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5月, 2021の投稿を表示しています

[ルアーの話]書くことから始めよう

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数話連続のお話の場合、全話を1回とカウントして、 最近、自分を熱くさせるのはバイクと釣り。 中でも釣りは2年くらい前から始めた「ハンドメイドルアーを作ろう」に 御執心中です。 だいぶ作ってコツも分かってきたので、もーいっときは作りません。 カッコ付けてコルクボードに飾った投稿はこちら→ 自粛のおかげさまで ハンドメイドルアーに限らず、 何か思いついたら紙に書くことをおすすめします。 目から入る影響は人間にとってもっとも大きな影響を及ぼすので、 イメージは必ず文字や絵にしましょう。 具現化できる可能性が少しだけ高くなるでしょう。 そして絵に描いた餅を現実世界に作ってみました。 初めてのGIF投稿なので、上手くいっているかどうか、、、、、 こちら↓ 見逃した方は、もう一回ホーム画面に戻ってからこちらへ戻るか、 画像クリックでスクロース画面にしてみてください。 一瞬で分からなかった方用にJPGも載せます。 まずはラフスケッチ。 メモ用紙になんとなく書いたイメージスケッチです。 頭の中の何かが線になりました。 そしてなんやかんやと試行錯誤でできたのがこちら。 そこそこ上手にできた気がします。 これはトラウトルアーをイメージしたのですが、少し大きいような気もします。 なのでメバルやクロダイで使って見ようかとも思ってます。 スペックは共に65mm /F/S/SCの3種類になります。 ちなみにSCは自分が勝手に付けているスペックで水面直下(SC)です。 F(フローティング)は絶対に沈まないことを指し、 S(シンキング)は沈むことが大前提で、SCは引けば水面10cm〜50cmを泳ぐ、 と差別化してみました。 自分で使うものなので分かりやすいことがいの一番かと。 と、言うことで、 次回ルアーの話ができるタイミングでも色々と書いてみます。 最後に。 釣りで最も大切なのは釣果でもルアーでもありません。 最も大切なのは水です。 釣り人が水を汚すことを許すようなことの無いようにお願いいたします。

お知らせ

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大したお知らせでもないのですが、ブログの投稿頻度を変更します。 今まで2日に1回の投稿ペースでしたが、 週3回、月水金にします。 数話連続のお話の場合、全話を1回とカウントして、 例えば月曜日に全5話の第1話をアップしたら月火水木金まで連続します。 例えば月曜日に全2話のお話の第1話をアップしたら月火はそのお話で 水曜日と金曜日に新たなお話と言う感じのパターンです。 なので投稿数は最低週3回の頻度をキープして行きたいと思います。 2日に1度のペースがキツいわけでは無いんです。 連続するお話の時になんとなくスムーズじゃないような気がしていました。 やはり流れに乗ると言うかスピードに乗ると言うか、 スマートに流れるスピード感の方が大切ではないかと思いました。 内容は変わらず「楽しもーぜ!」みたいな内容です。 と、言うことで、 2021年5月31日から新たなスピード感を持ったブログにして行きたいと思いますので、 ご贔屓にお願いします。

「ルアーのお話」自粛期間のおかげさまで、、、、

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緊急事態宣言が関係あるのか無いのか分かりませんが、 自粛期間のおかげさまで、、、、、 ルアーを作り終えました。 もー、いっとき作りません。 予定の域を未だに出ませんが北海道にチャレンジする予定なので、 渓流のルアーも研究中です。 作ってばかりでは意味がないとは思うのですが、 作らなければ始まらないこのお楽しみなのです。 ルアーフィッシングと言えばブラックバスですが、ブラックバスより 海や渓流に憧れているので大きくは海メインです。 そんなルアーのイメージは、、、、 と、言った感じです。 やはり黒鯛をポッパーやトップで釣ってみたいですし、 メバルの生態にあまり詳しくないのですがボトムギリギリを攻めてみたいですし、 スズキは、、、、、出来れば東京湾以外のスズキを釣って美味しく頂きたいですね。 サーフはおまけと言うか、全くやったことがないので、 完全にイメージものです。サンドエリアをにわか立たせるようなイメージです。 ブラックバスにもこのルアー達で挑戦してみたいと思ってます。 ミサキとどこかで会うことがあれば色々と指南してやってください。 まずは東京湾! ワクワクします。

ちまたで見かけたFGWと自作ツール紹介

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少々昔、FGWと言うお店を出したのですが残念ながら閉店しました。 その時に作ったキーホルダーを付けてくれている方がたまにいるのでとても嬉しいです。 今は建築業でFGWと名乗ったり名乗らなかったり色々だったり、 ハンドメイドルアーでその名前を刻印したりしなかったり色々です。 お店経営にしろ、製品にしろ、 自分を自分分析すると、アイデアはとても良いんだけど、あと一歩が上手にやれない男、 そんな感じを思います。 自分で言うのもアレなんですが1つのことをそれだけやらせると ほとんどのことは手が付けられないほど上手くいくのですが、 それが2つ以上複数になると癖なのでしょうか、意識が散漫してしまうような感じです。 「お酒さえ飲まなければ良い人なんです、、お酒さえ飲まなければ、、、」と同じノリで 「アイデアは良いんだけどね、、、、、あと1歩が、、、」みたいなことを感じつつも 自分がDIYで使っている自作の道具を少し紹介してみたいと思います。 主にルアーを作る時に使っている自作ツールです。 早速いきます。 今回紹介するのはこちらの4品 上から ・角度のあるところにサンドペーパーを当てる木 ・細いところにボンドを塗る棒 ・指の入らないところにテープなどをしっかり貼る棒 ・曲線にあてる定規 製品化? 写真のツールはもうすでに存在していることでしょう。 しかし、こう言った制作ツールは、便利なだけではダメですし、正確なだけでもダメなので 飽くなき追求は永遠に続くと思います。 製品化したものと自作のものとの違いも自分の中にあるので、そこの部分を もう少し追求しなければいけません。 もし製品化したとしたら写真とは少し違った内容のものになるでしょう。 まとめ 今回は4つの自作ツールの紹介ですが、 製品にしてみよう、、、、と思うと上手くいかない自分なので、 そこも最重要である改善点だと思います。 「あと一歩が上手くいかない、、、、」をクリアしなければいけません。 製品となるとどんな製品でもそうなのですが、 売れることを望んで作っていることが第一条件でしょう。 自分の中のそれを満たすには「思いつき」の向こう側に あるような気がします。が、その向こう側になかなか行けないのが実感です。 とは言うものの淡い気持ちを持ちながら、 もう少し時間が経ったら製品として小さくとも販売していたら 何かのきっかけになる

魂に脂肪を付けないコツ

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やはり同年代または30代40代ともなると魂に脂肪が付きやすくなります。 なるべく魂には脂肪が付かないようにしたいものです。 ミサキ流にはなりますが、 魂に脂肪を付けないコツみたいなのを書いてみます。 早速いきます。 パターン1/ 思い出話などが自慢話にならないように これが1番効果的だと自分では思っています。 思い出はとても大切です。お金では買えないものの1つです。 しかしそれが気が付かないうちに自慢話になるパターンがあります。 自慢話になると売ってても買いたくないものになります。 男にありがちなのは「俺、昔、悪だった」「俺、ちまたで有名」の2パターンですが、 不良であってもなくても有名だろうが無名だろうが思い出話は楽しいものです。 しかし気が付かないうちに「悪自慢」「有名自慢」になると 満足するのは自分だけとなります。 個人的には悪自慢や有名自慢には1mmも興味がないので、 このパターンになることは無さそうです。 パターン2 / 知識と情報は順番に これもパターン1によく似ていますが、 どんなジャンルであっても知ってる人が知らない人に教えてくれるのはありがたいものです。 大切なのは、今、何を教えれば良いのか?をちゃんと話せるようになる必要があります。 知らない人は知ってる人の話を存分に聞くでしょう。 しかし自分が知ってる人の場合「もっと教える、もっと教える!」と先立ち過ぎては 知らない相手は聞きたいことがごちゃごちゃになります。 特に先輩と呼ばれる立場になった人は気を付けなければいけないでしょう。 個人的には少々注意しなければいけないと思っています。 教える立場になるとついつい調子に乗って行き過ぎる傾向があるので、 そんな時こそ冷静になるようにしなければいけないと思ってます。 パターン3/ ズルはしない ズルと言うと少々大げさですが、若者であっても年寄りであっても、 正々堂々と何事もやるべきでしょう。 ダメなものはダメです、これを魂に言い聞かせることが大切です。 ズルをして何かをやると責任問題が登場する場合があります。 その際、けっこう良い確率でズルをしようと言った言い出しっぺが責任を逃れようとします。 結果的には関係が崩れるでしょう。 もし言い出しっぺに「君は共犯だ」や「責任は5分5分だ」と言われたら、 即座に手を切ることをオススメします。ズルを言い出す人はズル

[ガンプラ] ミサキ専用機

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前の投稿の続きです。 前の投稿はこちら→ トモユキミサキ専用ズゴック 今回は使った道具を載せてみます。 その前に 今回はこちら1/144スケール量産型ズゴックをベースに作りました。 なんだか知りませんが、ネットで新品のガンプラを探すと高いですよ。 お台場ガンダムベースがお近くの方はそちらの方がお得ですし、 近くでは無い方はネットの中古品をおすすめします。 ミサキ専用と言ってもカラーチェンジだけです。 一応、ボディのカラーにもストーリーを持たせているのですが、 ・クロームブラックボディ / 黒ともシルバーとも言えない色味は水の中でも違和感がない仕様 ・右肩の第三勢力の文字 / アジア系の人間によって作られたことを予見させる ・右腕の赤いペイント / 団結を意味する赤を仕様 ・左肩 HP13 / ホットピースの意味とブラックナンバー ・MSK-05 / ミサキ GO! と言う感じです。 貼り付けたリンクよりも安いものもあるので探してみてください。 グレードはHGで十分でした。 1/144スケールのメリットデメリット メリット ・作るのが簡単。接着剤がいらない。 ・塗料の量が少なくて済む ・安価なため、カスタムするのに勇気がいらない。 デメリット ・1/144スケールより1/100スケールの方がリアル感がある。 ・可動部分に制限がある。 と、それくらいの違いに感じました。 使った道具はこちら モデラーの人が使うような道具は買う予算がなかったので 家のあり物でやっつけました。 1) カラースプレー / ボディはアルミホイルを貼りタミヤTS71スモークを塗布。 2) タミヤセメント / 間違って切ってしまった部分を接着。 3)手芸用ピンバイス(?) / 正式名称が分かりません。100円ショップにも売ってるアレです。 4)カッター / 刃先10mmの普通のカッターです。 5)ポンチ  / 6mmのポンチ。 6)竹ひご / ピンバイスで抑えると傷つく場所やアルミの細部を抑えるのに使用。 7)竹ひご+クリップ / 竹ひごにクリップをワイヤーで巻いたもの。塗装用です。 8)カッティングシート / カッティングシートの端切れを使用。 と、言った感じでなんとなく家にありそうなものでもなんとか作れます。 細かいところはやはり専用の道具があったほうがきれいに仕上がるとは思いますが、

トモユキミサキ専用ズゴック

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プロローグ UC0079年ジャブローを落とすのに失敗したジオン軍が時を経て 地球歴2021年夏に再度ジャブローを叩く作戦が噂ながらに舞い込んできた。 それは送信者不明のまま送られてきた写真から始まった噂だった。 トモユキミサキ専用ズゴック エピローグ 地球がコロナショックに見舞われる中、 連邦軍が危惧する覚えはUC0079年に侵入を許してしまった赤い彗星の軍隊。 行方不明とも死亡説とも囁かれる赤い彗星の再来を恐怖した。 肩に記される「第三勢力」の文字からアジア系のパイロットまたは新たな勢力と 見て取れるがその詳細は不明なままだ。 この水陸両用モビルスーツがコロナショックに便乗した 人類の一人トモユキミサキが作り出したものだとは知る由もない連邦軍だったのだ。

[バイクの話] FZRマイナーチェンジ 2/2

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前回の続きのバイクの話です。 前回のお話はこちら→ FZRマイナーチェンジ1/2 第2話、早速いきます。 ビフォアー これでも十分かっちょエエんです。 アフター ビフォアーより、なんとなくシュッとした感じになりました。 アフター解説 ・青いアンダーラインを黒に変更し角度を変更。 ・赤のストロボカラーのサイズ変更。 ・リアカウルに黒のラインを入れました。 ・ヤマハのロゴ変更 などなどが大きな変更点です。 さらに、レーサーレプリカ感を出したかったので GERUGA、BulletMotorcycleといつもお世話になっている名前を入れてみました。 FZRのロゴはそのままにすることで80年代のバイクの雰囲気が残りました。 タンクの赤とパールホワイトは缶スプレーで仕上げました。 ヤマハのロゴがヤマハ発動機ではなくヤマハ音響機器になっているのは、 お茶目な遊び心と言うことでお願いします。 まとめの前に 今回の条件付きマイナーチェンジは極めて簡単にできる作業です。 狙っている雰囲気は以前書いたFZRなのですが、これはバイク屋の協力なしでは出来ません。 少しづつではありますが、近づけていきたいと思ってます。 以前書いたFZRはこちら→ 自粛期間にデザインアップ   ミサキデザインファクトリー まとめ 今回のマイナーチェンジは如何だったでしょうか? いつも肝心なところでミスをする自分としてはだいぶ上手くいった方だと思います。 どこかでミサキを見つけたら仲良く走ってくださいね。 自分はあまりライディングが上手くもないので、優しくしてやってください。

[バイクの話] FZRマイナーチェンジ 1/2

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バイクの話です。 もともと中古ですし、古いバイクですし、走っているバイクなので 傷などはあまり気にはしないのですが、 自分のバイクを掃除してたら傷が目立って汚いバイクのように感じたので これは良い機会!と思い、簡単な塗り替え(ドレスアップ)をやることにしました。 前回の記事の続編です。 前回の記事はこちら→ 俺にも出来るかも知れない ご自分のバイクをマイナーチェンジさせる時の参考にしてみてください。 最後のまとめで今回使った道具をリンクしてますのでご参考までに。 早速いきます。 大前提 1)大きな傷を目立たないようにする 2)デカールの張り替え 3)なんとなく遠目に見たらキレイなバイク 以上3点が前に書いた条件です。 それに加え、 4)カウルは外さないでやる 5)なるべくFZR感を無くさないように仕上げる の2つを加え 5つの大前提でトライします。 第一段階 / イメージを作る 第一段階としてイメージを決めます。 PCで編集ソフトがある場合はそれを使い、無い場合は手書きで充分です。 自分はフォトショップである程度のイメージを決めました。 第二段階 / トレース トレーシングペーパーを使います。 大判を買うのも良いですが、A4のトレーシングペーパーをツギハギにして行いました。 第三段階 / 掃除 デカールやステッカーを剥がす時は必ず熱を使いましょう。 ドライヤーでもいけますが時間がかかります。ヒートガンはコツが要ります。 が、ヒートガンの方が圧倒的に上手くいきます。 デカールなどを剥がした場合、問題になるのがノリ残り。 ハッキリ言って一気に取り除くのは不可能です。気長にやるしか無いのですが、 自分は無水エタノールとサランラップを使いました。 やり方は簡単。 無水エタノールをダラダラ流れるくらい吹きかけ、流れ落ちる前にラッピングします。 放置で10分。そしてプラスチックのスクレーパーで刮(こそ)ぎます。 自分はプラスチックの定規で刮ぎました。 それを3回〜5回くらいでほとんどノリは取れます。 エタノールはアルコールなので分解機能を備えている優れものです。 しかしエタノールにしろ何にしろボディを痛めることが多いので注意しながらやりましょう。 第四段階 / パテ処理 通称ポリパテ、鉄パテと言われるパテで行います。 このポリパテは2液なので使い勝手は悪いですが頑丈です。 多く

[塗装部]塗料の種類 2/2

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前回に続く第2話です。 前回のお話はこちら→ [塗装部] 塗料の種類 1/2 第2話では少々マニアックなお話と勘違いのないように塗装できるお話を書いてみます。 DIYの参考にしてみてください。 早速いきます。 染めQテクノロジー 希釈剤 / 水または希釈剤無し。 ホームセンターでお馴染みの染めQです。 図解 / 染めQのスゴイところはいくつもあります。 まず、鉄や木などの場合、下地に隙間なく塗料で埋め尽くします。 これによって接着面が広くなり接着の強度が増します。 次に下地が吸い込むような素材(木や布など)の場合、 浸透していくように出来ているようで接着力はさらに強くなります。 染めQが下塗りの場合、仕上げも染めQが良いでしょう。 相性は同塗料で問題なく、浸透していくので下塗りと仕上げが一体となる仕組みです。 メリット / ほぼ何にでも塗れる。古物が新品のようになる。 ホームセンターで買えるので簡単に手に入る。 値段もそれだけの性能があればかなり安価と思います。 デメリット / エナメル革などミクロレベルで加工してあるものには接着しない。 実力不明のままDIYの域を出ない。 色はメーカー指定のものを使うのが一般的で独自の色は調色しにくい。 まとめ / DIYでやるなら染めQは最強アイテムでしょう。 プロ仕様を考えると、材料の価格、トップコートの性能、などが求められますが、 おそらく、今現在発売されている全塗料の中では染めQが総合的に最強だと思います。 可能な塗装 / ラッカー+ウレタン / イメージ 希釈剤 / ラッカーシンナー。ウレタンシンナー。 図解 / 図は家具などに施されているピカピカした感じのアレです。 基本的な塗料の強度を並べると、 ラッカー>ウレタン>合成樹脂>水性塗料、となります。 異種塗料での相性を並べると ラッカー(下塗り)+ウレタン(仕上げ)、水性塗料(下塗り)+合成樹脂(仕上げ)の 2種類しかありません。 特殊な仕上がりを求めない限り異種塗料の相性は基本的に2種類です。 メリット / 下塗り(ラッカー)の乾きが早い。ラッカーで厚みが付けれるので仕上がりが美しく見える。 デメリット / ウレタン(仕上げ)塗布の技術がかなり求めらえる。 まとめ / 下地がどんなものであっても、下塗りのい塗膜厚は仕上がりに影響します。 最も優れた塗膜