メモなんてのは書き留められりゃそれで良いんだ
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出た紙は無料の宝物
自分は仕事上プリントアウトすることがけっこうあります。
しかしその印刷物が無用になることも多くあります。
それを取っておきます。
思い出作りではありませんが、捨てればゴミ、役に立てば宝物です。
メモパット
捨てるだけの印刷物はメモパットとして再利用します。本来おもて面の裏面を見ることはありませんが、本来裏面は新しい道しるべを書き留めます。
これだけのページを持つメモを買うとしたら100円ショップでも3冊は必要でしょう。
高級なメモになると5000円もするものもあります。
メモとアプリ
最近はアプリで無料メモが多くあります。自分も使ってます。思い付きをメモするのにスマホメモアプリはとても便利です。
紙とペンが無いときにもとても便利です。
調べ物をするときはたいがい家なのでその場合はペンを持ち紙に書き留めてます。
調べ物をメモ、メモを新たにまとめてメモ、それをノートに清書、こんな感じです。
いらない情報と必要な情報を見比べ選り分けるときは書いたメモの方が便利な気がします。
若者はどうなんでしょうね。
メモをタブレットやPCで上手に使っているのならそれは素晴らしい才能です。
タブレットでもPCでも情報を選り分け見比べれば良いだけの話かも知れませんが、なかなかどうしてそれが出来ないジェネレーションが自分カルチャー世代ですよ。
おまけのこんな話
媒体はなんでも良いのでアイデアはメモしましょう。分かりやすいところでお金にまつわるこんな逸話。
随分前に何かの本で読んだ話なのでうろ覚えなのですが、貧乏人、お金持ち、大金持ち、この3人のお話です。
貧乏人は思い付いたアイデアをトライしません。もしかしたら千載一遇のワンチャンスかも知れないのにトライしません。「恥ずかしい」とか「自分にできるわけがない」とか、
途中であきらめたり、そんな理由で本気でトライしません。
お金持ちはトライします。自分のアイデアをトライします。貧乏人とお金持ちの差はたったこれだけのようです。お金持ちはあきらめません。あきらめる時は他の手が完全になくなった時か、タイミングを外した時だけらしいです。しかしそれを失敗とは思いません。後々の糧と思うそうです。
ではでは、大金持ちは?金持ちと大金持ちの差は?
大金持ちは自分のアイデアをメモに書きそれを毎日見ているそうです。
金持ちと大金持ちの差はたったこれだけのようです。
アイデアのタイミングもあるでしょうし、出来ることと出来ないことの判断もあるでしょう。
アイデア(思い付き)のメモを取り、それを毎日見る癖を持つのが大金持ちらしいです。
貧乏人にだって良いところ満載です
自分のような貧乏人でも良いところはあります。ない訳が無いでしょ。それは金持ちと大金持ちには思いつかないアイデアを持っていることです。
「お金で解決」しか出来ないお間抜けな金持ちには無いアイデアの宝庫が貧乏人です。
風呂の残り湯の再利用、山菜の正しい調理方法、実は美味しいあの海の幸、空をみて天候の変化を知る、雨が降る前兆や止む前兆、言えばキリがないほどアイデアに満ちてます。
昨今流行りのウイルス予防のマスクを例えると生死に関わる1枚のマスクだったとしたら
何億円積まれても売りませんよね。お金で解決出来ない事柄です。
お金でしか解決出来ない金持ち対策はこちら→生意気な金持ちへの対応
「人は考える葦(あし)である」とパスカルが言うように考えることが出来るのは「人」だけです。貧乏人、お金持ち、大金持ち、「人」が付いてるのは我々です。しかし葦のまま生きるのは辛すぎるので、二本の足でムーブしましょう。
高級なメモ帳をい買う前に
例えで、ミサキの大好きハードボイルドアニメ ブラックラグーン、スタンフォードとレヴィが対峙する殺し合いのワンシーン。
スタンフォード登場。
「生きていたか、小娘。敬意に値する図太さだ。我が名はブリッツスタンフォード。映えある白人至上社会主義団結党合同隊長である。此処で会ったが百年目、団結党の殉職者の為に貴様の血をもってあがらえてくれるわー!見よ!我輩の誇るこの銃を!名付けてアイデル ライヒ ルガー スペシャル!ルガーロングをベースにフレームは硬質カーボン。グリップは太くお得なダブルカーラムを収用し、あまりに壮大な破壊力の454カスルを使用。この恐ろしい銃を撃てるのは地球広しと言えどもこの我輩だけよー!ハッハッハ!こわいかー!怖くないわけがない!この威力、しかと焼き付け、、、、、、」
ズキューーーーーーーン!
レヴィは言う。
「うるせえ!聞いてないもん、いつまで喋ってんだ!てめえはテレビ伝道師か!一つだけ良いこと教えてやるよ。こんなもん(銃)は、撃って当たりゃいいんだ」
詳しく知りたい方はブラックラグーン season1,OVA ep 6をご覧ください。
そうです。
メモなんてのは書き留められりゃそれで良いんだ。
そう言うことです。