[バイク]グロム購入
購入延期とか言ってましたが、グロム購入しました。七転八倒右往左往急転直下、人生ってそんな感じです。
購入したので少々解説してみます。走った感想などは後々アップしたいと思います。
今回は、
第1話 / [バイク]グロムについて
第2話 / [お金の話]グロム購入
の全2話になりますので、参考にしてみてください。
グロムの場合の線引きは、、、、
・新車と中古
・国内仕様とタイ仕様
の分け方になるのですが、それらも含めて上手な購入方法を書いてみます。
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新車と中古
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2020年にタイまたはEU圏内でフルモデルチェンジのグロムが発売になりました。
2021年に国内発売がありました。
ここでの認識の大切なことは新車以外は「中古」と言うことです。「新古車」と言う優しい表現がありますが新古車は中古車です。
さて、新車のグロムの場合はボディで38.5万円+法定料金+手数料で約40万円〜42万円が必要となります。
仮に40万円で納車出来るとしたら「まあまあ安い」となりますが、この40万円を下回る価格での中古を探すことが中古車に必要な探究項目です。
言い方を変えると中古車で40万円〜42万円なら新車を買っても同じくらいと言えます。
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国内仕様とタイ仕様
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基本的に変わりはありませんが、もし新車の場合、、、、
・ホールカラー / タイ仕様はソリッドカラー/ 国内仕様はゴールドまたはソリッドカラー
・ABS / タイ仕様はどちらか選べる / 国内仕様はABS仕様オンリー
・リアサススプリング / タイ仕様はブラック / 国内仕様は黄色
と言う違いだけで基本仕様は同じです。
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レブリミット
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言うとこのリミッターです。色々調べたのですがよく分かりません。
公式のレブリミットは9,500rpmとなっていますが、ちょい乗りした感じで言うと8,000rpmくらいからが上がらないような気がしています。
速度との関係性も今のところ知識不足ですが、8,000rpm〜8,500rpm/85km/hくらいが限界のように感じています。アクセルがそれ以上回らないのでどうしたものか?と少々悩んでいます。
もう少し時間が経てば知識を持つことになるのでその際は報告したいと思います。
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装備
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ドノーマルなのでなんとも言えませんが、感じで言うとオフロードバイクに乗るようなポジションです。
アップハンドル、ステップ、このあたりがボディとのバランスでオフロードバイクのようなポジションだと感じる理由かも知れません。
ニーグリップは出来ます。ただ腿(もも)全体で被せるのはノーマルポジションでは少々無理があるかと思います。言葉通り「ニー(膝)」オンリーのグリップになるので攻めたい方はくるぶしグリップも必要でしょう。
タイヤはVeeRubberと言うタイのタイヤメーカーです。詳細はイマイチ分かりませんが12インチのタイヤとしてはオンロード向けのそこそこ良いタイヤのようです。慣らし走行でどのあたりまで使えるかを今から体感してみます。
その他、車重も軽いしハンドルも切りやすいので操作しやすいと言えます。
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自分のバイク屋を持つ
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例えば私ミサキの自分のバイク屋は杉並区にあるバレットモーターサイクルです。
今回購入したグロムもバレットで購入をしました。
もしかしたらバレットモーターサイクルよりもグロムに詳しいバイク屋があったかも知れません、もしかしたらバレットモーターサイクルよりも安く程度の良いグロムを扱うバイク屋があったかも知れません。しかし結果的にバレットモーターサイクルで購入しました。
理由は色々ありますが、決定的なのは「自分のバイク屋」だからです。
私ミサキの要求をなんでも言えます、それを全部聞いてくれるかどうかはその時々ですが基本的に要求を全部言えます。
自分のバイク屋を持つことがバイク乗りには重要であると言えます。
1軒〜2軒の自分のバイク屋があれば、条例違反でなければほぼ相談出来るのが自分のバイク屋を持つ大切な意味だと思います。
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まとめ
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一旦は購入延期を決めたのですが、けっきょくグロムを購入しました。
そんなもんです、あきらめた時に良い話が舞い込んでくる、よくある話です。
さてグロムですが、初めはストリートで慣らしながら、徐々にサーキット(コース)に出ていくつもりです。どれくらい熱中できるのかも未知の領域なので不安と期待が混ざり合うこのカオスなこの気持ちはとても心地良いです。
どこかで見かけたら優しくしてやってください。