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6月, 2021の投稿を表示しています

[釣りの話] ライン選択術

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以前、初心者がどんなリールを選べばいいのかを考察しました。 以前の投稿はこちら→ リールへの道筋 今回は初心者向けにライン選択術を書いてみます。 早速いきます。 ========================== ラインの種類 ラインの種類は、ナイロン、フロロ、PE、エステルの4種類です。 エステルは使ったことが無いのとまだ発展途上のようなので今回は省きます。 ナイロン、フロロ、PEの3つで考察してみましょう。 ========================== ラインの太さ どのラインにしろ細い方が扱いやすいです。しかし切れやすい。 太いラインの方が切れにくいですが、扱いにくいとなります。 これは主に飛距離と精度の高いキャスティングに影響します。 どんな釣りにしろ今の時代、太さはlb(ポンド)で覚えた方がいいでしょう。 正確にはlbとは強度のことですが、太さと強度はイコールすると考えられます。 しかし細くて強いラインも将来的には登場するでしょう。 同じlbでも違うのは直径です。 例えば、ナイロンとフロロ4lbの強度は約1,8kg,直径は0,165mmに対し PE4lbの強度は同じく約1,8kg、直径は0,054mmと細いです。 同じポンド数であればPEの方が細い直径をしています。 ========================== ナイロン フロロ PEの比較 表の通りなのですが、一長一短と言ったところです。 実際にやってみると覚えることが圧倒的に多いのはPEとエステルでしょう。 個人的に注目するところは水に対する自重と柔軟性と伸びの3つです。 根づれで切れるのはどのラインでもほぼ同じです。 時と場合によりますが、 よくやる方法はナイロンのを巻いてフロロをリーダーとして使います。 遠投する時は、PEを巻いてフロロをリーダーに使います。 餌釣りで浮き釣りの時はフロロを巻いてリーダーもナイロン(細) と言った感じです。 ブラックバスの場合はナイロン直結です。 どんな釣りをするか?によってナイロン、フロロ、PEの選択が決まってくるでしょう。 ========================== ライン操作のイメージ 一番上の図は、 投げた時にどの位置にラインが来るか?です。 真ん中の図は、 合わせた時にラインがどう伸びているか?です。 一番下の図が、 根づれによっ

DIYブーツ塗装

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以前投稿した塗料のお話に基づいているわけでは無いのですが、 バイク用のレーシングブーツを蘇らせようと思います。 以前書いた塗料のお話はこちら→ 全2話 [塗装部] 塗料の種類 いつもはエンジニアブーツを履いてバイクに乗っています。 せっかくなのでBERIKのレーシングブーツを履いてツーリングに行ってみました。 その時はなんとも思わなかったのですが、 その次にいつものブーツを履いてみると、、、、、、 当たり前と言えば当たり前ですがレーシングブーツの方が圧倒的に 走りやすかったことに気が付きました。 BERIKのブーツは中古で買いました。 値段勝負だったので色までこだわって選ぶことができませんでしたが、 せっかくなら普段のツーリングでも履けるようにしよう!と色を白→黒に 変更します。 早速いきますが、写真スライドショーの後に解説したいと思います。 伊東四郎 風に染めて行き、最後はマスゲン釣りチャンネルのエリカちゃん 風で、 どうぞ! ========================================= と言うことで上手く染め上がりました。 合計5回ほど吹き上げ、染めQ70ml缶1,5本使いました。 ========================================= 染めQってなに? 染めQ自体を知らない方は染めQで検索出来るので調べてください。 大まかに言うとほとんどなんでも染めれる缶スプレーと言った感じです。 その使い勝手は、 匂いはあります。アルコール系の匂いです。 缶をシュッとやる吹き心地はホームセンターなどに売っている水性缶スプレーに近いです。 粒子が荒く噴き出るイメージです。 しかし染め上がりの具合はかなり良いです。 今回、白→黒にする塗装は何かと厄介ですが、 5回の吹き付けで完了できるのは染め上がりがかなり良いと思います。 特にすね部分(黄白い部分)などは材質不明で柔らかいプラスチックのようなものなので ラッカーは不向きだと予想します。 そうなると水性ですが強度からすると少々不安があります。 染めQの仕組みとして下地に吸い込む仕組みらしいので下地との接着力は安心できそうです。 それに伴いレザー部分(白い部分)とすね部分でスプレーの使い分けをしなくて良いので 作業も楽ちんですね。 =========================

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  インスタグラム / misaki_tomoyuki

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[バイクの話]OVER-50に向かって

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30越えてバイクに熱を上げている奴、全員中二です。 中二には優しくしてやってください。 将来、お金があったら乗りたいバイク、、、、、、 って、いつもで将来を心配するつもりだ?と言われたら元も子もないのですが、 やはり「チャンスがあったら乗ってみたいなぁぁ、、」ってバイクがあるんです。 実際に乗れるかどうかなんて大した問題じゃ無いです。 乗りたいと思うかどうかだけが道しるべですよ。 40越えた中二の男子に事実論なんて通用しません。 今回は出来たら乗ってみたい5台のバイクを書いてみます。 時間があるとスペックとかパラ見してますが、こんな回はスペックの記載は無しです。 リンクを貼っておくので各メーカーに飛んでください。 今回は激しくその思いを書いていきます。 シャドウはミサキのシルエットで、身長169cm +ヘルメット+ブーツです。 参考になればと思い書いてみました。 ランキング形式で、早速いきます。 第5位 / YAMAHA XSR700 夢のような話ではない価格帯です。 のんびりツーリングに行ったり、一泊の旅行をバイクで移動するのが楽しくなりそうな年齢でちょうど良いかも知れません。 性能は抜群に良いバイクなので、何をするにでもストレスフリーでしょう。 ヤマハ発動機 第4位 / SUZUKI KATANA やはり80年代を生きた自分としてはあぶない刑事のイメプレはやっておくべきだと思います。 旧型はなかなか手が出ないかも知れません。新型なら何かと安心しながら乗れそうです。 写真で見るよりもっとストリートファイター系なので、おそらく乗りやすいと思います。 カタナで日本一周旅行とか絵になりそうですね。 スズキ株式会社 第3位 / Triumph Speed Twin 1200 ボンネビルから進化を遂げたスピードツインの1200ccバージョンです。 なんと言っても見た目に前後のタイヤのインチと扁平率が違うのが特徴的です。 乗りやすそうですね。 峠や山道の移動が楽しそうに感じますし、楽に走れそうです。 トライアンフ 第2位 / DUCATI PANIGALE V2 やはりこのスタイルが上位に来てしまします。 V4とV2があるのですが、V2は想像出来ないので乗ってみたいですね。 DUCATIは、名前が覚えにくいのと数字が名前になっていたりするので、 その違いを見分けるのが大変です

[初心者向け 釣りの話]リールへの道筋

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釣りを始めるのにタックルのチョイスは嬉しい悩みどころです。 釣りと一言で言ってもそのターゲットは数え切れません。 そしてその釣法を加えると星の数ほどになります。 初めてタックルを選ぶの時に初めに目が付き気になるのはリールでしょう。 リールにはスピニングとベイトと2種類ありその番手なども気になるところです。 今回はリールを上手に選ぶ方法を書いてみます。 今回はラインの太さなどは省きます。 早速いきます。 リールの選び方 これは実はとても簡単です。 どの魚を、どの釣法で、釣るか? この順番で選べば自然とリールが決まってきます。 まずはターゲットを決めます。そして釣り方を決めます。 例えば、ターベットはブラックバス、釣り方はトップ、 そうなると、竿はトップ用の竿になり、リールは大きめの番手のベイト。 例えば、ターゲットは黒鯛、釣り方は浮き釣り、 そうなると、竿はフカセ用または黒鯛専用の竿になり、リールはスピニング。 と言う具合にリールが決まります。 最近はベイトフィネスと言うトリッキーな釣法もありますが、それについては またの機会に書いてみます。 道具で言えば竿から決めればリールも決まります。 スピニングとベイトの違い 初めての方にはこの違いは気になるところです。 ハッキリ言うと全部違うのですが、 メリットデメリットを書いてみます。 スピニングリールのメリット 遠投するのが簡単。かなりタイトなポイントを狙いやすい。どんな釣りでも使用可能。 スピニングリールのデメリット かかった魚のパワーに負けやすい。瞬間の当たりが取りにくい。 ベイトリールのメリット 魚にパワー負けしない。瞬間の当たりが取りやすい。大きな仕掛けで遊べる。 ベイトリールのデメリット キャストにテクニックが必要。構造上竿の上に重さが来るので疲れる。 などなど、極めて簡単なメリットデメリットはこんな感じです。 どちらが優れていると言うことではなく、どちらも特性があると言うことです。 右巻き理論 左巻き理論 これも釣りをやっていると必ず聞く言葉です。 リールのハンドルが右左のどちらについているか?と言う論争は永遠でしょう。 ミサキは全部右巻きです。 基本的には右巻きでも左巻きでも 自分にとって違和感のない方が正解です。 左巻き信者が多いのは色々な理由がありますが、 利き手が右で左巻きが出来ると 両手で同じことがで

努力だけでは越えられないもの

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どんなに努力しても越えられないものと言うものが世の中にはあります。 一見、不幸な場面にも感じますが実は幸せな場面なのです。 努力だけでは越えられないものに出会ったその場面では2つの岐路が待っています。 あきらめる者、あきらめない者、この2つです。 あきらめる者にとってその場面は不幸です。 しかし、あきらめない者にとっては幸せな場面なのです。 このお話はあきらめない方がもっと楽しめる理屈のお話です。 ================================== まず第1に、 努力だけでは越えられないものと出会うことが出来ました。 自分の小ささや実力不足を知れます。 自分の小ささや実力不足を知らなければ大きくはなれません。 村で1番か、世界で5000番手の実力か? 後者の方が楽しめます。 ================================== 次に、 越えられないと分かっていても努力しなくてはいけないステージに来たのです。 名もなきただの一匹が名前で呼んでもらえるようになります。 やらなきゃいけないことが次々に出てきます。ボサッとはしてられません。 昔いたステージのことを思い出す時間なんてありません。 ================================== そして、 一回では覚えられない程の新しい仲間が次々に登場します。 努力していなければ絶対に出会うことのなかった人たちです。 努力だけでは越えられない何かが現れたのは、努力してきたことの証明なのです。 しかし、今までの自分の努力に酔いしれることは出来ません。 ================================== さらに、 越えるために1mmでも近づけば更なる進化が待っています。 たった1mmでは何も実感出来ないでしょう。 しかし、1万kmも1mmが集まった長さの集合です。 1mmの進化はとても大きな進化へとつながる第一歩です。 ================================== 加えて、 その姿はこのステージの誰もが認識してくれます。 永遠の友ができるかも知れません。楽しみがさらに倍になります。 友とは時間の長さではないのです。 ================================== 大切なのは、 楽しいか?ワクワクしているか?ドキドキ

[バイクの話]夏服の準備

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すでにこの投稿がアップされている頃には真夏日も何日かあり そろそろ梅雨っぽい雰囲気かも知れません。 この時期に大切なのは 部屋の梅雨対策と夏服の準備です。 今回は自分の持っているバイク用の夏服などなどを書いてみます。 早速いきます。 洋服への認識 基本的に洋服にとても興味があるわけでもありません。 人並みです。 ブランドだけを判断してでそれを良い洋服だと言うような間抜けでもありません。 好き嫌いは人それぞれなのでそれを尊重して頂ければ話はスムーズです。 最近お気に入りの夏服 バイクに乗るときはある程度の格好は決まっています。 バイク屋さんや洋服屋さんであれば日に日に違う洋服を着ても違和感はありませんが、 自分はそのどちらでも無いので、ある程度決まった洋服で乗っています。 その中でもGERUGAのスイングトップはお気に入りの夏服です。 夏は全裸でも暑いのですが、それを少しでも涼しくしなければいけません。 GERUGAのスイングトップは背中が空いているので熱を後から逃していきます。 それに加え重さを感じないスイングトップです。 走っている時に何の違和感もない軽さも夏服にはもってこいです。 腕周りと胸まわりも良い感じに余幅があって走る時のストレスは全くないです。 暑い!は夏の当たり前。当たり前のことに少しでもストレスを無くしたいので 最近の夏はGERUGAのスイングトップをお気に入りで着ています。 リメンバー このスイングトップは約1年前の事故の時に着ていました。 右の袖などが破れて穴が開いたりしていましたが、パッチとワッペンで補修しました。 破れたくらいで捨てるわけがないのです。 少々パッチ部分はダサさが見え隠れしますが、それをチャラにするくらいの 年季を入れていくので心配していません。 今年の夏をこのスイングトップで走りきって、必ず無事故で冬を迎えるつもりです。 もしもこの世に「験が悪い」(げんが悪い)みたいなのが存在するとしたら、 それもチャラにして決着です。 冬の支度もそろそろ 最後に、冬の支度も少し考える時期なのを書いてみます。 冬もほぼほぼバイクに乗る格好は決まっています。 革ジャン革パン、寒い時はオーバーコート、そんな感じです。 中でも革ジャン革パンは風対策には必須アイテムです。 今年は世界騒動のおかげもあってかあまりお金がないので大袈裟なことは言えませんが

[ルアーの話]自分で作ったルアーの出来栄え確認

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ハンドメイドルアーの話です。 自分で作ったルアーの出来栄えを確認する方法があります。 早速いきます。 結論 自分で作ったルアーの出来栄えを確認する方法はたった1つです。 市販されているルアーと並べてみる。 これが最も分かりやすい方法です。 全国的、、、、全国的と言わずとも あるジャンルの有名どころのルアーと並べてみるのも良い方法です。 もし販売を視野に入れているなら、 魚を魅了する前に人を魅了しなければいけません。 販売を視野に入れていない場合は、 自分のレベルを確認するためにも市販されているルアーと並べてみましょう。 ミサキんとこのルアー 画像に分かるように、今一歩と言う感じですね。 画像のミサキルアーと市販ルアーがなんの違和感もなくボックスに 入る様まで精度を上げなければいけません。 特にミノーは多くのファンがいるのいで、そのファンを魅了できるくらいまで 上げられればそれは素晴らしい出来事でしょう。 工程 何度もグログに書いていますが、「急がず慌てず」を心がけても この有様です。 まだまだ修行の段階なのがみて取れます。 第1回目のミサキルアーの制作は一旦終了しましたので、 出来上がったルアーで釣りに行こうと思ってます。 第2回目の制作が近いうちにも開始するとは思いますが、 それは第1回目の制作で理解したことを存分に取り入れて、 第1回目とは全く違うルアーを作ることになるでしょう あと何回、段階を踏むかは分かりませんが、 納得のいくまで続けたいと思います。 まとめ やはり美しいルアーが好きです。 釣れるルアーを考えるには考えていますが、釣れるルアーがあるのなら、 もうとっくにそれは公表されているでしょう。 美しいルアーを作るのに参考にしているメーカーもあります。 ミノーはHNKL、 シャッド、、、と言うかファットボディはmocha'Oやノースクラフト、 トップのサイレントはバルサ50、 デザインやカラーリングはima、 などなど、釣りをやっている人なら なんとなくミサキの作りたいルアーが想像できるかも知れません。 まだまだ発展途上ですが、あきらめずにやって行こうと思っていますので、 どうぞ、よろしくお願いします。