2/2 自分を自分で売り込む時代


新しいコンテンツにトライしていますが要領というか概要というか
まだまだ雲をつかむ段階です。

コンテンツ販売という新しいジャンルに分かるように 今までとは全く違う収益の得方が主流になるのも時間の問題でしょうね。
YouTubeに企業や著名人有名人が参入してきているのだから分かりやすいところです。

しかし80年代を生きてきた自分にはなかなかどうして困った話ですよ。

そんな中、自分はnoteと言うコンテンツへトライしています。
ミサキのnoteはこちら→misaki_tomoyuki

noteの使い方を今分かっている範囲で紐解きます。
比較があった方がいいかと思いBrain marketと言うコンテンツと比べてみましょう。

基本

基本はほぼ同じです。登録し自分の商材や作品を載せる。
商材というと硬いですが、例えば自分はこのブログで使っている画像を載せて様子を見てます。
noteもb Brainもルールはありますが、基本的にはネットで販売できるもの、またはネット上で見てもらえるもの、それらであればOKです。

機能比較

表にしました。



違いは少々ありますがこんな感じです。

コンセプト

コンセプトは全く違います。

noteの場合は、クリエイターと読者をつなぐサービス。
Brain  marketの場合は、質の高い知識やノウハウを販売するサービス。
こんな感じです。

実際にBrain marketは情報商材が多く、一言で言えば「稼ぐには」と言った感じの投稿が多い印象を受けました。
一方、noteは「稼ぐ」と言えばそれはそうかも知れませんが、技術論や教本的なものが多く、その他もっとも多いのは作品です。
個人的に思ったのはミュージシャンやダンサー、劇団員、絵描き、シナリオライター、小説家、これらがもしアマチュアであるならこんなプラットフォームを待っていたのではないでしょうか。

注目機能がヤバすぎる

表の最下部、注目機能ですが、これがエグい。
今までにないサービスでしょう。

noteのサポート機能は説明が簡単です。
簡単に言うと支援金振込です。
例えばミサキと言うクリエイターを支援したい!と思ったら金額をサポーターが決めnoteサイト内の規約に従いnote経由でミサキに振り込むのです。

キックスターターやキャンプファイヤーのような見返りのようなものはありません。
見返りなしの支援です。
これを知った時、古代仏教の寺院と檀家の成り立ちを思い出しました。
クリエイターに求められるのは純粋な邁進でしょう。

Brain marketのアフィリエイト機能は少々複雑です。
例えばミサキと言う投稿者が販売価格1万円で「これをやれば貴方も月収100万円」と言う記事を投稿したとします。
それをAさんが「おすすめ商材」として投稿します。
Aさんの記事からミサキの記事をBさんが購入した場合、
ミサキの販売価格の最大で50%の報酬がAさんに渡されます。
これがBrain内のアフィリエイトの単純な流れです。
単純な話ですが爆裂するような話なのです。Aさんは「おすすめ」しただけで最大50%が手に入る可能性を秘めています。

が、しかし、問題があります。
極小の問題としては、まずミサキは最大50%の利益を失います。
これは0と1の違いを知っているなら大した問題ではありませんが数字が関係してくると問題としてあげるののも致し方がない程度です。
0か1か、これは0を1にするのはもの凄いことだと認識するべきでしょう。

そして大いなる問題は、Aさんだけなら良いですが他にもたくさんの人がミサキの記事をお勧めします。
それらを紹介者と言うのですが紹介者の評価も重要になります。
が、星マークで評価されるが故にほとんどの紹介者が星4つ以上です。
これは当然そうなります。
誰もが他人の記事で稼ぐのに低評価を付け合うなんてことはしないでしょう。
紹介者のお互いが高評価になる道を選ぶのは当然です。
紹介者がアフィリエイトで稼ぐのは良いことだと思いますが発信者が意図しないことでの評価を把握できないのも事実となるでしょう。

個人的には前に書いた投稿でもあるように「ヒント」しかそこには無いと思ってますし、
ヒントは無料でいくらでも手に入ります。
それにビジネスと言う性格でも無いので、noteを選んでます。

前の投稿はこちら→夢への割合

まとめ

以上を踏まえてご自分のインターネットビジネスを考えてみてはどうでしょうか。
結局のところ、まず「行動」ですね。
すぐさまお金になる仕事なんてないですから粛々と策を講じるのが良いかと。
そして、トライ&エラーを恐れないことですね。

自分はそう思ってます。