[バイク]祝!YZF-R7 1年無事に乗れました
毎週月曜日はバイクのお話。
今回は愛車のYZF-R7が2022年3月14日に新発売され1年経ちました!と言うお話です。
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YZF-R7の噂
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R7の新発売が噂だったのは2021年後半あたりからです。
その時はまだ噂だったのですが、2021年に入るや否やアメリカYAMAHAでYZF-R7の発売が発表されました。この時点では詳細も不明、日本発売は未定です。
そして詳細さえも明らかになっていなかったのですが、YAMAHAファンの耳はそばだちます。逆車で買うか、並行輸入で買うか、そんなことさえ考えた人は多いでしょう。
その時の記事はこちら→全3話 バイク妄想族新型YZF-R7
発売日検証の投稿はこちら→YZF-R7発売日検証
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そして日本
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2021年12月24日にYAMAHAは未定から発売予定と変更されました。クリスマスイブに発売予定になりこの時点で萌えました。発売日は未定と言う焦らしプレイもなかなかテクニシャンです。
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2022年
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発売日発表と言うのはおおよそ1ヶ月前には噂立つのですがR7に関しては今春か?夏か?3月のモーターサイクルショーに合わせるのか?と色々な噂があり、2022年の発売は無いのか?さえも噂立ちました。
が、しかし!2021年12月26日にYAMAHAは突如として発表しました。年の瀬の忙しい時に発表って、気が付かない!
その後に発売日は2月14日バレンタインデーと言うサプライズチョコレートのような嬉しさだったのを思い出しました。YAMAHAの広報部の方はロマンチックがよく分かっているのでしょう。
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2022年ミサキ
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YZF-R7の新発売が発表されましたが私ミサキは気が付きませんでした。
それもそのはず、YAMAHAが発表したのはしたのですがHPには1月前でさえ載っていませんでした。どこかのサイトマップにはあったかも知れませんが、普通、デカデカと載せるでしょ。気が付かなくて当然と言えば当然なのですが、デカデカと載ったのはまだ記憶にある2月13日(もしかしたら前日12日にデカデカしてたかも)です。
13日の数日前からチェックしていたのですがR7の気配はありませんでした。2月13日にたまたま仕事が早く終わりたまたまYAMAHAのHPを開いたらデカデカとYZF-R7でした。
急いで近所のYSPに電話しましたが瞬殺でソールドアウト!の解答。キャンセル待ちしかないと言われたので、ちょっと遠いとこにあるYSPに電話。「予約出来ますよ!」と言われ電話の15分後にはYSP到着です。たまたま仕事が早く終わり、たまたまHPを見た、この偶然!ミサキの実力かも知れません。
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60th Anni Model
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YSPに到着してもちろん現車は無いのですが、60th Anni Modelのことを聞いたら、ラスト1台で予約可能(またはキャンセル待ち)と言われたので迷うことなく60th Anni Modelを予約しました。価格は15万円くらい高くなってしまいましたがミサキの本能が「ここで買わなかったら必ずため息をつくほどの後悔だろ」と言うので本能のままにサインアップして予約しました。
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そして納車
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納車されて仕事もあったのですが6日くらいで慣らしは終わり、そして早々に立ち転けをして、早々に修理依頼、、、、おそらく国内でYZF-R7で慣らし1000kmを最短で走り誰よりも速く修理車両になりR7の部品をYAMAHAに注文を一番初めにした男です。グランドスラムは出来ませんでしたが三冠王です。
その時の記事はこちら→非公式YZF-R7最速の男ミサキ
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1年経ちました
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R7のブルーとブラックの発売されたのが2022年2月14日、60th Anni Modelが3月14日と言うことでホワイトデー発売のミサキR7ですが、一年無事故で走り切りました。
みなさんのおかげで幸せです。ありがとうございます。
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YZF-R7
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R7はエントリーモデルと言われたりしますが、それは乗った人が決める感想なので、私ミサキから言わせれば「どこを走っても走りやすいバイク」と言うハイエンドモデルです。
他に無いでしょ、どこを走っても走りやすいバイクって。なので大きく言うと「良いバイク」です。
これから色々と工夫しながら改造していく運命になるのは仕方のないことですが、少しでも自分に合った走りができるように改造していきたいと思います。