そう、あれは12歳の黄昏純情ピュアハート

記憶が間違っていなければ12歳、中学生1年から3年間。
初めてテレビで観た鈴鹿８耐。ワインガードナーやスペンサー、平を初めて知ったその時。

当時は現実的には夢のような話だったけど、あれから数十年、いつか、いつかと思っていたバイクに乗れました。
排気量も新しさも全然違うけど、そんなのは大した問題じゃない。

当時の友人たちとはバラバラになったけどきっと楽しくやっていることでしょう。

今の自分はと言えばその時に想像もできなかった仲間と新しい出会いのオンパレードでこちらも楽しくやっています。

何やかんやどこかで何かが別れてそれぞれの岐路を選び、別れそして出会ったおかげで今も尚、あの時の気持ちを持ち続けることが出来ています。

夢と言うと大袈裟かも知れませんが、

夢は逃げない、逃げているのはいつも自分だ。あきらめなければ必ず、夢は必ず叶う！

そう言い切ることができるのは、今までミサキを支えてくれた皆さんのおかげです。
これからもミサキを支えてやってください。