[バイク]これは萌える!GPZ復活か?

毎週月曜日はバイクのお話。
今回は漁火の如く光る話題をキャッチしました。Kawasaki GPZ900(R)復活の噂です。
だいぶ萌えます。
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その根拠
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・2022年EICMAにて突如GPZ900(1984年モデル)が展示される
・トップガンマーベリックにGPZが登場
・2022年EICMAのGPZ背景ボードに「PREPARE FOR TAKE-OFF(離陸に備えよ)」の文字
・2023年川崎重工社長「2024〜2025年に30機種以上の内燃機関車を投入する」発言
・ネオクラシックムーブメントの中、復刻車種の大本命の最終カード
・Z900RSと言うベース車両の存在
・ヤングマシンがその話題にフォーカスしている
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ヤングマシン
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ヤングマシンの記事はことあるごとに読んでます。新型車両の記事はその的中率はかなりのものです。
ヤングマシン復活?GPZの記事はこちら→まさかのGPZ復活?
ヤングマシンネオクラ大本命の記事はこちら→カワサキGPZ900Rが40周年の節目に復活?
YZF-R7の時も完全的中しましたし、Z900RSの時も完全的中しました。ライダーの期待を背負っている記事と言っても過言ではないでしょう。
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GPZ
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Kawasaki Zは最終形究極のバイクと言う意味でZです。グランプリ(GP)での究極の走りを意味することからGPZです。
GPZは走っている姿が美しいバイク、、、、そんなイメージを持っています。GPZがコーナーを曲がる姿とか、側道から登場する姿とか、本当に魅了されます。思わず「あああ、、かっこいい、、、」とため息が出るほどの美しさです。
バイクに対するイメージは人それぞれですがYAMAHAファンの私ミサキであってもGPZはため息が出るほどカッコいいバイクだと今でも感じています。
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900ccなのか?
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トップガンの映像がアメリカで爆発的に話題になったのは言うまでもありませんが、ここ日本での80年代と言えば750ccが主流でした。
900ccも良いけど、出来たら750ccの復活も期待したいところです。
それは夢物語ではないと言えます。
リッターバイクのムーブメントは過ぎ去り排気量の柔軟性も各メーカーが持っています。
今までは1000cc、900cc、750cc、400cc、と区切り良く来ましたが900cc、700cc、600ccとバイクそのものの走りを明確にしているのが昨今です。
GPZのようなバイクはレーサーレプリカ(スポーツバイク)に属するのですが、今や排気量よりもその性能にフォーカスするユーザーの方が多いと言えます。
実際問題昨今の流行りから言えば走行時に900ccよりも750ccの方が好まれるかも知れません。しかし、そこには900ccと言う起源が好きな方もいますし、Z900RSが900ccと言うこともあり、750ccの期待は少々薄い夢かも知れません。しかし日本の80年代と言えば750ccの時代なのも確かです。なんとも悩ましい期待ですね。
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ベースはZか?RSか?
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Kawasakiに今Zは2つあります。
Z900とZ900RSです。RSをZと考えるのが一般的ですが、GPZとなると想像は難しいところです。Z900の方がサーキット(GP)にマッチしている気もしますし、復活と言う意味ではRSの方が復活に適しているような気もします。
個人的にはZ900の要素を持つGPZの方が復活GPZに相応しいと思います。RSだと街乗り仕様やツーリングモデルになりそうで今となってはGPZとニュアンスが違うような気もしています。
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まとめ
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復活GPZには期待が高まります。アッパーカウルからハンドルを通過しタンデムシートまでのあの流れるうなフォルムのまま復活して欲しいと強く希望します。
実際問題ヤングマシンの方が正確だと思いますがこちらミサキのブログではバイクファン目線での投稿でGPZ復活?を追いかけて行きますので、どうぞよろしくお願いいたします。