YZF-R7発売日検証

既に発売日は発表されたYZF-R7ですが、この投稿は12月4日に書いています。
自分ミサキの予想がどんな感じだったかを書き残すためにそのまま掲載します。
以下12/4に書いた投稿内容です。
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MT-07ネタ続きで、ついでに新型YZF-R7の日本発売を検証してみます。
実車はヤマハプラザ(静岡県)で展示としているようですが、どちらにしても発売発表は待ち遠しい新型YZF-R7です、、、、が、この投稿は12/4に書いているので発売日が発表になっているかも知れません。が、色々、面白いので面白い方を採用してこのまま載せちゃいます。

一部では「発売延期!」と自負した記事があるようですが、
そもそも発売予定の状態なので「延期」は少々大袈裟かと思います。
今のところ噂の域を出ませんがYZF-R7は日本国内でほぼ確実に発売されるそうなので楽しみです。

早速、発売時期を検証してみます。
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コロナ沈静化
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コロナのおかげで輸出入もさることながら運輸全体がルーズになっています。
これらの事実を考えるとコロナが瞬間的にでも沈静化しなければ発売日の発表は期待できないかも知れません。
しかし新型YZF-R7は海外モデルでありながら国内工場に生産ラインを設ける予定になっているようなので諸外国に比べれば流通が始まればあとは時間の問題かと予想しています。
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新年度
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2021年年内の発売はおそらく無いでしょう。
ではでは新年度の1月度はどうか?と考えるとおそらく無いでしょう。
予約発売の噂もないのでおそらく無しでしょうね。
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新会計年度
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日本において新会計年度は4月からです。これは大いに有り得る話だと思います。
タイミング的にもバイク乗りが活発になる春はニューモデル発売と重なりそうです。
もし4月度の発売であれば来年早々に予約発売の話が持ち上がることでしょう。
しかし新会計年度を意識してバイクメーカーが発売をするかどうか?の疑問は残ります。
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東京モーターサイクルショー
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2022年は3年ぶりに東京モーターサイクルショーが開催予定です。ここが一番のポイントと言えます。
2022年3月25日から3日間開催予定です。
このタイミングを逃すと夏が見えてくるまでタイミングがありません。
ポイントは3月25日より前に発売日は決定しているか?それとも3月25日より後に発売日が発表されるか?この2つのポイントは抑えておきたいところです。
どちらにしろ東京モーターサイクルショーが決定的なポイントであると思います。
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まとめる前に
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ツインのエンジンでレーサーレプリカで名前がYZF-R7と言うのに賛否両論あるでしょう。
個人的には「良いバイクやんか!」と思っているので大賛成です。
さて、このツインの新型R7ですが、狙ったマーケットはアメリカのようです。
なんでもアメリカのバイク乗りの流行りがあるようで「ツインのバイクでサーキットを遊ぶ」と言うのが流行っているようです。アメリカのカスタムビルダー達はそのオーディエンスをマーケットにするために様々なカスタムパーツを作り提供し、メーカーバイク乗りビルダーの三位一体が上手に機能して流行りに拍車をかけているとか。
日本ではなかなか難しいパターンかも知れませんが、サーキットも見据えることが出来、カスタムも楽しめるバイクと言えます。フルカスタムだと無理かも知れませんが少々のカスタムならメーカーへ修理依頼も可能であって欲しいものです。
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まとめ
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今回は新型YZF-R7の発売日検証でした。
既に発売日の発表がなされているかも知れませんが、発表されてても自分の検証が当たっているかどうかの確認もしてみます。

さて、発売日の検証でしたが発売日の予想は、、、、、
2022年3月度を予想します。(予約発売を除く)
1月中に発売日が決まり2月から予約発売が始まり東京モーターサイクルショーの大成功を終え、そして3月に日本のストリートに新型YZF-R7が登場する。そんな予想です。

外れても当たっててもワクワクします。
待ち焦がれたYZF-R7の発売を楽しみに待ちましょう!
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この投稿は12/4に書いています。実際は既に発売日は発表されています。
あ!そうそう、
メリークリスマス!
世界中余す所なくスペシャルハッピーでよろしくお願いします!