[バイク]ちょっと気になるぞ!YAMAHA WR155R
今年は毎週月水金で自由気ままに書いていきます。
気になるニュースを目にしました。
インドネシアYAMAHAでWR155Rの新発売!そして日本発売の可能性!
WR155Rとは
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簡単に言うとオフロードバイクです。
現在(2024.1.12時点)でYAMAHA(日本)からは競技用オフロードバイクのみのリリースになっています。2020年8月に惜しまれつつも生産終了になったセロー250が今のところ最後の公道走行可能なオフロードバイクです。
その枠を埋めると言う意味でも今回のWR155Rのインドネシアでの発売開始そして日本国内への導入は大きな期待が膨らみます。
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なぜオフロードバイクが気になるのか?
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まずこのWR155Rと言うオフ車の魅力は155ccと言う排気量です。
オフロードを真剣にやっていない人でも気軽にオフロードを走行できる排気量と言えます。
YAMAHA テネレ700のように大きな排気量になるとオフロードと言うよりもアドベンチャーの要素が強くなる最近のバイク業界には珍しく「ちょいオフ」みたいなノリにぴったりな排気量と言えるでしょう。
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比べてみます
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WR155R vs YZ125 vs CRF150R
WR155R vs Serow250 vs CRF250L
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スペック
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全長 : 2,145mm
全幅 : 840mm
全高 : 1,200mm
ホイールベース : 1,430mm
シート高 : 840mm
重量 : 134kg
燃料タンク : 8.1L
最低地上高 : 245mm
燃料供給方式 : FI
ミッション : 6速
馬力 : 12.3kw(16.7ps)/1,000rpm
トルク : 14.3Nm/6,500rpm
燃料 : レギュラー
フロントタイヤ : 2.75-21(チューブ)
リアタイヤ :18(チューブ)
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気になる値段
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インドネシアYAMAHAの価格38,000,000Rp(ルピア)を単純計算で円に換算すると約36万円。
しかし、現在日本で新車発売しているWR155Rは逆車になり相場が41万円〜47万円程度のようです。
実際にYAMAHA(日本)から公式に発売された場合を考えてみます。
YAMAHA YZF-R15を見てみるとインドネシア価格で約38万円、日本での価格が47万円。その差9万円で日本発売の方が高値です。
これをそのまま当てはめると、45万円での国内発売かも知れません。
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まとめ
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もし45万円での発売となると少々高い気もします。
しかし、セロー250以来の公道走行可能なオフ車がYAMAHAのラインナップに加わるのはとてもワクワクします。
YAMAHAからの発表に期待しましょう。