[お正月バラエティー]人類に起源なんか無い1/2

七草までの正月特番サイエンス、、、、ではなくバラエティーです。
今回は正月にありそうな「人類の起源とは?」に迫ってみます。

人類の起源のお話は永遠のロマンと言えるでしょう。
人はどこで生まれどこから来たのか?

謎は謎のままの方がお得な方もいますが、私ミサキのとんでも理論を正月のバラエティーとしてここに「人類の起源」を投稿してみたいと思います。

今夜は第一話「予習復習」で現在の最先端の仮説を確認しましょう。

現在生命の成り立ちを示す(仮説)はこちら↓
となりますが、色々と調べて勉強したのですが、科学者や研究者のロマンが溢れすぎていて、色々ややこしいので主要部分だけ抜き取りました。メインは冥王代の一番初めの地球誕生の一瞬と顕生代だけですね。その他は今ある最先端の仮説では邪魔なので途中から省きます。

そしてバラエティーらしく都市伝説を加えるとこちら↓
この照らし合わせでだいぶ輪郭が分かってきました。人類の都市伝説は後々触れますが氷河期は10万年周期であるそうです。

この図に植物の歴史を大まかに入れてみます。
植物の歴史を入れると、
さらにごちゃついて来ましたが、忘れてはいけない大陸移動説を加えると、
2億5000万年前から激しい大陸移動があったとされています。
甚だ大まかではありますが距離感は二倍になったようです。
超大陸パンゲアから今の五大陸になるまで2億5000万年必要だとしたら、年間で5000kmの大陸移動があったと予想します。1日13kmの移動があった、、、、あった?本当?
計算間違いかも知れませんし、平均計算では計り知れない地球の力かも知れないのですが大まかなスケール感はそんな感じです。

そして話を年表に戻しますが、顕生期より前は邪魔くさいので顕生期だけで行きます。
この回のラストは哺乳類の進化です。
ごちゃっとしてきました。
6000年前からわずか3700年でネズミは木に登り出し形をネズミ型から猿型へ変えます。
そしてそこから1400年間で完全な二足歩行を始めたことになっています。
順番通りと言えばその通りですが、だんだん怪しくなってきました。
四足歩行から猿になるまでの期間よりも、猿が二足歩行を始めて木に登らなくなった期間の方が短いと言えます。木に登らないのか?登れないのか?そこは気になりますね。
この間大陸は平均計算13km/1日の移動をしています。氷河期もデータだけで言えばマンモスの絶滅から10回はあったように見て取れます。
マンモス絶滅くらいから今に至るまでのスピードが急に上がりましたね。
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まとめ
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冥王代や太古は遠過ぎて分からないことが多いのは当たり前でしょう。手前から考えると実に理にかなった年表です。が、しかし!
手前から考えるのは今を基準に考えているので理屈に合ったように考えやすいでしょう。
疑ってます。この出来すぎた最先端の地球年表を疑っています。
疑うことは悪いことではありませんよ、想像力を豊にしていくきっかけにもなるのでじゃんじゃん疑いましょう。ネガティブに疑う実力の方もいるとは思いますがそれは持った実力なのでどうしようもありません。
この年表に神々の神話を当て込んだらもっと面白そうですが、それはまたの機会にします。

今回の年表を調べていると気が付きました。
キーワードは「繋がっている」です。
大陸にしろ大気にしろ海でも生命でも一繋がりの列に出来ます。
「繋がっている」これがミサキのとんでも理論のキーワードです。
このキーワードを忘れずに本編第2話へ行きましょう。