投稿

1月, 2020の投稿を表示しています

[塗料と場所の話] 塗装ブースが欲しい

イメージ
ルアー を作り出してまもなく経ちますが、 エアブラシを使いたいと常々思っています。 今は缶スプレーでやってます。 色の調色ができない不便さは否めませんね。 濃淡は距離とってスプレーすれば問題はないのですが風量を調整できれば もう少し表現の幅が広がると思います。 自分はエアブラシもコンプレッサーも持ってるのですが、 今の住まいになってから、場所と環境がありません。 缶スプレーの良いところは手入れ不要、基本的な色がある、安価、 そう言ったところでは缶スプレーの方が使いやすいです。 全体的に一つの目標を持ってるので、今は十分です。 今まで作ったルアー の写真はこちら↓ 作り続けた一つ目 リップレスを作りました 我輩はルアーである。しかしまだ名はない。 衝動から見様見真似で55mmシャッド 時間を言い訳にできないスイムテスト スイムテスト待ちの色々 飲んで酔って覚めてもまだまだ楽しめる 空き缶からスプーンを エアブラシが使える環境下ができたら、その内容も書いてみたいと思いますが、 しばらくは缶スプレーで表現して行くことになります。

飲んで酔って覚めてもまだまだ楽しめる

イメージ
ルアー と一言で言っても様々なものがありますが どんな場面でも対応できる万能ルアー がスプーンルアー 。 大きさや重さを変えれば、磯、船、渓流、湖、なんでも使える万能ルアーです。 スプーンルアー とは スプーンルアーは総称でスプーンと呼びます。その呼び名の通り食事の時のスプーンを模した形が原型です。 進化を遂げスプーンに似ても似つかないものもありますが、 アルミや真鍮を曲げて巻き糸や水流を受けて泳ぐルアーです。 本当か嘘か分かりませんが、湖の上でランチを楽しむカップルが誤ってスプーンを ボートから落としました。 その落ちていくスプーンに魚が食らい付いたのが スプーンルアー の始まりとされてます。 一般的には嘘説が強いですが、自分はこの話が好きです。 偶然がもたらす発見を見逃さなかったから成し得た物語だととらえてます。 スプーンは、 ハンドメイドでも販売品でも硬質アルミや真鍮を 切って叩いて曲げて叩いて曲げてを 繰り返して作ります。 中には型枠を作り鉛を流し込んでジグの要素を持たせたり、その製作方法は家で簡単にできるものとは 言えないかも知れません。 気軽に作れる方がハンドメイドは楽しめそうですよね。 素人もプロも関係ないハンドメイドの魂に漁火を灯す 海外の方でスプーン製作を気軽に楽しんでいる動画を見かけました。 飲み干したビール缶をハサミで切ってウエイトを着けてスプーンにしてました。 海外のアングラーは実に楽しそう。 「食」と「遊び」が一体しているような感じで、ハンドメイドルアーを作る様子も 実に楽しそうです。 しかし、真似してみると、まず強度が弱い、次にあまり美しくない。 魚にフッキングする前に自分の心をフッキングしなければ良いルアー とは言えないかも知れません。 その昔、アメリカのビジネスお馬鹿ちゃんたちは我々を 「日本人は作ることしか脳がない」と揶揄したらしいのですが、 そうです!作りましょう。 ジャパンメイドのイージー  メイク スプーン 。 作る魂、それをジャパンメイドって言うんだぜ! ミサキ流 イージー メイク スプーン製作 1)この一杯のために生きてるそいつを飲み干します。 2)翌日、酔いが覚めたら缶切りや万能ハサミで好きな大きさに数枚を 切ります。 3)キリン淡麗みど

オンオフ使い分けてなるべく失敗しないようにしてます

イメージ
完全に使い分けができてるわけではないのですが 気持ちのオンオフを自分分析すると オンの状態は仕事の時ですね。 オフは言うなら休んでる時。 そして自分の持つもう一つが、オンに限りなく近いオフの状態。 このブログを書いてる時とか画像編集をしてる時、 ルアーを作ってる時、ツーリング、釣行、、、、 やめても良いし続けても良いけど本気の方が面白い、と言った感じの時は この、オンに限りなく近いオフの状態。 逆にオフに限りなく近いオンの状態はわりと迷惑なような気がします。 休むなら休めよ!と言われそうなのでその状態はないと思います。 気持ちのオンオフを使い分けるのは失敗しないようにするその前の段階、 できるだけ気持ちの上がり下がりをなくすことへの布石と考えてます。 失敗は恐れてませんが、物事が1mmも進まないことが一番怖いです。 失敗も少なく小さい方が良いのは良いですが、 恐ることに値しないので恐れません。 もちろん経済面や他人に迷惑になるような失敗はものすごく怖いです。 冷静になればそれらは自分への過度な思い上がりが原因なことが多いような気がします。 過度な思い上がりはいりません。 しかしそれは他人に自分の意気込みを告げることとは意味が違います。 粛々と自分のできることを積み上げる時間には思いあがることより 目の前の現実を少しでもクリアする方が重要です。 気持ちにオンが必要なのは、ゾーンと言われる領域に入る大前提だからでしょう。 ゾーンに入ると何も聞こえないし何も邪魔にならない、ほとんどのことがコンプリートできるようです。しかしゾーンの領域は長く続かないようでせいぜい2時間が最長のようです。その2時間を手に入れるために気持ちをオンに入れます。 オフの時は言うまでもなく休憩中。なるべくリラックスするようなことをします。 しかし自分分析では寝てる時と酔っ払ってる時以外にオフは無いような気がします。 オンに限りなく近いオフが一番リラックスしてる気がします。何かをしながら考えたり、 思い出し笑いしたり、友人と記憶に残らないくらいの話で盛り上がったり、そんなのが一番リラックスしてるかもしれません。 釣りにしろバイクにしろ上手くなるために考えて実践するのが好きです。そんな時が一番リラックス、、、、、リラックスと

[塗料の話] DIYにチャレンジする方の参考になれば

イメージ
塗料と一言で言っても多種多様多機能なので 一言では表せないですが 豆知識として 例えば建設現場においては序列があります。 今はそれが無くなりつつなるのである意味ではやり難いです。 序列ナンバー1は棟梁(とうりょう)。大工のことです。 大工が現場では一番偉い。 次に聞きなれないかも知れませんが頭(かしら)。鳶の親方のことです。 鳶が棟梁の次に偉い。 この2職方を中心に左官。下地業者で一番偉いのは左官屋です。 大昔は左官屋ちお大工では左官屋の方が偉かったとか。 でも近代は違います。大工がナンバー1です。 下地業者ナンバー1に対し、仕上げ業者ナンバー1は塗装です。仕上げ業者の中で一番偉いのは塗装です。このナンバー1は塗り壁(漆喰や聚楽など)以外の仕上げの分野です。 土を仕上げに使えない塗装屋は、やはり左官屋は塗装屋より偉いとなります。 偉いと言う表現が適切かどうかは分かりませんが、それは責任を意味しています。 現場の中で一番の重責を背負ってるのは棟梁。次が鳶、ついで左官屋、 その後に仕上げの責任を任されてるのが塗装です。 経験上、この序列がちゃんとしてる現場は、ほとんど上手く終了できます。 と言うのが塗装のジャンルです。 大きく5種類 塗料の分野では大きく5種類の塗料があります。 ウレタン、ラッカー、オイル、水性、オイルフィニッシュ。オイルと言うのが一般的なペンキです。オイルフィニッシュはウッドデッキや木彫りの仏像などに使うものです。 オイルフィニッシュは今回は除外してその他の4種類を比較します。 ミサキの思う塗料比較 打撃へ対しての強度 /  ラッカー>ウレタン>オイル>水性 熱に対しての強度 /  ウレタン>オイル>ラッカー>水性 染みに対しての強度 /  ウレタン>ラッカー>オイル>水性 発色 /  ウレタン>ラッカー>オイル>水性 扱い易さ /  水性>オイル>ラッカー>ウレタン 仕上がりの美しさ /  ウレタン>ラッカー>オイル>水性 価格 /  ウレタン>オイル>ラッカー>水性 専門性 /  ウレタン>ラッカー>オイル>水性 人体への影響 /  ラッカー>ウレタン>オイル>水性 重ね塗りへの対応力 /  水性>ラッカー>ウレタン>オイル

バイクがあるとさらに楽しい人生

イメージ
バイクは子どもの時からの憧れでした。 レーサーレプリカ、ネイキッド、アメリカンと色々ありますが 中でもカフェレーサーと言われるバイク乗りはシンプルにカッコ良い。 イギリス ロンドンのエースカフェに集うバイク乗りの若者を総称してカフェレーサー と 呼んだのが始まりと言われてます。 イギリスだけあってそのバイクはトライアンフが多かったのでないでしょうか。 それが今は世界中で愛さるスタイルになってますよね。今、どんなバイクでもカフェレーサーと呼ばれるのは そのカスタムスタイル(改造方法)が重要になったからだと思います。 BMWやカワサキWなどが昨今主流かも知れませんが、ルーツも感じるなら トライアンフ ボンネビル一択だと思います。 カフェレーサー のカスタムスタイル。 単純なところで、まずはシングルシート。これはカフェレーサー の印象を決定付けるでしょう。 ハンドルは好み(事故らない実力を把握して)ですが、セパハンがやはり近年のカフェレーサー としては好ましいですね。 エンジンは物足りなければボアアップした方が良いですが法的に問題のないボアアップが好ましいです。キャブを変更するだけでも満足を手に入れられるのでキャブ変更の方が良いかも知れません。 バックステップに変更するに越したことはないですが、まずは乗り心地を確認してから、ツーリング友達に乗ってるの具合の格好良さを確認しましょう。バックステップの方が乗ってる姿は美しく見えるかも知れません。 マフラーは出来ればメガホンが好ましいのではないかと。キャプトンマフラーとメガホンマフラーを比較すると、キャプトンマフラーはTheカフェレーサーの見た目が最高 、メガホンマフラーはライダーのやる気のスイッチを入れる音、そんな感じです。昨今の日本では静かな音が好まれますが迷惑にならないある程度の音量で他人に存在を知らせるのが事故防止の一つになるような気もします。 カフェレーサー はカッコ良いバイク乗りの総称とも言えます。事故らないことを大前提に自分の実力とバイクの性能の把握を兼ね備えたライダーであるべきですね。 カスタムスタイルはこんな感じですね。 ルーツも感じるなら。 それはバイクに限らずどんなジャンルでも重要なワードになるのではないかと。 カフェレーサー のルーツを感じるならトライアンフ ボン

良かったらフォローしてみてください

イメージ
今のところ、有益な情報を載せるよりもブログに慣れるところが 最優先になってます。 有益な情報というものも今は判断がつかないので、気のむくまま日記のような感じです。 素人ですがルアーも作ってますし遊びや人生再思考などを 色々書いていければと思います。 なるべく見やすいページを作ることを心がけてますが、 その前に聞き慣れないワードが多くてそれを調べるのに悪戦苦闘です。 他のページ(投稿)もそうですが、編集加工した画像は毎回載せていきます。 雰囲気は統一してみたいのですが、途中で面白そうなアイデアが出ると それになるかも知れません。 今は売りとしてそんなのことしかありませんが、 慣れていけば文章も変化していくかも知れませんね。 文章はブログのキモなのでそこは頑張るところです。 YouTubeのような「ご視聴ありがとうございます。良かったら高評価を。チャンネル登録もお願いします」と言うようなリアリティはブログにはありませんが、 気長な付き合いでサイドバーのフォローをポチってくれれば嬉しいです。 このブログはGoogleのbloggerを使ってますので Googleアカウントのある方はフォローをポチれます。 無い方は時間と都合の良いタイミングでアカウントを作って ポチってくれれば嬉しいです。 bloggerのフォロワーへは更新の通知やプッシュ通知は行かないようですので ブックマーク登録やお気に入り登録などで個人の端末に載せてください。 更新するたびに通知が来るのって若干引きますよね。 それではみなさん、ご快読ありがとうございました。 良かったらフォローお願いします。 その他のブログに関する投稿はこちら→ブログ #day

我輩はルアーである。しかしまだ名はない。

イメージ
渓流やトラウト(鱒)を一度もやったことないのですが、 憧れてます。大自然を沢登りのような感じ、冒険のよう です。 YouTubeで自分のとても好きな感じの動画を挙げてる方を見つけました。 ルアービルダーでしょうか?分かりませんが動画がオシャレだし渓流釣りの素敵な場面を 多く映像化してる気がします。 そんなこんなに影響されて渓流で使うルアーを見様見真似で作ってみました。 シャッド(?)と言って良いのかは分かりませんし、 55mm設計にするのが自分の今の限界のようです。 設計図は55mmですが実際は56mmか57mmくらいになっちゃいました。 53mm設計にするとウエイトが上手に入らないので、そこは思案するところです。 テストパターンとは言え、なかなか良いのではないかと思います。 名前はありません。しかし泳いでもらうために生みました。 こちらもスイムテストがまだです。 スイムテスト前の記事はこちら→時間を言い訳にできないスイムテスト そんなことを思っていたらシンキング(底を狙う)と言う渓流ルアーがあることを知りました。 かなり浅いと予想される川や溜まり水でシンキングとはどう言うことだろうか?と言う疑問を持ちながら 改良しようか、どうしようか、を思案中ですが そこのところは経験が重要な答えでしょう。なのでしばらくはイメージの中での楽しみたいですね。 これも北海道を視野に入れていたからこそ見つけられた製作物だと思ってます。 北海道の帰りは北日本を経由しながら釣りも楽しいかも知れませんね。 その途中で自分の好きなユーチューバーがテリトリーにしてる水面(みなも)で 会えるかも知れないとワクワク感が少し高くなります。 渓流釣りは未経験ですが、どんな感じか経験してみたい憧れの釣りです。

ビギニングフォーオールオーバー

イメージ
数年前、店を出してる時にグッズでキーホルダーを作りました。 暇な時間に作ろうと作ったのですが、店も繁盛せず、ずーっと暇だったので 改良に改良して良いのができました。数量もけっこう作りました。 お店は2年で閉店してしまいましたが、色々な経験を前向きにとらえられたので リトライする気持ちはまだまだあります。 そんな自分の略歴はこちら→略歴 その時のキーホルダーを友人が着けてくれてるのは嬉しいです。 自分も着けてますが、「いつかまたやってやる」とか「あの失敗を忘れない」とか そんな大それたことではありません。 自分で言うのもアレなんですが、けっこう良いキーホルダーだと自負したりしてます。 刻印した THE BEGINNING FOR ALL OVERもなかなか気に入ってます。 「全てを越えるために始めよう」と決意をしたのは、それはそうなんですが、 現実を知ることになり、何をどうして、どうやれば良いのかまで 考え付かなかった自分を知り、それが課題になったと思ってます。 その辺りのことを簡単に言うと、何もかも具体化できていなかったと言ったところです。 なので今は具体化してます。今すぐに出来ないことも今は分かっていますし、 今すぐできることも分かってます。やってみた結果で再検討する項目も分かってます。 時間は限られてますが慌ててません。慌てないかわりに急いでやってます。 「最速」の方がクールなので、そっちを選んでます。 その事柄に対し最短最速で結果が出るようにしてます。 5分で終わるものは5分、10時間かかるものは10時間、30日かかるものは30日、 その時間が最速です。 その作業も慌てず段取りを忘れず、その他のざわめきをなるべくシャットアウトしてやってます。分からないことは手を止め考え、それでも分からないことは聞く。 それが最短距離。 最短距離を最速で走る、HOT RODの語源とも言われています。 クールなのでそちらを選んでます。 キーホルダーも計画の中で同じキーホルダーを再作成する予定なのですが それは少し先の話にしています。その時が来たらぜひ手にとって見てほしいです。

時間を言い訳にできないスイムテスト

イメージ
まだまだ未熟ですがいくつかルアーの形や性能が定まりつつさります。 実のところ今の目標の「ちゃんとルアーを作ろう」は 今年の夏、オリンピックに合わせて釣り旅行と称し北海道へ行ってみようと言う ところから始まりました。 北海道でマラソンをやるらしいのですが今のところ変更なく進めています。 九州や沖縄も視野に入れながらですが、北海道に行ったことないので やはり行ってみたいですね。 いくつかのルアーは ミノー、ペンシル、この辺りで深度はトップとボトム(シンキング)の2種類を 目標に作りました。 リップレスが良かったのですが、YouTubeや釣りブログなどを読むと やはりリップありの方が振り幅が広がりそうで実釣の時に 楽しみが増えそうで、リップありで試みてます。 一番最初に作ったリップレスはロストしても良いように何個か多めに作ります。 一番最初に作ったルアーの記事と写真はこちら→作り続けた一つ目 時間が取れなくてスイムテストに行けないですが ここは言い訳を忘れて早々にスイムテストで楽しみます。 結果が散々でも気にしません。また初めからやり直せば良いだけです。 時間の取り方と言えば、高級な手帳を使って日付、時間、などなどタスクを 書き込むことが良いとされてますが、 自分は大学ノートに自分で線を入れて手帳を付けてます。 持ち歩かないので外ではスマホのスケジュールアプリにメモ、 帰ったらノートに書くと言うことをやってます。 数万円の手帳は「やる気」を手に入れることができるかも知れませんが、 自分にとって「やる気」はあるので大学ノートで十分でした。 その中身はまたの機会にでも。 スイムテスト報告ができることを楽しみにしています。

持論で申し訳ありませんが経済経済と熱望しない方がいいのでは

イメージ
経済とはお金の流通のことです。感動や絆が主役ではありません。 まず自分らのような立場の人間が世に言う経済の仲間に入れてもらえているかどうか? そこがとても疑問です。 次に夢のような話では無く現実を見ると、今のところ、経済発展は建設が主です。 その建設が営利目的のビルや家屋ならまだ良いかも知れませんが、 使いもしない公民館、数年に一度しか売り上げを伸ばせない体育館やイベントホール、 軍需産業の末端である基地建設、良いか悪いか分からない原発、 最近は問題に上がらないけど埋立地やダム、そんなのがメインです。 全国的に地産地消と言う方向も一時はありましたがそれは一瞬でなくなり ある種のサブカルチャーのような存在として横に置かれました。 お金。そりゃ欲しい。と言うか無いよりあった方が良い。 しかし自分の知る経済発展は地球環境破壊に何かしらで関連することが多いような気がします。 経済発展を究極まで突き進めたらお金だけが残るのでは無いかと心配してしまいます。 地球の生態系の頂点はお金かも知れませんね。 日本全部が経済発展の究極を目指してるかどうかは分かりませんが 経済へと目の向かう方向を変えたことがないのも事実ですよね。 世界経済はどうか知りませんが自分にとってお金の最重要役割は食料を買うことです。 もし経済発展が環境破壊の一端を担う代物だとしたらをお金の意味は自分にとって ゼロになるかも知れません。 自然からの恵みも無い、お金も無い、無い無い尽くしです。 何億円の貯金より魚や猪を獲りさばき、 山菜の調理方法を知ってる方が自分らが生き残る可能性は高いような気がしますが 魚や猪、山菜が無ければ意味を持ちませんよね。 例えばですが、養殖と天然を比較したら、 なぜ養殖が存在しているのかを考えなければいけません。 「安価な養殖を提供するため」がその答えなら、それは駅前にできた水溜りより浅い答えです。 天然(自然環境下で生息している)食材が激変している罪を少しだけでも考えれば 未来は明るいでしょう。 お金で解決できることには限界があります。 「ほとんどのことはお金で解決できる」と言う方もいますが その言う意味は、100%の解決はできないと言う意味と同義です。 天然の食料が無くなったら富裕層も貧困層もありませ

REVOとEDGE

イメージ
組み合わせがどうして良いか分からない時もあります。 この上着を着たいし、このパンツを履きたし、、、、合う?これ合う?見たいな。 そう言う場面では思い切ってそうしちゃいます。 アブガルシア REVOとパームス EDGEがバランス良いのか? アブガルシア  パームス  装着したらそんなに気にならないバランスの良さ。 好きなものを選べば間違ってても、間違いない。 好きには勝てません。

クリップが欲しいけど買っちゃうその前に

イメージ
細かな塗装や乾時時間を安心して行うのには クリップが必要です。 アマゾン GSIクレオス持ち手ミニクリップ プラモデルツール 買えば1000円から2000円かかります。 本気になるには道具と言うのは必要不可欠ですが、 その金額があれば他に良いものが買えたりします。 本気を見せるその前に安価に作って、どんな感じかを確認します。 自分の実力把握、必要な感じや具合、性能の必要性の確認、それらを 確認して本気のクリップを買います。 自分の場合、100円ショップで 竹串、ダブルクリップ、ワイヤーで作ります。 これのメリットは安価なこと。 デメリットは角度が付いてしまうこととクリップ力が弱い場合があることです。 その作り方は人それぞれですが、ワイヤー固定する際には 締(し)め方を知っていると何かと便利です。 鳶と仕事を共にしたこともあってワイヤー(番線や鋼の線)で 色々なものを締めるやり方を覚えました。 紐や糸は力が引き合う力がかかると締まりますが、 ワイヤーの場合はねじる力で締まります。 その締め方を解説。 上手に伝わるか、こればかりは経験した者と未経験の方では 理解の差は大きいと思いますが、ミサキ流に描いてみました。 用意するものは、竹串、ダブルクリップ、ワイヤー。 ワイヤーは少しでも分かりやすくなるかと思い赤と緑を塗りました。 ダブルクリップの持ち手に竹串を添えます。 ワイヤーの頭に円を作ります。 ダブルクリップと竹串に噛ませます。 持ち手に一巻きして同じ方向にワイヤーをねじります。 ワイヤー頭の円に竹串を入れワイヤーの端線を同じ方向に引っ掛け 同じ方向に回します。 そうすると持ち手部分に噛んでいるワイヤーが締まっていきます。 締まったらカット。 2ヶ所作れば竹串は動きません。 今回の締め方と同じ要領の2ヶ所目の締め方はまた次回に投稿します。 画像編集が間に合わなかったのです。 上手に伝われば幸いです。 説明の仕方を勉強しながらまた次回に臨みたいと思います。

『タバコの話』喫煙家でも嫌煙家でもない状態から始めましょう

イメージ
タバコの善悪は、はっきり言ってどうでも良いです。 ただ若者がタバコを吸わない理由は「カッコ良くない」と思ってるからではないでしょうか。 1972年生まれの自分が物心ついた頃、車も持っていない大人をダサいと思っていた感覚と同じです。タバコを吸うシーンをカッコ良いと思っていたのもその逆の感覚だったのでしょう。 若者も年寄りもカッコ良いのが好きなんですよ。 自分はと言うと前まで愛煙家でした。今は喫煙家でも嫌煙家でもない状態です。 そして禁煙するなんて夢にも思いません。 喫煙、禁煙、この2者択一しかないなんて窮屈です。 なぜ2つしか選ばせてくれないのか? 人生の岐路を選ぶような選択をタバコくらいのことで帰路に立ちたくないです。 そんなことしたらストレスです。なるべくストレスフリーで生きたいよね。 もし自分や他人と上手に付き合えない理由がタバコだとしたら 喫煙家でも嫌煙家でもない状態を作りましょう。 自分が喫煙家でも嫌煙家でもない状態になった流れを 箇条書きにしてみました。 1)まずタバコをアメスピに変えました。気がつくと本数が減ってました。 1日5本くらい。正確なデータはありませんが自分の周りではアメスピに変えたら 本数が減る人が多いみたいです。 株式会社トゥルースピリットタバコカンパニー 2)その次に、惰性や時間で吸うのをやめました。 休憩時間などで「タバコ吸いに行こうよ」と言う人の誘いより自分の気持ちを優先させました。「今、吸いたくないなぁぁ、、」と 思ったら吸いには行きません。 他人の誘いより自分を優先です。 3)その次に、自分の家以外の外でのタバコをやめました。飲みに行くと吸っちゃうけどイレギュラー以外は外での喫煙をやめました。最近は喫煙できる場所が限られてるのでちょうど良いです。もちろん喫煙所がありタバコを持っていて吸いたければ吸います。我慢しません。 それとタバコを吸わない家や会社にお邪魔するときはタバコを持っていかないようにしています。無いから吸えない、単純な話を自分で作ります。 この3つくらいでしょうか、これらをなんとなく1年くらい続けたら タバコを吸わなくても何時間でもOKだし、タバコを吸った時に「美味いねー」と愛煙できる状態になりました。やっぱりタバコも美味い方がいいよね。 吸いたい時に

リップの材料

イメージ
ルアーにおいてリップと言うのは ある意味で重要な場面があります。 深度のキープ、ボトムをノック、アイキャッチで使う方もいます。 その素材は様々でハンドメイドの場合はハッキリ言って自由です。 サーキットボード、アクリル板、塩ビ、ポリカ、プラ板、なんでも自分の 手に入りやすいものでトライするところから始めます。 FGWの場合、過去ミサキが作ったCDをカットして作ってます。 この自主制作CD、まったく売れなかったので余りに余ってます。 調子に乗ってプレスしたCDがここにきて活躍するとは思ってもいませんでした。 このまま作り続ければ段ボールが一つ減りますね。 捨てればゴミですが再利用すればゴミではありません。 CDの素材はポリカなので柔軟性があるような気がします。 厚みや大きさは違いますが実際にルアーリップとして使われてる材料なので 再利用にはもってこい。売れ残り自主制作CDのおかげで無料です。 CDケースはプラスチックなのでポリカと2枚合わせすれば 厚みも取れます。 繰り返す失敗を恐れず孤独を恐れずに誰に指摘されてもそれは学びの扉だと思えば 次があります。次のないトライはやはりあきらめがつきまといますよね。 目の前にあるものが宝物だったりするかも知れません。 隣の芝が青いとは限らない。

SNSもやってます

イメージ
以前からのアカウントのままその他のSNSもやってます。 良かったらフォローお願いします。 しばらくの間、プラットホームは ここGoogle Bloggerでやっていこうと思ってます。 FINGERGOODWORKS / TOMOYUKI MISAKI Google Blogger Facebook Facebook TOMOYUKI MISAKI インスタグラム インスタグラム  misaki_tomoyuki Twitter Twitter ミサキトモユキ 良かったらフォローをポチってくれると嬉しいです。 ※FINGERGOODWORKSのアカウントは休止中です。と、言うかしばらく動きません。  なのでミサキのフォローをお願い致します。