バレンティーノ風
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YAMA-BLUEにショッキングイエローと言えばロッシですが、
ほとんどのレースの時にはバイクにショッキングイエローは採用されていません。
YAMAHAのブルーと白でデザインされているバイクがほとんどです。
バイクにもショッキングイエローの採用がありそうなのはイメージだけですが、
それだけロッシの存在は大きいと言えるのでしょう。
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GPZ風
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KawasakiのGPZのカラーをやってみました。
サーキットでは黒基準のバイクは全く目立たないのですが、そこがストリートなら話は変わって来ます。
ストリートでは黒、白、赤、シルバー、この辺りが目を引く色と言えるでしょう。
個人的には黒いバイクは見た目に怖いのであまり近づきたく無いですね。
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ストロボカラー
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2021年からペトロナス-YAMAHA-SRTがチームとして参加するMotoGPのカラーリングと
YAMAHAのストロボカラーをミックスしてみました。
ちなみにMotoGPはYAMAHAとペトロナスYAMAHAとモンスターエナジーYAMAHAの3チームが2021年〜2022年に参戦予定です。内容が全く違うチームですが全部YAMAHAです。
ちなみにちなみにストロボカラーとは1972年に当時のデザイナーが「黄色のマシンに黒のラインじゃ面白くないね」と言い発案したのがストロボカラーです。アメリカではスピードブロックまたはUSインターカラーがストロボカラーのことです。
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80年代街乗り風
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激動の80年代は自分にとっても、おそらく同年代にとってもある種の源でしょう。
そんな80年代には今考えたらとてもダサいカラーリングがたくさんありました。
それでも当時の少年たちはそのカラフルなバイクに夢を馳せたのです。
見た目にはパッとしないカラーリングですが、これが今回の中で一番サーキットでもストリートでも通用するのではないか？と思ったりしています。
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YAMAHA×FASTEST×MISAKI
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勝手にやりますが、今回はYAMAHAとFASTESTとMISAKI のネームを入れていました。
魅力的なバイクであるYZF-R6、R6を妄想しようと思ったきっかけはFASTEST、そして自称グラフィックデザイナー、、、、、、、そこは自称ですが、MISAKIが勝手に描きました。
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まとめ
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妄想して分かったのは、やはり独特のカウルをしているR6(2010年)だと痛感しましたが、
何度も書き直してそこそこ良いのが描けたと思います。
そして、R6が良いバイクだと改めて感じました。
次回はまた違うバイクで妄想したいと思います。
それと映画FASTESTはぜひ観てみてください。ドキュメンタリーですがとても面白いです。
最後に。
今回も勝手にネームクレジットやデザインを使いました。
YAMAHA、映画FASTESTの関係者がこの投稿を見て、
不快に思ったり怪訝に感じたら連絡をください。
反省と謝罪を込めて即日削除します。
できましたら日本語圏以外の方はヤマハ発動機の日本人スタッフからの連絡でお願いします。
当方、日本語オンリーの対応しか出来ません。