[バイク] YAMAHA eBike

今回はバイクはバイクでもeバイクのお話。
実は昔々YAMAHAの本格オフロードeバイクYPJ-MTの発売予告の時に「買おうかな」と思ってたのです。
実際に発売価格を知った時に驚愕!無理だわ〜!となりました。

しかし、野山で遊べるeバイクは悪路にも対応していると言う意味も持つのでタウンユースであってもその性能は抜群だと思います。
今回はYAMAHAファンの私ミサキがYAMAHAのeバイクを並べてみたいと思います。
いつか買える時だってあるはず!
そんな夢があっても良いじゃない。
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YPJ-MT Pro
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このデザインを見た時に「買おうか?」と思いました。
価格は748,000円(税込)。驚愕のお値段!
しかし、そりゃそうです。本格オフロードバイクなので本格の人が乗るバイクだと考えるとわりと親切価格なのかも知れません。
親切だろうが不親切だろうが、そんなことよりも「買えない値段」という事実の自分が悲しい。
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moro 07
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こちらはYPJ-MTの海外版。あきらめの悪いところが私ミサキの良いところ。
→YAMAHA EU
なんとか自分に払える値段でYPJ-MTを手に入れられないか、、、、と考えたのですが、
価格は4,150ポンド。単純計算で788,000円(おそらくもう少し安い)で日本版と同じ価格くらいですね。
大きく値段が違うなら海外旅行に行ったついで、海外で暮らす友人に頼むか、そんなことさえも考えていました。
しかし、価格はさほど変わらないので悩ましい気持ちが残りました。
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WABASH RT
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こちらはYAMAHA JPでも買える本格eバイク。
EUではグローバルeバイクと言う位置付けで、シンプルに言うと「どこでも走れるよ」と言う感じでしょうか。
価格は438,900円(税込)です。高い!と感じたその気持ちは分かりますが、eバイクと言うカルチャーを流行りと受け止めるか、それともこれからバイク(Motorcycle)ではなく他の二輪車に必ずなっていくか、受け止め方で金額の価値は変わってくるでしょう。
個人的にはドロップハンドルが気になりますが、付け替えればなんとかなる、、、なんて思ったりしています。
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CROSSCORE RC
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クロスコアRCはタウンユースを目的に作られたeバイクです。
前述までに並べたeバイクと比べると少々性能に劣るところは見えますが、タウンユースオンリーならこのクロスコアRC一択でしょう。
価格は317,900円(税込)、こちらも安い金額とは言えませんがYAMAHAが作ったeバイクだと考えると適当な値段ではないでしょうか。
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まとめ
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今回はYAMAHAのeバイクと言うことで私ミサキが兼ねてから気になっているeバイクを並べてみました。
今、この瞬間に買えるほど裕福ではないので悩ましいところですが、いつか買って遊び倒したい!そんな夢があっても良いじゃないですか。