煙か秩序か 1/3
タバコが社会悪になって良い時間が経ちました。 なぜタバコが社会悪として市民権を得たのか?はもうしばらくしないと 事実は分からないでしょう。 しかし、この機会はある意味チャンスです。 タバコが良いか悪いかを論ずるのはあまりに馬鹿げているので省きますが、 愛煙家も嫌煙家もぜひ冷静にタバコと言う社会悪を判断してほしいと思います。 1)愛煙家に向けて 2)嫌煙家に向けて 3)愛煙家でも嫌煙家でもない身体 の全3話です。 第1話「愛煙家に向けて」を書いてみます。 スタンスは「タバコの注意点を見落としたらダメです」です。 早速いきます。 周りに気を使いましょう 良くも悪くもタバコの匂いは臭いです。 臭い匂いを周りに発信していることを認識しましょう。 健康被害 タバコには「百害あって一利なし」と言う言葉があるほどのものです。 なので、気分ではなく、時間でもなく、体調を一番に気にしましょう。 愛煙 そもそもこの「愛煙」と言うのはタバコの話ではありません。 葉巻やお香と言ったものを好きな人のことを言います。 タバコからたまたま煙が出ているのでそうなっていますが、 タバコを好んで吸う人は「愛煙家」ではありません。ニコチン依存症です。 なので、そこのところを勘違いすると嫌煙家には、 文字通り煙たがられます。 ストレス解消 タバコを吸うと気持ちが落ち着くと言うのは幻想です。 落ち着きたいなら休みを取り静寂の中を旅行する方がよっぽど落ち着きます。 ストレス解消にも何も役に立っていません。 むしろ血行を不全に導き、細胞レベルで余計な活動が行われ、 結果的にストレスになります。 美味いタバコを吸いましょう 美味しいタイミングで吸うのが一番美味しいです。 オススメはウイニングシガレットです。 これはアメリカのスポーツ界に昔見られた勝者が吸う葉巻のことですが、 これをタバコに置き換えて、何かで勝者になったときに一服することをオススメします。 もう一つは、癖で吸う回数を減らし、1日1本〜2本程度の一服をすることをオススメします。 「吸いたいな、、、、」と思ったら 15分程度我慢すればタバコが必要ないタイミングになるはずです。 このコツは、人前では一服しないと決めればとても簡単です。 ポイ捨てはやめる この第1話の核になる部分です。 ポイ捨てだけは絶対にやめましょう。 自然保護や環境のことを言うつもりは