[釣り] 履き物選び ブーツ スニーカー
毎週金曜日は釣りのお話。
毎週金曜日は釣り超初心者向けの投稿になっています。
今回は今まで触れなかった履き物について書いてみます。
そんなことを書いてみます。
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品質は値段に比例する?
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値段が高いブーツやシューズはもちろん素材も違いますが、
決定的に違うところは靴底の機能を失いにくいと言うところです。
安いブーツやスニーカーが粗悪品と言う意味ではありません。水に濡れたり太陽からの紫外線を受ければどんな製品だろうが遅かれ早かれ劣化します。
数万円のブーツやスニーカーを買えない人は数千円のブーツやスニーカーで充分です。
釣りを続けるようになったら少し高いものを買い揃えれば良いでしょう。
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靴底とは?
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釣りに履いていく靴の靴底は大きく4つです。
・ラジアル / 普通の長靴のようなイメージ
・スパイク / 野球のスパイクのようなイメージ
・フェルト / フェルトと言う白い繊維のような靴底
・フェルトスパイク / スパイクとフェルトのミックス
適材適所で開発された靴底なのでオールマイティとはいかないのが悩ましいですね。
※ラジアル=プレーン
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それぞれの特徴
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主だった特徴は、
・ラジアル / 普通の長靴のように「濡れない」のが特徴。
・スパイク / 岩や砂にガッチリ食いつく
・プレーン / ヌメリにガッチリ食いつく
・フェルトスパイク / フェルトとスパイクの良いとこ取りですがどちらの性能も半々
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どの靴底を選ぶか?
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靴底だけを考えるとそれは何の釣りに適しているか?が分かります。
・ラジアル / 堤防や足場しっかりしたファミリーフィッシング
・スパイク / 磯釣り
・プレーン / 濡れた足場に立つ釣り
・フェルトスパイク / オールマイティでは無く性能はフェルトとスパイクの半々
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靴の種類
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大きく分けて3つです。
・スニーカー
・ブーツ
・ウェーダー
それぞれほとんどの釣りに対応している製品が出ています。しかし、磯やゴロタの場合、基本的にはブーツを。サーフや渓流の場合はウェーダーを選んだ方が安心です。
スニーカーを選ぶ場合、最近は渓流釣りにフォーカスしているメーカーが多いので、例えば夏に膝まで水に入っても良いような時とか、砂浜でも夏にくるぶしまで入って釣りをする時とか、そう言う場面では「濡れてもOKのスニーカー」が良いでしょう。
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何を買おう?
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前説に書いたように、初心者は高価なものを買う必要はないと思います。
釣りを続けるようになてから買い揃えれば良いのです。
高価とは?安価とは?
釣りで使うブーツやスニーカーの安い高いの目安の金額と言うと、
安い→5,000円〜8,000円以下
高い→10,000〜20,000円程度。
人によって違いますが、私ミサキは初心者の頃、5,000円が出せる限界でした。5,000円以下でも多くのブーツやスニーカーが出ていますので、それから始めることをおすすめします。
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おすすめ
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おすすめは色々ありますが、ここは初心者向けのブログなので初心者向けに選んでみると
・[ラジアルブーツ]Daiwa フィッシングブーツ DB-2411
・[スパイクブーツ]ファインジャパン SP-1094
・[フェルトスニーカー]Daiwa DS2650CD
・[ウェーダー] SHIMANO FF052T
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まとめ
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[おすすめ]では少々高いのも載せてみました。
言うなら、
ラジアルブーツは少しお洒落して堤防などでワキアイアイフィッシングを。
スパイクブーツは値段が同じならだいたいどれも一緒です。
フェルトスニーカーはダイワのDS2650DCが使い勝手が良いと思います。
ウェーダーはDaiwa、SHIMANO、がまかつ、などなどのフィッシングメーカーを選ぶ方が安心でしょう。
運動靴のスニーカーで磯や渓流に行くのだけは絶対にやめましょう。