ハンドメイド リサイクルアイアン スプーンルアー
自分で言うのもあれなんですが、、、、
続けるって目に見えて変化が分かるときがあるんですね。
スプーンルアーを作ってます。
その理由はこちら→東京オリンピックまでに間に合わせなければ
リサイクルアイアンの話はこちら→飲んで酔って覚めてもまだまだ楽しめる
その他のルアーの記事はこちら→#ルアー
性懲りも無く続けていて良かったです。
半ばジョークで付けたネーミング
ダイヤモンドダストと言う曲が好きでイメージとスプーンが何と無く一致したのでネーミングしましたがしっくりくる出来栄えになってきました。
重さを持たせた
スプーンルアーは重さも大切な要素です。軽い方が良い場合と重い方が良い場合があるのでその重さは3gから15gの振り幅が一般的ですが、それ以下もそれ以上もあるかも知れません。用途の多いルアーなのです。
ミサキの作るスプーンは今のところ、1.5gから11gまで出来ました。
1.5gから7gmでは言うとこの清流や淡水で使うことをイメージしてます。
7gから11gまでは清流渓流以外のポイントをイメージしています。
形も増えました
ジグをイメージして重さを持たせたのですが11gが今のところ最重量です。
15gから30gまでの重さを作れれば大海原でも使える気がしています。
形は75mmミノーを採用しました。
75mmミノーはまたの機会に載せたいと思いますが、ミノーを目的にしたテンプレはリサイクルアイアンで作ったスプーンとは全く違うルアーになってます。
色も増えました
塗り潰ししか出来なかった少し前でしたが、カラークリアの雰囲気をある程度持たせることにも成功しました。やり方はまたの機会に書きたいと思います。
ネーム入れ
ルアーの背中に極小で書いてあるブランド名と重さ長さスペックがネームです。
その全てをわずか10mm×10mmくらいの大きさで書くのは至難の業です。レタリングシートでやるなら注文品となりペンで書くにもかなり条件が多くなります。
とあるルアー工房の記事を読んでいて参考にして「小さく書けないなら大きくしちゃおう!」と新しい思い付きに辿りついました。
このアイデアが一気にルアー全体の完成度をグッとあげてくれました。
さあ!釣りに行こう
人それぞれですが、自分の場合、やはり持ち玉が多い方が安心できます。
リサイクルアイアンスプーンルアーも20個くらいになったので釣りに行きたいと思います。
スプーン縛りで釣りを計画してます。
場所は静岡の磯か千葉の磯か検討してます。竿はロックフィッシュロッドと念のためショアジギロッドを持って行きましょう。ターゲットはメバルやアイナメ。クロダイにもトライできればトライしてみたいですね。
ようやく釣りに行ける状態になってきました。
釣果が報告できれば嬉しいですが、坊主でも報告したいと思います。
続けていけばアイデアも拾えますし、そこそこカッコも良く作れるようにもなってきました。
成果を求めすぎるより、まずは粛々と「続ける」と言うことが大切なのを実感しています。