[DIYの話]卓上切断機ペーパーカッターの場合
久しぶりにDIYの話です。
ここのところ紙媒体の頻度が増えてきたのでここに来て卓上カッターを購入しました。
編集画像はほんのジョークです。PC機材に見えるサムネのご参考に。
卓上カッターと言えばギロチン式のハサミが主流ですが
自分はスライドカッター式のペーパーカッターを買いました。
CARL(カール) ディスクカッターDC-200Nと言う製品です。
先に感想を言いますと、めちゃめちゃ便利です。気軽です。時間のロスが減ります。
なぜ「CARL ディスクカッターだったのか?」から、使い道みたいなのを書いてみます。
ギロチンか?カッターか?
安全を考えてみるとペーパーカッターに関しては
スライドカッターの方が安全性に優れているように思います。
うちには子どもはいませんがギロチン式だと少々怖いですし
自分自身が使う時でも指挟みなどの危険もあるかも知れません。
間違えて落としてしまったりしたら
要らぬものまで切断されてしまいそうで怖かったのでスライドカッター式にしました。
ペーパーカッターが意外にも高い!びっくりしました。
中には数万円もするペーパーカッターもありました。
CARL(カール)と言えば事務用品の小物で有名なメーカーです。
安価でありながらその性能は多くの方に認められ、
子どもからバキバキのやり手サラリーマンまで会社で愛用できるメーカーです。
まずこの点からある程度の品質への安心が得られます。
そして値段も安価です。
よくよく考えてみれば、紙を切るのに数万円払う勇気が自分にはありません。
実際問題、出せても数千円、出来たら送料消費税込み、出来たら、、出来たら、、、、
2000円以内、、、、、、、と思うのが自分です。
と言う幾つかの条件を満たしてくれたのがCARL ディスクカッターA4対応 DC-200Nでした。
サイズ
カットする紙のサイズにも注目しました。A4が切れればほとんどのことに対応出来ますが、
A4の長幅は297mmですが、30cmの幅が切れた方がありがたいのも事実です。
A4対応のDC-200Nは紙台の最大長は実は31cmあります。
30cmの長さを切ることが出来るのはとても便利です。
使い道
使い道は人それぞれで違いますが、
自分は終わった後の書類などの裏側をメモにしているのでこれからもメモ用紙を買うことは無いと思いますが、メモ用紙を作ることになります。
その記事はこちら→メモなんて書き留められりゃそれで良いんだ
その際に今まではカッターマットとカッターナイフと定規でやっていましたが
同じサイズに切る労力を考えると圧倒的に卓上ディスクカッターがあった方が
効率よく作れます。
それと今年はDIYでスケジュール帳も作ったので、
次回のDIYノートを作るときも活躍するでしょう。
その記事はこちら→スケジュール管理
DC-200Nはコピー用紙10枚程度が切れるので複数枚を制作するのに役立つと思います。
ラベルを作ったりDMを切ったり、
子どもと買い物ごっこのお金をプリントアウトしてカットすれば
おもちゃのお金を買う手間も無くなります。遊びにも役立ちますよ。
付属品
CARLのペーパーカッターを選んだ重要なポイントは、替え刃が販売してあることです。
替え刃が販売していない製品だと製品そのものをまた買わなければいけません。
替え刃、カッターマット(部分)が販売してあるメーカーの製品と言うのは大切なポイントです。
ちなみにDC-200Nのカッターマットは立方体の長もので、裏表両方が使えるます。
入れ方を左右逆にして入れれば合計4箇所が使えるようになっています。
こちらもちょっとしたアイデアで財布に優しいようになっている気がします。
まとめ
今回は卓上切断機ペーパーカッター スライドカッター式 CARL DC-200Nの紹介でした。
全体的にカットする大きさも値段も性能や経済性も、これ一択で十分だと思いました。
ペーパーカッターそのものは、あれば便利だけど無くても大丈夫なものですが、
2000円以内で買えるとなると話は別です。
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「今すぐ購入」と書いてあって少々押しづらいのも分かりますが
購入ページに行かずに製品ページに行くのでご安心を。
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