[day] 激安ニーハオカムおすすめ
毎週水曜日はday日記的投稿。
今回はウェラブルカメラのお話です。
この投稿では「このカメラ最強!」とか「コスパ良し画質最高!間違いなし!」とか書いていません。そう言うのは他を見てください。
この投稿は「そりゃGoPro、欲しいよ、、、でもさ、、、」とか「そりゃ高画質でキレイに撮りたいよ、、、でもねぇ、、、」と言う感じの方に向けておすすめニーハオカムを書いています。
日本には「安物買いの銭失い」と言う言葉もありますので安かろう悪かろうでは話になりません。しかし、ちゃんと自身の計画を持っていればその言葉は完全否定できます。
では、早速おすすめ中華ウェラブルカメラを!
ウェラブルカメラとアクションカム違い
同じです。違いは微塵もありません。言い方や売り方のキャッチが違うだけで中身は同じです。安心して選んでください。
GoPro
ウェラブルカメラ業界はGoProを中心に動いています。GoProを買えば失敗と言う可能性は限りなくゼロに近いと言えます。→GoPro公式HP
ニーハオカム参入
中華製のウェラブルカメラが続々と参入しています。今は戦争やウィルスの影響で出荷制限を受けている場合もあるので手に入らない可能性もありますが、全体的には中華製のウェラブルカメラは日本で手に入ります。
Made by 中華
さて、Made by 中華の場合、気になるのは品質。確かに今一歩と言う部分は否めません。
これは日本においての教育や日本製品との比較と言ったことが影響し結果的には粗悪品だと思い込んだり、実際に粗悪品だったりする場合があります。しかし本拠地をニーハオに置くDJIやInsta360などはGoProに肩を並べるほどの高品質なものばかりです。品質に生産地や本拠地は関係ない!とは言いませんが、そこを気にしてたら話が進みません。
安価なニーハオカム
この投稿の本題ですが、GoProを買える方はGoProを!
GoProは欲しいけど、、、でもさ、、、と言う方は激安ニーハオカムを!
ニーハオカムおすすめメーカーは、
1) AKASO (アカソまたはアーカソ)
2)Surfola(サーフォーラ)
この2つで決定です。今のところ(2023年1月)この2つ以外のニーハオカムは全部一緒!と言って過言では無いでしょう。
全部一緒!のニーハオカム代表例
GoProは買えないけど、、、と言ってただ安いだけのニーハオカムを選ぶときは注意しましょう。
例えばこの3機種。
一緒やん!おんなしやん!
と思うのは私だけでしょうか?違いがフロントのカバーしか見当たらないのですが。
もしこの3機種が同じであってもそれは悪ではありません。そう言う販売方法をとっている会社は日本にもたくさんあります。そう言う見分けた方も覚えておいた方が購入しやくなるし逆に購入しない可能性も持てると言うことです。もし全く違う開発(SONYとGoProのような違い)であるとしたらこの章はデマですので気をつけてください。ニーハオカムで実売価格が5000〜7000円程度のカメラは全部こんな感じの様相です。良い悪いのお話ではなく納得してお金を使えるようになりましょうと言うお話です。
AKASOとSurfola
1)致し方がなくニーハオカム、2)思った以上の成果、この2つを目論むならAKASOとSurfolaで決まりと断言しておきます。
ただし、GoProには劣ることが多いですし販売や開発が日本やアメリカとは全く違う経済圏で作られたカメラなので年に1度くらいは買い替えを検討することをおすすめします。
この4つのいずれかで「そりゃGoPro欲しいよ、、でもさ、、」と言う悩みの多くは解決されるでしょう。
バッテリーのahを記載したのは違う電池だと言うのを明記する意味です。
特に女性はAKASO Brave7 LEをおすすめします。自撮り絶対にやるでしょ、デュアルモニター搭載は嬉しいと思いますよ。しかし男性目線で考えるとアクティブに動くかも知れませんのでデュアルモニターがあると言うことはガラス部分が多いと言う意味になるので割れる可能性箇所が1つ増えていると言えます。
値段勝負で購入するならEK7000とSF230、悩む必要はありません、どっちでも同じようなものです。
スマホも持っている方が多いとは思いますので、個人的にはSF430とスマホでおおよその事は足りるような気がしています。
どちらも中華人民共和国の広東省深圳(しんせん)にあるようです。どちらも大企業と言ったところです。あえて差を言うのであれば、AKASOは世界全土にマーケットを持つ先発メーカー、SurfolaはAmazonでの販売に特化した後発メーカーと言ったところでしょうか。
どちらもカメラ以外にもアウトドア製品をも中心に展開しています。
GoProへの道
最後にGoProへの道を書いてみます。
GoPro実売価格がだいたい4万円〜6万円です。Insta360 One R ツイン版も同じくらいです。間を取って5万円だとします。
GoProは買うべきアクションカムだと思います。初めて動画を始めるならこんなイメージでGoProまで歩むのが良いのでは無いかと、、、、イメージなんで年数とかの時間はあまり気にせずに見てください。
撮ってりゃ色々な気持ちになったり色々な出来事があるでしょう。
一番初めにGoProを買って、もし壊したら、、、、、そのショックは計り知れないでしょ。動画を辞めちゃうかも知れませんよね。慣れて来るまではニーハオカムで練習する感じのイメージです。
使える機材も増えて行きますから、GoProで撮らない方が良い場面も対応できます。途中で「動画始める!」って言うお友達や子供にプレゼントしたって粋だと思いますよ。
GoPro要らずで素晴らしい作品ができる可能性もありますし、素晴らしい作品ができたら結果的に「GoProは要らなかった」となりますね。
実際問題、GoProが唯一無二の世界一のカメラだとしたら、世界で2台目は絶対に存在しないんです。色々な状態や色々な環境に対応していくために2台目の世界一がどんどん登場しているんです。シンプルな話で言えば、1万円しか使えない人はGoProなんて選ぶ必要ないのです。世界にGoProしかないわけじゃないんだからその環境で動画にトライすれば良いだけなのです。
まとめ
以上、今回はニーハオカムについて書いてみました。
私ミサキの使っているカメラは、特別選んでいるわけじゃないんですが、iPhone以外全てニーハオカムです。
ミサキの動画はこちら→Youtubeチャンネル ミサキトモユキ