[バイク妄想族] 2020年 XSR700
師走も変わらずバイク妄想族です。
今回はYAMAHA XSR700です。
以前からたまにやるバイク妄想族ですが、今回が一番難しかったような気がします。
XSR700そのもののデザインを壊すことなくなんとかクールに妄想してみました。
カスタム画像や3Dカスタムなどの画像を検索すると、、、、
「それ、なんのバイクか分からん!」とか「そこまで行ったらXSRじゃなくてええやんか!」となるのが多いのでこのブログではなるべく現行のデザインを壊さずにユーザーが「出来るかもしれない」と言うカスタムでお届けしたいと思います。
ではでは早速XSR700を妄想します。
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ネイキッド
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全体の色を黒くするとダークなイメージに見えてしますので白をメインカラーにしてみました。
サイドカバーとエアインテーク(?)も思い切って白に変更。
ハンドル周りはセパハンにしてメーターは寝かせてみました。
ライトはやや下に装着。アグレッシブなイメージが出たと思います。
シートはフルサイズでもショートサイズでも無くタンデムシートを半分くらいにしました。
もともとリアステイは取り外し可能なのでシートを演出するのにはイージーです。
リアフェンダーは少々無理があるとは思いますが短くしました。
そして今回の妄想XSR700はイメージではありますがフロントタイヤを120から110にしています。ピレリスーパコルサ110/70-17を履いてます。
120と110の全長差は110の方がわずか14mm小さくですがこの差が見た目にも走りにも大きく影響してくくるでしょう。
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ロケットカウル
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ロケットカウルは色んなカステムメーカーを参考にアウトラインを引いてなんとなくのオリジナルです。こちらもサイドカバーは白です。シートからライトまでを一直線に見せるため白にしました。若干立っているXSR700なのでタンク下にアッパーカウルと同じ色を持っていくことで真っ直ぐなボディに少しは見えると思います。
ハンドル周りはネイキッドと同じですがバックミラーは友人のサイトウ式を採用。
ミラーの付け方でおそらく世界一カッコイイ付け方でしょう。
バックステップなどその他の設定はネイキッドと同じです。
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フルカウル
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フルカウルは予想通り難しかった妄想です。
カラーリングは見ての通りYZF500をイメージして現代風(?)に変更。
アッパーカウルから出ているライトはHONDA RS1000やRCB1000の様相をイメージしています。ホンダの名車であのギョロっとした丸目2灯のバイクです。
今回は前からの画像はありませんが、丸目1灯を妄想しています。
ハンドル周りやその他の設定はロケットカウルと同じです。
フルカウルの妄想はとてもたいへんでしたがなんとか形になっていれば幸いです。
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比較?
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少々分かりづらいですが、3台を並べてみました。
シルエットは169cm+ヘルメット+ブーツの私ミサキです。
バイクはホイールベース(1405mm)で縮尺を合わせてます。
見た目にはなんなく乗れそうですし足付きも良さそうに見えますが、
実際にXSR700を跨いだ感じで言えばけっこうシート高は高く感じます。
XSR700のシート高は835mmで言うほど高くは無いのですが、角張ったシート形状なので少々足付きは不安定かと思いました。
乗れば大したことのない問題ですが、購入前には必ず実車を跨ぎましょう。
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まとめ
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今回はXSR700を妄想しました。
どのパターンでもカフェスタイルがよく似合うバイクです。
そりゃそうです、「(小指を立てて)これ、乗せなきゃいけないからな」でしょ。
ドライブがてらのツーリングでも、ちょっと海を見に行くでも、絵になるXSR700なので、
「(小指を立てて)レースケと走ってくれ」と付け加えます。
と言うことで、今回はXSR700の妄想3パターンでした。
どれも大袈裟なカスタムやドレスアップではないのでXSR700乗りの方がイージーに出来ることでしょう。XSR700、良いバイクです。
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