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[day] 戦争反対

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この投稿がアップされている頃には巷で話題の戦争が平和解決していることを願っています。 今回は平和を考えてみます。 そもそも「国と国の対立」とは何なのか?そこからスタートして最後は戦争の無い世界を目指してゴールしたいと思います。 ============= 対立とは? ============= 色々言われていますが、大きく2つのことが挙げられます。 ・国を運営する仕組みの違い ・多くの国民が信じる宗教の違い 大きくはこの2つの違いで何故か対立が起こるのです。 ============= 宗教の違いからの対立 ============= 私ミサキとしましては、もっとも意味が分からない代物が宗教です。 誰が何を信じていようが自分自身に何の危害が加わるのか?と言うことを思ってしまいます。 対立が起こるほとんどの原因は神の使いと名乗る誰かが「XXを破壊しなければ世界が終わる。我々の手で世界の終わりを食い止めよう!」みたいなことを言い出すのが対立の始まりです。 私ミサキに言わせれば、それが恐ろしい指示だと気が付かない信徒たちでその神様は満足か?と思ってしまいます。 それともう1つのパターンが「私はXX教は間違っていると思う。正しいのはYY教だ」と善悪を付けてしまうパターン。おそらくそこの神様の教えには「人類は皆平等に美しい」と言う教えはないのでしよう。そんな神様を信じてて大丈夫か?と思ってしまいます。 ============= [思想]資本主義国家と社会主義国家 ============= 大きなくくりで定義に当てはめて、世界の国々の割合で言えば、、、、 ・資本主義国家 6割 ・社会主義国家 4割 ここが「対立」の本丸と言えば本丸になる部分でしょう。 ============= [運営方法]民主主義国家と独裁国家 ============= 大きなくくりで定義に当てはめて、世界の国々の割合で言えば、、、 ・民主主義国家 3割 ・独裁国家 7割 日本に住んでいると民主主義の国の方が多いように感じますが実際は違います。そして、独裁国家のイメージはヒトラーや北朝鮮のように感じますが、全てが我々の思うイメージ通りの独裁国家ではありません。独裁国家であっても民衆は平和に暮らしている場合もあるのです。 ============= 定義はいつでも変わるのです =============

[ノベル]I can not doing / 俺には出来ないよ/ 投稿後記

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このブログで初めての試みでした[ノベル]シリーズですがお楽しみいただけたでしょうか? 今回の「I can not doing/俺には出来ないよ」は私ミサキが経験したネットワークビジネスを基に描きました。 この物語の第1話はこちら→ 「チャンスが目の前にやってきた」 そしてノベルのラベルはこちら→ [ノベル] この物語の後記として幾つかの段落に分けて解説します。 ================ そのネットワークビジネスとは ================ 私ミサキが経験したネットワークビジネスはAmwayビジネスです。その時の経験を基に描きました。 物語の内容はそのままですが、誤解のないように書き留めます。 Amwayビジネスは悪い仕事ではありません。ネットワークビジネスそのものも悪い仕事ではありません。むしろ理想的な仕事だと言えます。 しかし、理想的な仕事だったとしても、それをやる人間が悪意を持てばいくらでも粗悪なものになると言えるでしょう。 日本に何人のAmway成功者がいるか知りませんが「貴方はダイヤモンドDDやエグゼクティブダイヤモンドDDをイカサマで達成しましたか?」とAmway本社がダイヤモンドDD以上の成功者全員に聞けば「いいえ」と言う回答が全てでしょう。誰1人としてイカサマをやっていないことになります。が、私ミサキの記憶では最低でも1人(1組)はいるはずですから、ずる賢く小利口で薄寒い仕事だと言わざるおえません。 ================ ネットワークビジネスの裏側 ================ 物語の中でもその内容は、、、、例えば若竹の暗証番号で中金が注文したり、太田チコに70万円の借金でポイントを作るような打ち合わせなどは、たとえAmway本社(物語はドリームロード)でも感知出来ないことなので、いくらでもイカサマが出来るかも知れないのです。 そこがネットワークビジネスの裏側と言えば裏側でしょう。 ================ フィクションではありません ================ 全部が全部、そのまんまの事実とは言いませんが大まかには本筋を捉えた物語です。 しかしもう何10年も前の話なので、その責任や審判などの善悪を追求する気もありません。 責任や善悪の追求はしませんが、物語の通りの気持ちを今も持っています。 ======

[バイク] YZFシリーズ自分に合ったバイクを

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今回はYZFシリーズを参考に貴方自身に合ったバイクの選び方を考えてみます。 自分に合ったバイクを探し当てるのはなかなか難しいのですが頑張って探してみましょう。 ============ YZFシリーズ ============ ヤマハの指針やプロライダーの指針では、R25(03)から初めてステップアップしてR1を乗りこなすことが示唆されています。 この指針の大前提はR1を目論むことが大前提となっているお話です。 R25(03)→R7→R6→R1と言ったステップアップは理屈では大正解と言えます。 ここからはストリートを走ることを基準に話を進めます。 ============ 実際問題はどうか? ============ 現実的に考えるとR1は定価で200万円を超えます。 例えばR25(03)は65万円です。 価格的にもステップアップを目論むのであればR25からスタートした方が良いのですが、 私ミサキが考える現実的行動の答えは、「R1を目論んでいるならR1を初めに買った方が良い」と思っています。 巷で言われるステップアップでは無く、ステップダウンをお勧めします。 R1のスペックをフルで使いこなせる方はそんなにはいないと思います。ましてストリートでは持て余す方が多いのではないでしょうか? しかしR1を最終的に目論んでいるのであれば、まずはR1そのものの実力を自覚して、自分に合っているかどうか?を確認することが大切です。 R1が自分のバイクライフにあっていたら200万円なんて安い買い物です。 しかし万が一にも自分には持て余すようなR1であったら、、、、、、 それを考えると私ミサキは、R1なら中古で売りに出してもR7なら買える、R03なら余裕で買える、R6なら下取り価格そのままで乗り換えることが出来る、そんなことを思ってしまいます。 R1を使いこなせるのがベストな答えではありますが、使いこなせなかった場合でも逃げ道が用意されているのはYZFシリーズの中でR1とR6だけです。 R1→R7→R25、または、R1→R6→R7→R25、と言った具合のステップダウンのどこかで自分に合ったバイクに当たるはずです。 もしR25からスタートしたら財布から出て行く支出は増えます。 ============ 私ミサキの場合 ============ 何台かバイクを乗り継いてみて分かったことがあり

[2022年お金の話]第8話 考え方を変える パート2

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第7話に続いて第8話も「考え方を変える」お話です。 この第8話では、現実を直視して、今持っている考え方に無いものがあれば参考にしてください。「考え方」と言うよりは「考えよう」と言ったお話です。 =============== 生涯年収 =============== 人が社会に出て死ぬまでに稼ぐお金は約2億から5億円と言われています。 単純に計算すると、もし貴方が二十歳の社会人だとしたら、、、、 月収30万円×12ヶ月×50年=1億8千万円です。 この途中に昇給やボーナスを加えると給料の差はあっても2億円以上は稼ぐことになると簡単に予想できます。 しかしなぜそんなに稼ぐのにお金が無いのか? 当たり前ですが出費があるからです。 二十歳の貴方が月収30万円を70歳まで稼いで70歳の時点で貯金がゼロだとしたら1.8億円を稼ぎ1.8億円を使っていたと言うことです。 1.8億円以上を稼いでいくこの人生をもう少しリアリティを持って社会人として考えることが多そうです。 こんなことを考えたことがない方は月の収入と支払いだけでなく生涯年収を考えるきっかけにしてください。きっと個人個人に合ったヒントが見えてきます。 =============== 平均月収 =============== 日本全給与所得者の平均月収は80万円と言われています。 しかしこの金額は高額給与所得者に、孫正義さんやZOZO前澤さん、安倍晋三さん、麻生太郎さんなどなども含み、納税義務の金額を所得している学生のバイトまで入っているので、はっきり言ってあてになりませんが、平均は80万円だと知っておくことが大事です。 そして日本での長者番付けはすでに廃止されているのでどなたが一番給料をもらっていたかは分からないのですが、一番給料をもらっている人から一番給料をもらってない人までを列にして並べて、そのちょうど中間点は22万円〜24万円と言われています。 おおよその中間点は22万円〜24万円以上の月収であれば全体の半分以上の場所に位置していると言えます。しかし最高給与額と最低給与額の発表は無いので中間が22万円だとしても最高給与が1000万円で最低給与が20万円の可能性もあるので、ここでは22万円〜24万円が最低でも稼ぎたい金額と言うことを知るのが大切です。 ここで疑問が湧くことでしょう。 裕福な国、日本であるはずなのに22

[ノベル] I can not doing / 俺には出来ないよ14/14最終回「人形から人間へ」

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6 月 20 日 午前 10:00 有楽町 朝日ホール 開場は 13:00 だと言うのにすでに長蛇の列が出来ていた。少しでも前の席で新しい達成者を見ようと言う者が我先に列に加わる。初めて行った横浜の会場を思い出した。 若竹のグループの人はわずか3人だけが列に並んでいた。列に並んでいる3人を人形は見つけたが声もかけない。人形はこんな時の発声を教えてもらっていなかった。 泥舟に乗ってしまった自分とその仲間、沈没するときに船長である中金は誰の命を優先するだろうか。 死に行く列に並ぶ心境とはこんな感じなのだろうか。思うことを口に出さない、口に出せないのが人形の良いところだ。空っぽの心の若竹の方が今日は都合がいいかも知れない。 人形は言われた通りの時間に言われた通りの列に並び、言われた通り祝福の動作をするために会場に入った。 開場され達成イベントはスタートした。 1000 人の席は埋まり立見も出ていた。 太田チコのゲストスピーチからその幕は切って落とされた。会場の隅に立っている人形の出番はまだだ。ただただ立っている。 「頑張る人が報われるこのドリームロードビジネスは最高です!私も中金さんの背中を見て走っています。いつか中金さんのような成功者になります!今日は中金さん、おめでとうございます!」 太田チコのスピーチにも割れんばかりの拍手が贈られた。 達成イベントも終焉間近になりスクリーンには中金夫妻のメモリーが映し出され会場の雰囲気は祝福と感動で最高潮を迎えていた。 割れんばかりの拍手の渦の中、主役である中金吉夫と良子は壇上に登場するや拍手はさらに鳴り止むことを知らなかった。 中金の呼びかけで6人のリーダーステータスが紹介され、人形も壇上に招かれた。人形は覚え書きにあるがままスーツを着こなし壇上の若竹夫妻を祝福した。 「やるしかないと決めたら、、、、、もうこの成功するまでの時間を何とかするしかなくて、、、、ありがとうございます。おめでとうございます」 人形が頑張って口を開いたのだが、人形に言葉を発するのは無理な話なのだろう。かろうじて知っていた「ありがとう」と「おめでとう」だけが精一杯だった。 壇上に6人のリーダーステータスが並ぶとドリームロードビジネスと言うネットワークビジネスの成功が誰の目にも分かりやすいだろう。 目の前のものだけを信頼してこの会場に 1000 人をも越える人

[バイク] YZF、、、R7とR6比較

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今回はYZFシリーズの購入を検討している方向けの第一弾としてR7とR6を私ミサキ流にはなりますが比較してみたいと思います。 ご存知の通りR6は生産終了になり、市販(2021年モデル以降)されているR6はレース専用車両となっています。それに加えR6を中古で購入しようにも200万円を越える勢いの高値となっているため手が出せないかも知れません。 R6の結論を先に言っておきますが、高年式(2018年以降)のモデルの方が高性能になっていますがその分レース向きのバイクとなっています。その逆に低年式(2000年モデル以降)は性能は劣りますがR6の本来持つべき走りは寸分も変わらないことを初めに書き留めておきます。 サーキットオンリーなら話は違いますがストリートにおいてその差はマシンの差では無く個人の技術の差と言えます。 2018年以降のR6の方がルックスはカッコイイですが「走り」と言う部分を追求するのであればあまり年式は関係ないと個人的に思っています。 今回は評判の高いR7と私ミサキがかつて乗っていた2002年式R6での違いを簡単に書いてみます。 ============== 200 2年式R6 ============== 私ミサキが乗っていたのがこちら。 とても良いバイクでした。このR6に乗っていつも感じていたのは「転ける気がしない」です。 もっともコーナーをmm単位で攻めているわけではなくそれなりに楽しく和気あいあいとツーリングを楽しんでいたので「転ける気がしない」も当たり前と言えば当たり前ですが、とっさのトラブルにも余力を残して対応できたのが事実です。 ============== 2022年式R7 ============== そして噂のR7がこちら。 こちらもとても良いバイクです。何かに特化していると言う感想は今の時点でありませんが、 700cc(688cc)二気筒のメリットを最大限に出せるバイクと位置付けられるでしょう。 こう言ったレーサーレプリカ(スポーツバイク)を買う方は街乗りも想定内だと思いますが、主戦場は峠やサーキットの練習走行などではないでしょうか? そのどちらも程よく楽しめるセッティングになっている気がします。 今のところ(3/26時点)、450kmを走りましたが タイヤはバトラックスS22で、ドライ環境ではかなり高いグリップ力を発揮し、ウェットでも標準走

[day]昭和初期型にならないスペック

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私ミサキが 昭和初期型と勝手に呼んでいます。 昭和初期型がとても苦手です。昭和初期型とは読んでいただければなんとなく分かると思います。 さて、言うまでもなく私ミサキは昭和初期型になりたくないのですが、回避術を知りません。しかし人のフリ見て我がふり直せなら出来るかも知れないので昭和初期型によくあるパターンを挙げて見ましょう。 ============ 根性最優先 ============ 根性はそれぞれの人生で必要になる場面は必ずあります。これは大前提として心に留めておかなければいけないことです。 しかし、、、、、 Aさん「昨日のサッカーの試合負けちゃったよ」 Bさん「相手、強かったの?」 Aさん「まぁね、でも相手チーム全員が新人だったんだ」 Bさん「、、、、ったく!新人に負けたのか?根性が足りないんだよ!」 と、まぁ、分かりやすいところで言えばこんなパターンです。 足りないのは根性ではなく、ゲームプランとチームフォーメーション、それに応じることの出来る体力と対応力です。 昭和初期型は何故か根性という言葉で全てをまとめたがります。 ============ 屁理屈で必ず逃げる ============ 経験もある方も多いでしょうし、うっかり自分が言ってしまったこともあるかも知れません。 Aさん「結婚してないよ、俺」 Bさん「まったく結婚もしないでフラフラして」 Aさん「フラフラはしてないよ」 Bさん「結婚出来ないなんて情けない、、、幸せを掴めない人生の負け組だ」 Aさん「負け?離婚した方が幸せな人もいれば結婚して幸せな人もいれば結婚出来なくて幸せの人もいるんじゃないかな。そもそも勝ち負けって言うけど、ランキングも無いし競い合うことじゃないよね。あなたは結婚を競い合ってるの?」 Bさん「、、、、屁理屈を言うな!」 と、まぁ、分かりやすいところで言えばこんなパターンです。 そもそも屁理屈とは理屈の合わない前後の話、辻褄の合わない話、と言った意味なので、この場合Bさんは「俺の意向にそぐわない答えを言うな!」が正しいのですが、「屁理屈を言うな」で解決したがるのは厄介ですね。 ============ 良い歳して生意気な口 ============ これが私ミサキの一番嫌いなパターンの昭和初期型です。 大人のくせに生意気な口の聞き方をする人がいます。 分かりやすいところで3つほ