[バイク]スクーターが欲しい!ランブレッタ/ロイヤルアロイ/スコマディ 比較

今回は私ミサキの気になるバイク、、、、スクーターを書いてみます。
個人的には今スクーターが欲しいのですが探すとけっこう悩むものです。
やはり、ランブレッタV125をチョイスするべきか?、、、、とあれやこれややってると、
Royal Alloy(ロイヤルアロイ)と言うスクーターに辿り着きました。
そして、それから程なくしてScomadi(スコマディ)と言う良いスクーターにも辿り着きました。

ロイヤルアロイ→ https://royalalloy.jp/
スコマディ→ https://scomadi.jp/


ランブレッタ、ロイヤルアロイ、スコマディ、調べていくととても面白くて中でも鉄スクーターと言われるジャンルにも興味津々です。
スクーター自体には乗ったことはありますが、どうせ買うなら鉄スクーターか!と思い今回はそれぞれを比較してみます。やっぱ、カッコつけて乗りたいよね。
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ランブレッタからの系譜
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実はランブレッタ、ロイヤルアロイ、スコマディ、この3社、ざっくり言って全部ランブレッタです。

それぞれ特徴はありますが、その歴史が面白い。
相関図(略)にするとこんな感じ。
今みなさんがご存知のランブレッタはランブレッタシーズン2とも言えるランブレッタで、一度倒産して復活したバイクメーカーです。
この辺りは人によっては印象が違うかも知れませんが日本では2017年にモータリスト合同会社 野口氏を筆頭にランブレッタは復活しました。世界に目を向けるとイノチェンティSA社をトップにランブレッタGmbh社が権利を有しランブレッタライセンシング社が登録商標を持ち、、、、なんかめんど臭い大人の匂いがしますが日本でランブレッタが復活したのはモータリスト社 野口氏あっての出来事です。

そして面白いのがロイヤルアロイ創業者スティーブンオリバー氏はシーズン1のランブレッタ(イノチェン社)のインポーターとして活躍していた人物です。
さらにスコマディ創立者の1人フランクサンダーソン氏は同じくランブレッタでエンジニアとして活躍していた人物です。
あの時代のあのスクーターを復活させよう!と言う気概からロイヤルアロイとスコマディは誕生しました。
いち早く復活を目指したのはスコマディ。フランクサンダーソン氏はPMチューニング社のポールメリシ氏と合同でスコマディを起こし「あの時代のスクーター」の復活に熱を注ぎました。
特にロイヤルアロイとスコマディはレトロファンにはたまらないスクーターですし、外見はクラシック、中身は最新、もうどんなユーザーにも愛されることでしょう。
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125ccをぱっと見で比較
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ランブレッタV125、ロイヤルアロイGT125、スコマディ ツーリングテクニカ125i、この3台を比較してみます。





どいつもこいつもカッコイイ!
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スペックを比較
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ほぼほぼ同じスペックですが少しづつ違う。
このあたりは使い方や好みになってくるかも知れません。
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まとめ
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近い将来、スクーターを買う予定の私ミサキなので
ここは大いに悩み楽しんでから購入へ踏み切りたいと思います。

各3社購入代理点HP
ロイヤルアロイ→ https://royalalloy.jp/
スコマディ→ https://scomadi.jp/