東京オリンピックまでに間に合わせなければ
第一候補は北海道、次が沖縄、その次が九州、期間は約7日間くらいを予定してます。
7日くらいあれば、ダラダラと動いても大丈夫でしょう。
車で行きたいので沖縄は少々外れるかも知れませんが、沖縄のマングローブ畑にカヌーを浮かべ釣りをするのは憧れの一つです。
ですがその前にコロナウイルスの脅威の問題もあるのですが、計画を立てる段階で中止は無いので進めてます。
この旅行は釣り旅行の予定です。
しかも神をも恐れない自作ルアーでの釣行、ハンドメイドルアーで楽しむ数日間を目論んでます。釣れないかも知れないし釣れるかも知れない、釣りより楽しいことを見つけるかも知れないし釣りに嫌気がさすかも知れません。東京オリンピックが決まった数日後に「あ、北海道、いこ」と思いついたら最後、そこを目指さずにはいられないのです。
ハンドメイドルアー
これはまたの機会に詳しく書きますが、まず「デザイン」と言うジャンルはとても奥深いですね。形、色、その両方の見た目、これをマッチングさせるのに一苦労です。
いくつかのプロトタイプは作りましたが、まだまだ改良点が多く定まらないところです。
ルアー デザイナーをルアービルダーと言うのですがビルダーの意味は建造者らしいです。デザインの知識が皆無ですがビルドとなると多くの要素が必要となるのかも知れません。
代表的なのは浮力。そして次に水流に対する抵抗力。それらを兼ね備えた形。他にもありますがこの3つをマッチングさせるのに四苦八苦です。
アイアン
前に投稿したスプーンルアーも改良しています。オリジナルデザインで3つほど試行錯誤しながらやってます。泳ぎや重さが不完全ではありますがOn&Onlyと思えば良いとこだらけです。
うちで作るスプーンはリサイクルアイアンなので釣具屋で売ってるスプーンとは色々な意味で比べものにならないでしょう。
そんなスプーンはこちら→飲んで酔って覚めてもまだまだ楽しめる
その他の#ルアーはこちら→#ルアー
スプーンルアー
行き先に変更なく北海道となると渓流もできそうですし、帰りに北日本を経由して山奥にも行ければ行って見たいですし、北の海ってイメージですけどスプーンでもいけそうな感じがするんですよね。
実際に日本は茨城までしか釣りに行ったことがないのでそれより北となると未知の海域です。ワクワクします。
スプーンルアー自体も未知の生物なのでこちらも四苦八苦しながら作ってます。
なんでしょう、スプーンルアーとミノーは作って初めて気がついたのですが、作るのがとても楽しい。簡単と言えば簡単ですが考えることが多いので自分はとても楽しいです。
重さ、形、ラインとのマッチング、スイベルの大きさ、他にもキャストの距離のことも想像したり、色々楽しいです。答えがないのが答えなのでしょう。
スプーンのあの小さな塊に魚が食いつくと思うとワクワクします。ニヤニヤしながら削ってます。
2020年の夏を目指して
夏を目指してます。高校球児のような感じでしょうか。帰宅部だったので分かりませんが。
もう少し経ったら行き先もブログに書いて見たいと思います。
もし見かけたら優しくしてやってください。
少々ペースが遅れてますが東京オリンピックにまでは間に合わせたいのでここ3ヶ月くらいで形にしたいと思ってます。