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12月, 2023の投稿を表示しています

[day][Photoshop Elements]マットペイントに挑戦pt3

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毎週水曜日は日記的投稿。今回はわりと好評なフォトショップエレメンツの編集記事。 マットペイントpt1はこちら→ マットペイントに挑戦 pt1 マットペイントpt2はこちら → マットペイントに挑戦pt2 Elementsでマットペイントの編集はかなりたいへんですが、やることはとてもシンプルなのでぜひ挑戦してみてください。 そして、 今回は解説無しです。 途中の画像をキープするのを忘れてしまいました。 しかししかしPhotoshopElementsで編集した事実はそのままです。 ============= 今回はこれが元画像 ============= この写真を同じ編集方法で2つの画像に変えます。 ============= 1)爆破 ============= 戦争か、爆撃か、それとも天変地異か? とにかく逃げろ!と言うニュアンスのポスター風。 ============= 2)フェス ============= 現実不可能だとは思いますが、多摩川沿いでエクストリームフェス開催のお知らせをイメー辞したポスター風。 こちらは マットペイントっぽく無い完成 ですが、これはこれでありかと思います。 ============= 簡単に解説 ============= ・橋を切り取ります。 ・バイク画像素材でバイクを切り取ります。 ・移動(合成)します。 ・背景の雲(爆破)はほぼ同じ画像ですが色を変えたり雰囲気でノンアクティブにしたり。 ・火の粉と紙吹雪は違うレイヤーで作って配置します。 ・ポスター風にするためにタイトルを配置します。 ざっくりこんな感じで1つの作風を決めて完成させ、真逆のイメージでもう1つの作品を構成していきます。 時間はかかりますが、1つ1つのレイヤーの作業はさほど難しいものではありません。 ちなみに、レイヤー数は30〜40個程度で出来上がります。 ============= まとめ ============= 今回のpt3でマットペイントは終了しますが、近々、、、、、出来上がったらと言うお約束にはなりますが、もう少し精度を上げてブログにアップしたいと思ってます。 マットペイントの定義は一応はありますが、それにとらわれることなく自由に編集した方が楽しい画像編集時間になりますよね。 ぜひ、Photoshop Elementsを楽しんでください。

[バイク][動画]バイクって危ないよね、、、?トーク

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毎週月曜日はバイクのお話。 さて、今回の動画ですが先週の続編と言いますか「バイクって危ないよね」をトークしてみました。 言うまでもなく私ミサキの持論です。 =========== バイクは危ないのか? 安全な乗り物とは言いませんが、指さされるほど危ない乗り物なのかどうか? =========== → [YouTube]バイクって危ないよね? → ミサキトモユキのチャンネル

[バイク][動画] バイクのすり抜け問題 トーク

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毎週水曜日は日記的投稿なのですが、今回はバイクのお話で動画です。 来週はご好評なPhotoshop Elementsの投稿を用意していますのでお楽しみに。 =========== さて、今回の動画ですが、 私ミサキはバイク乗りでなんやかんやでバイクに乗っています。 そんな中、バイクは一般的にわりと印象が悪い場面もあるようです。 =========== そのの1つがバイクのすり抜け。 今回はバイクのすり抜けについてのトークです。 言うまでもなく私ミサキの個人的な意見をツラツラと喋ってみました。 バイクのすり抜けは良いのか悪いのか?、、、、それはそれで考えるべき問題ではありますが、それよりも先に道路を使う人、全員が気持ちよく使える方法を考えた方が良いような気がします。問題はいつでも他人ではなく自分自身だと思いますね。 気持ちが少しざわついたのなら安全のレベルを上げるチャンスかも知れません。 そして、ぜひch登録をよろしくお願い致します。 → すり抜けトーク →ミ サキトモユキのチャンネル

[バイク]XSR900GP まとめ

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毎週月曜日はバイクのお話。 今回は話題のあのバイク、 XSR900GP です。 YAMAHA EU(UK)ではすでに販売がスタートしているXSR900GPですが、XSR900とは別枠のバイクになっています。カテゴリーは同じスポーツヘリテージです。 → YAMAHA EU 製品情報トップページ さてそんなXSR900GPの全貌や展望が少しはっきりしてきました。 2023年年末のXSR900GPまとめとして書いてみます。 ========= XSR900GP全貌 ========= → YAMAHA発動機 → YAMAHA EU(UK) レジェンドレッドとパワーグレーの2色展開。凄まじい迫力です。かっこいいの一言に尽きます。 ========= XSRだけどXSRじゃないスペック ========= XSRにただハーフカウルを付けただけのバイクと思ったら少し違いました。 XSR900とXSR900GPの要所スペックの違いまとめ↓ 違う点がいくつかあります。スタイルの部分でもアップハンドルがセパハンになっていますし、バックステップにもなっているようです。 これらを考慮すると、 「やる気のバイク」 と言えます。正確な表現はできませんが「やる気のバイク」です。 ========= カテゴリーは? ========= YAMAHA UKではスポーツヘリテージに分けられています。カテゴリー分けはメーカーの販売戦略の1つなので気にすることもありませんが、問題はその中身です。 ・ロードスポーツ / YZFシリーズ MTシリーズ NIKEN ・スポーツツーリング / トレーサー FJR NIKEN ・スポーツヘリテージ / XSRシリーズ BOLT 中身を見ていくとなんとなく狙っているストリートが見えてきます。NIKENの活躍ぶりには目を見張りますが今回はXSRなのでXSRを中心に話を進めます。 スペックと見比べながら狙うストリートを考えるとロードスポーツやスポーツツーリングよりも遥かに幅広い気がします。 欲張りなこんな人→ サーキットには行ったり行かなかったり、(または一回は行ってみたい)、、、、峠とか行くと言えば行くし、仲間とのツーリングも楽しく走りたいし、ロングツーリングも楽な方がいいし、それに、小気味よく街乗りでも乗りたいし、けど、速さで負けたくないんだよね、、、、 と言う欲張

[day][Photoshop Elements] マットペイントに挑戦 pt2

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  毎週水曜日はday日記的投稿です。今回はわりと好評、Photoshop Elementsの編集記事になります。 さて今回は、 マットペイントに挑戦 pt2です 。 前回のマットペイントはこちら→ マットペイントに挑戦 pt1 Elementsでマットペイントの編集はかなりたいへんですが、やることはとてもシンプルなのでぜひ挑戦してみてください。 そして、 今回も解説を全部書くとアホほど長くなるので、全体的にツールの操作方法や数値などは大きく省きます。 ========= 今回は編集がこちら ========= 今回は宇宙的なSFチックな作風ではなく、 荒廃した様子を編集 してみました。 元写真がこちら↓ そしてその写真を荒廃したイメージで編集してみました。 それがこちら↓ 雰囲気ものですが、なかなか雰囲気を出せたような気がします。 ========= 編集方法 ========= 1)砂嵐(オレンジ色)の色に寄せる ・画質調整→カラー→肌色補正→望む色に調整 / 良い感じになるまで繰り返します。 ・画質調整→カラー→色相彩度 / 例えば赤が強すぎる場合、レッド系の彩度や明度で微調整 2)煙を描く 緑の線内に砂煙を配置する予定です。なんとなく決めておくとイメージが掴みやすいでしょう。 ・おおよその位置を決めておきます。 ・ブラシツールで塗りつぶします。 ここから少しややこしいのですが、 ・砂嵐レイヤーを 3つくらいコピー しておく。砂嵐レイヤー1砂嵐レイヤー2砂嵐レイヤー3。 ・砂嵐レイヤー123、それぞれ画質調整→カラー彩度で 色を少しだけ変える。 ・砂嵐レイヤー最下部レイヤーを、波形→渦巻→ぼかし(ガウスまたは移動など)で良い感じに。 ・2番目の砂嵐レイヤーにも同じフィルターの数値を変えながら良い感じに。 ・2番目の砂嵐レイヤーにスタイル→ドロップ&シャドウをかける ・最上部の砂嵐レイヤーにも2番目のレイヤーと同じ効果をかける ・それぞれ描画モードや不透明度調整で雰囲気を作る ・ それぞれ違う雰囲気のシェイプ(異なる薄っすらしたオレンジ)が出来上がる それがこちら↓ 3)砂煙っぽく雲を配置する 砂煙にも色々ありますが、雲の造形は砂煙にぴったりです。フリー素材のブラシツールでも良いですしフリー素材の入道雲などを拾ってきても編集できます。 今回はフリー素材の

[バイク] with GSX

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毎週月曜日はバイクのお話。今回は日記です。 =========== GERUGAと言う洋服屋を知ってますか? そこの代表は2人いて両方に仲良くしてもらってます。 代表の1人丸山堅太郎と久しぶりにツーリングに出かけました。 いつぶりだろうか? ほんと久しぶり。 以前と変わらずスマートな乗り方で以前と変わらず周りをよく見ている乗り方。 とても楽しかった。 尖ったバイクライフが少しだけ丸くなりました。 こんな楽しいツーリングは久しぶり。 この報告はまたの機会にアップしていくのでお楽しみに。 毎週月曜日はバイクの話です。 → GERUGA

[釣り]ミノー?ペンシル?

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  毎週金曜日は釣りのお話 。 今回は初心者向けにルアーの解説です。 出来る限り分かりやすく要点だけをかい摘んで書きますので、 当てはまるかどうか微妙な部分もあります。 しかし、初心者にとって初めてルアーを買おうとしているのなら、自分の好みのルアーを探しているのなら、なんとなくのイメージを伝えたいと思います。 ============ ルアー ============ ルアーを日本語に訳すと「擬似餌」です。 一言でルアーと言ってもそのカテゴリーはもはや細分化され過ぎて何がなんだか分からないかも知れません。 ルアーの相関図はざっくりこんな感じ↓ ペンシル、ミノー、ジグは基本的にスイミングです。しかし、ペンシルの場合、深度を探れるルアーもあるのでその意味では落とし込みとも言えます。ジグも同じで基本的にはスイミングですがその性質(素材)から勝手に沈んで行きます。沈んでいくことを1つのアクションだと考えると落とし込みとしても機能します。 ============ ペンシル ============ 最も頭を悩ませるのがペンシル。ペンシルはアクションも深度(潜行レンジ)も様々です。 クランクベイトもペンシルですが、今はクランクと言うカテゴリーがあり、 ドッグウォークをするトップもペンシルですが、トップと言うカテゴリーがあります。 じゃあ、 ペンシルって何よ? と言えば、 今の釣り人の認識として、 ミノーよりもアクションが大きくミノーのような形のルアー をペンシルと呼ぶことが多いのです。 それらはメーカーやビルダーが 狙った深度を初めから設計に加えています ので、アングラーはそのレンジでのアクションの練習をすればペンシルの実力を発揮できます。 ============ ミノー ============ では、ミノーはどう言うアクションでどう言うレンジなのか?と言えば、こちらも1つに絞ることの出来ないカテゴリーと言えます が、 1つ共通しているのは アクションは I字系  が多く、深度は表層、中層、ボトムとハッキリ別れていることです。リールを巻こうがラインを緩めようがフローティングは浮いたレンジを泳ぎ、シンキングは沈むレンジを泳ぎます。言い方を変えると「そのレンジしか攻めれない」と言う意味になります。 ============ ミノーとペンシルの違い ============ 違

[day][Photoshop Elements] マットペイントに挑戦 pt1

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毎週水曜日はday日記的投稿です。今回はわりと好評、Photoshop Elementsの編集記事になります。 さて今回は、 マットペイントに挑戦 してみます。 Elementsでマットペイントの編集はかなりたいへんですが、やることはとてもシンプルなのでぜひ挑戦してみてください。 ========= マットペイントとは? ========= 確かな定義は無いようなのですが、 ・SFチックな作風 ・空想現実的発想の作品 ・名前の如くマット=艶の無い作風 と、おおよそこの3つを踏まえているとマットペイントと言うようです。映画スターウォーズがマットペイントのスタートとも言われていますが、スターウォーズのポスターなどのあの感じの作風を総称してマットペイントと言うようです。 こちらを見ると「なるほど」と言う感じである種の納得が得れると思います。 → Adobe マットペイントで新しい未来の創造 → Adobe運営 Behance マットペイント検索ページ どうだったでしょうか?「あ、ああああ、そう言う感じね」と言うのが理解できたと思います。 ========= さて、編集スタート ========= 全部を書いていたらアホほどの長文になるのでElementsの基本操作などは省きます。極めて簡単に書いていきます。 今回の元写真がこちら↓ そして、完成がこちら↓ 初めてマットペイントをやったにしては上出来かも?知れません。 さて、さて、繰り返しになりますが、 全部説明しているとアホほど長い文章になるので、同じ操作やElementsのツール説明、ツールの数値などは大幅に省きます。 ========= 編集 / 夜空とビル群  ========= 1)夜を作ります。 新規レイヤー→塗りつぶしツールで塗りつぶし(夜の色)→描画モード/焼き込み(リニア) これで夜になります。レイヤー名は前景リニア。 2)窓を灯り(それっぽい照明)に変えます。 ・自動選択ツール(A)→新規レイヤー→グラデーションツールで色付け→選択を解除 ・前景リニアレイヤーを消しゴムツールで選択した部分を消していく 1)と2)をビルの窓の適当な場所で繰り返します。 3)消しゴム確認 消しゴム確認のレイヤーを作っておくと楽です。↑は背景と窓灯りのレイヤをノンアクティブにした状態。前景レイヤーだけが写ってます。白い部分が消

[バイク]YZF-R7の酷評悪評をぶった斬る!

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毎週月曜日はバイクのお話。 今回はちょっと変化球的な内容にしてみました。YZF-R7のお話です。 私ミサキはR7に乗ってます。 もし、 R7を検討中の方がいるなら何かの参考にしてください。 メリットデメリットと言うお話ではなく、検索するとR7の酷評悪評があることに気が付きました。それらはちょっと違う角度でR7を選んでしまった方々なのかも知れません。 その酷評悪評は正直な気持ちかも知れませんが、その 酷評悪評をぶった斬ってみたい と思います。 =========== 全容 =========== 細かいことは抜きにして、一般的な認識として R7はレーサーレプリカ(SS)のエントリーモデル です。 個人的な意見としてはサーキットを走るバイクの多くは4発なので4発と比較してしまうと色々なストレスはありますが 2発のレーサーレプリカだと思えば上出来のバイク です。 =========== YZF-R7は足つきが悪い? =========== シート高は835mmです。これをどう見るか?と言うのは人それぞれですが、レーサーレプリカのシートは細いので 数字以上に足つきは良い はずです。 そして、足つきが悪い!と評価している方はもしかしたらYZF-R7をHONDAレブルのようなアメリカンや200cc以下のバイクとの比較になっているかも知れません。 足つきは良い方が安心できますが YZF-R7はレーサーレプリカ です。 =========== ポジションがきつい? =========== セパハンでタンクに抱きついて走る(イメージ)なので キツくて当たり前 です。 セパハンで楽なポジションのバイクなんてありません。レーサーレプリカなのでレーサーレプリカの乗り方をしなければ、そりゃキツイでしょう。 楽なポジションで乗りたいのであればレーサーレプリカは選ぶべきでは無いでしょう。 =========== 遅い?、、、え?R7、、遅い? =========== 速さを酷評している方の記事を何個か読みましたが、しっくりきません。 ノーマルのR7の最高速は平坦な道で 185km/hがリミット です。電子制御によるリミットでは無くマシンそのもののリミットです。遅いでしょうか? もしかしたら「遅い」と感じる部分は初速と加速域かも知れません。 例えばYZF-R6が120km/hで直線を走っていたとし

[釣り] 履き物選び ブーツ スニーカー

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毎週金曜日は釣りのお話。 毎週金曜日は釣り 超初心者向け の投稿になっています。 今回は今まで触れなかった 履き物について 書いてみます。 どの靴をどの釣りで履けば良いのか? そんなことを書いてみます。 ========== 品質は値段に比例する? ========== 値段が高いブーツやシューズはもちろん素材も違いますが、 決定的に違うところは 靴底の機能を失いにくい と言うところです。 安いブーツやスニーカーが粗悪品と言う意味ではありません。水に濡れたり太陽からの紫外線を受ければどんな製品だろうが 遅かれ早かれ劣化 します。 数万円のブーツやスニーカーを買えない人は数千円のブーツやスニーカーで充分です。 釣りを続けるようになったら少し高いものを買い揃えれば良いでしょう。 ========== 靴底とは? ========== 釣りに履いていく靴の靴底は大きく4つです。 ・ラジアル / 普通の長靴のようなイメージ ・スパイク / 野球のスパイクのようなイメージ ・フェルト / フェルトと言う白い繊維のような靴底 ・フェルトスパイク / スパイクとフェルトのミックス 適材適所で開発された靴底なのでオールマイティとはいかないのが悩ましいですね。 ※ラジアル=プレーン ========== それぞれの特徴 ========== 主だった特徴は、 ・ラジアル / 普通の長靴のように「濡れない」のが特徴。 ・スパイク / 岩や砂にガッチリ食いつく ・プレーン / ヌメリにガッチリ食いつく ・フェルトスパイク / フェルトとスパイクの良いとこ取りですがどちらの性能も半々 ========== どの靴底を選ぶか? ========== 靴底だけを考えるとそれは何の釣りに適しているか?が分かります。 ・ラジアル / 堤防や足場しっかりしたファミリーフィッシング ・スパイク / 磯釣り ・プレーン / 濡れた足場に立つ釣り ・フェルトスパイク / オールマイティでは無く性能はフェルトとスパイクの半々 ========== 靴の種類 ========== 大きく分けて3つです。 ・スニーカー ・ブーツ ・ウェーダー それぞれほとんどの釣りに対応している製品が出ています。しかし、磯やゴロタの場合、基本的にはブーツを。サーフや渓流の場合はウェーダーを選んだ方が安心です。 スニーカーを選ぶ