[正月特番] 使って嬉しいリール
七草まで正月っぽい投稿を連続しています。
今回は釣りがテーマ。釣りの中でもリールにスポットを当ててみます。
リールはほとんどの釣りに置いて必須アイテムと言えます。
大きく分けてベイトリールとスピニングリールの２つに分類されます。
今回はエントリーモデルでありながらハイスペックな使って嬉しいリールを３つご紹介します。
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ベイトリールのメリットデメリット
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ご紹介の前にベイトリールを簡単に解説します。
実はリールの歴史はベイトリールの方が古い歴史を持ちます。日本ではベイトリールと呼び出す前は太鼓リールなんて言われていました。ベイトリールと呼び出したのはブラックバスフィッシングが流行りそしてメーカーがそれに寄り添い太鼓からベイトに変わりました。
・ベイトリールのメリット/ 魚にパワー負けしない。
・ベイトリールのデメリット / 操作が難しい。
この２点が筆頭でしょう。
個人的に思うのはベイトリールは魚がかかった時に本領を発揮するリールだと思っています。
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スピニングリールのメリットデメリット
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スピニングリールは万能リールです。どんな釣りにでも使えます。唯一不利な釣りとしては舟釣りで底をとるようなかかった魚を底から海面へと言った縦の釣りには少々不利でしょう。
・スピニングリールのメリット / どんな釣りにでも使え操作が簡単。
・スピニングリールのデメリット / 魚にパワー負けしやすい。
この２点が筆頭でしょう。
個人的に思うのは魚を釣る前段階ではスピニングリールの方が容易です。
ベイトリールとスピニングリールではその能力が真逆だと言えます。
これをどう取るか？は人それぞれです。
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間違ったラインの選び方
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今回はリールがテーマですが、リールと言えばライン(釣り糸)が必要です。
何がどうなってそうなっているのか知りませんが、
スピニング＝細い糸、ベイト＝太い糸、と言う概念が定着しています。これは大きな間違いで情報操作の餌食になっていると言えます。
適合ラインの幅であれば細かろうが太かろうが使えるのです。細いラインの方が釣れる！はある意味では正解ですが「それで満足かい？」と言いたい気持ちになる時がけっこうあります。
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使って嬉しいリール３つ
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・アブガルシア ロキサーニ スピニング
自分でも使っているリールです。超絶おすすめです。
ロキサーニシリーズの好きなところはその見た目がストリートっぽいので好きです。貴族っぽいリールよりも荒ぶる大自然に対抗するにはストリート感覚で遊べる方が楽しそうです。
ロキサーニには２種類あって、7/8とBF8があります。
その違いは重さ、ラインキャパシティ、ブレーキシステムです。個人的には7/8の方がベイトで遊ぶのに適しているような気がします。
ローギア寄りではありますが最大ライン巻き取り量はミドルクラスくらいの感じです。
このゼノンはスピニングの形や性能をそのままに軽さ(ハンドル感覚も含む)を追求した逸品と言えます。操作性などを考えるとニッチな釣りやワンポイントを狙う釣りには最適でしょう。番手も4000まであるのが嬉しいところです。
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まとめ
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今回はアブガルシアの３機種のリールを紹介しました。
なぜアブガルシアばかり？と思うかも知れませんが、これは私ミサキの癖で、
選ぶのが面倒だからアブガルシアに統一しているのです。
言うのであればパソコンを買うときに、SONY？DELL？東芝？などなどウインドウズを選ぶとあれやこれや悩むことでしょう。なのでアップルにしています。MacはMacしか出していないので選ぶ時間や悩みが少なくなります。この感覚でリールやロッドを選んでいます。ロッドに関しては好んでいるメーカーはパームスですが基本的には長さと硬さが自分の中の絶対の基準なのでロッドはシマノもダイワも持っています。
アブガルシアの最大の魅力は、手が届く価格、ほとんどがエントリーモデル、ほとんどがハイエンドモデル。この３つの条件を満たすメーカーは他にはありません。
最後に。
釣りにおいて最も大切なのは、リールでもロッドでもありません。
最も大切なのは水です。釣り人が水を汚すことの無いように釣りを楽しみましょう。
ゼノン
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ロキサーニスピニング
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ロキサーニベイト
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