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12月, 2020の投稿を表示しています

年末年始はブログ投稿お休み

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今年始めたこのブログも2日に1回投稿してきました。 このペースが自分には良いですね、ストレスフリーです。 そんな中、年末は今日でおしまいです。 年始は、色々と目論んでいるのですが1/8に新年の挨拶を予定しています。 ご贔屓に読んでくれた方々には、心から感謝しています。 多くの方に読んでもらえて幸せです。 来年も変わらずのお付き合いをお願いします。 ぜひこの機会に グーグルアカウントを持っている方は 右上のフォローをポチってくいただくか、 ご自身の端末のブックマーク保存をお願いします。 今年の内容はどうだったでしょうか? 楽しんで頂けたなら 嬉しいです。 さあ、年末です。 年末と言えば、、、、、 そうです、ハッピーな気分で終わると同時にハッピーな気分で始まるタイミング。 家で静かに過ごすなら映画をオススメします。 三谷幸喜監督 有頂天ホテルは年末に最高ですよ。 アマゾンプライムに登録すれば無料で観れます。 良い気分で終わり良い気分で始まりましょう。 ではでは、 来年もミサキを支えてやってください。 今年もみなさんのおかげで幸せでした。ありがとうございます。

好きなYouTubeチャンネル

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SNSの使い方は人それぞれでその正解も人それぞれと言うのが SNSの良いところです。 ブログも動画もよく検索します。 書く(作る)側ではなく観る側の方向から、少々書いてみます。 ブログを検索するのは、方法論や材料調べや日記やその情報が主です。 ブログにはブログの良いところがたくさんあります。 動画では伝わらない要素を持つのがブログでしょう。 メリットは何度も同じところを確認できます。 デメリットは最新情報の検索が難しいところ。 動画にも良いところはたくさんあります。 ブログでの文字起こしより動くことにより、よりリアルに感じることができます。 メリットはその要素を最大に感じることができます。 デメリットは観てる側の手が止まること。そして深く知るには少々薄いところです。 逆に言うと深く掘り下げた動画は「長い、ウザい、難しい」となりやすいとこです。 そんなのを踏まえると、アーカイブでのASMRがこれから重宝されそうな気がします。 ラジオと言えばそれはそうなんですが、ラジオとは全く違う手法や内容が登場するでしょう。 そんな中、 動画ではYouTubeに好きなチャンネルがあります。 ミサキが好んで観ているチャンネルはいくつもあるのですが、 カテゴリーの中から1つだけを書いてみます。 年末年始のタイミングを利用して新しい「LIKE」を見つけるのも 楽しいかも知れませんよ。 チャンネルネームがリンクになってますので、ポチって確認よろしくです。 早速いきます。 スポーツ 朝倉未来 Mikuru Asakura 前々からテレビでもボクシングはよく観ていたのですが、 ジャンルは違えど朝倉未来選手の登場で総合格闘技にとても興味が湧きました 。 チャンネルと言うか朝倉選手の「強さ」が好きですね。 社会 しょうこちゃんねる こう言うと言うと誤解されるかも知れませんが、 生きる意味を感じました。 自分にとっては社会制度や条例、またはモラルのあり方を考えさせられるチャンネルです。 友人でも知人でもありませんが「生きていてくれてありがとう」と思うばかりです。 サイエンス(科学) トップランキング サイエンスものは数多く存在しますが、内容とその流れが聞きやすいでし、 理論と根拠に基づいていて好きです。 都市伝説 Naokiman show 都市伝説チャンネルも数多く存在しますが、簡素に内容だけ感じる

ルアーメイキング

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年末年始は東京で過ごすことにしています。 このタイミングこの時世を利用して、ルアーメイキングに勤(いそ)しもうと目論んでいます。 それと同時にブログ用の画像編集と、 予定の域を出ませんが動画のサンプルを作ってみようと、 わりとやることが目白押しです。 その中でも、ルアーメイキングは一つのコツを掴んだので、 それらを極めて簡単であり独自ではありますが製作の流れについてのコツを書いてみます。 早速いきます。 思いつきと正確を上手に使う ほとんどのミサキんとこのルアーは思いつきで作っていますが、 それは初期段階での話です。 テストルアーに専用のテンプレは用意しません。 テストルアーを何個か作ってその中で一番良さげなものをピックアップした後に テンプレを作り3Dソフトで形を正確にします。 それでも同じものを作るのはとても難しいのですが、 理論に基づいたものを正確に設計する時間よりも、思いつきの失敗作を多く作った方が 結果的には時間の短縮になるのでそちらを選んでいます。 計画的に作る 良い感じのテストルアーができたら、それに対し数量とレンジタイプを計画します。 カラーリングはそれらが決まった後に考えます。 その段階で、1アイテム数カラーを3つ〜5つくらいを同時に作って その中から「さらに良い感じ」をピックアップします。 そのピックアップされたルアーが「ミサキんとこのルアー」として 後に5〜10個を作りスイムテストに向かいます。 急がない 作る全てにおいてボンドや塗料など「乾燥」が必要なものは急がないことです。 平均3時間〜6時間の乾燥時間とされていますが、24時間でも良いくらいです。 冬は寒さが敵となり、夏は湿気が敵となります。 専用のドライエリアを持っている方なら話は違いますが、 自分のように部屋やバルコニーで乾燥を待つ者としては十分な時間が必要でした。 時間が用意できない場合はその時点で失敗となることを知りました。 スイムテスト 初めは小さな水槽、そしてお風呂、そして大海原の順番です。 この時点ではほとんどのルアーがOKルアーなので大海原で泳ぐことになります。 テストルアーの時点で小さな水槽とお風呂はクリアしていますので、 小さな水槽とお風呂は念のためと言った感じです。 スイムテストは回数を決めていませんが、行けるタイミングで行くようにしていて 何度も足を運びます。 ほと

差別ってなんだ? 4/4 最終話

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差別ってなんだ?最終話です。 第1話はこちら→ 差別ってなんだ? 1/4 全4話となっています。 まとめの前に、 差別される側と差別する側のことを少し書いて見ます。 差別される方にも原因が、、、、 差別される方にも原因がある!とアホ面を隠しきれずに堂々と言う方もいるようですが、 差別される方に原因は無い!と言い切ります。無いです。 もう一度言います。差別される方に原因は無いです! 差別とは差別する方が生み出す現象です。 差別される側も要注意 憎しみは憎しみを生みます。負の連鎖です。 差別される側に原因はゼロですが、 差別されていることに怒りや憎しみを 持つのはやめましょう。 差別と言う負の連鎖を商売にする痛い人もいるので、厳重に気をつけてください。 色々とキツイとは思いますが、 差別主義者よりも差別に反対する者の方が圧倒的に多いことを忘れないでください。 文化 習慣や文化が違えど、それはその土地の民族だけで通用するものです。 例えば野蛮とされる「犬を食う食文化」などを日本で行うのは間違っているでしょう。 しかし、その土地ではそれが当たり前なのです。 日本は魚を生で食います。それを野蛮と言ったり不潔と言う人がいるのと同じです。 自分たちにとっては「当たり前」ですよね。 その違いを理解できないと差別へと発展して行きます。 食文化に限らず全ての項目に当てはまります。 差別を無くす第一歩は「お互いの理解」です。 まとめ 今回は黒人差別、部落差別、国民差別を書きましたが、 文字起こしに関して不適切な表現もあったかも知れません。 しかし、不適切な表現でもそれが歴史の一幕であるなら そう書くしか無いのを理解してください。 さて、差別とは何か?と言われたら、「人が勝手にそう思っているイメージ」です。 黒人にも朝鮮人にも中国人にも良い奴はたくさんいます。逆に悪い奴もいます。 白人社会や日本人にも良い奴はたくさいますし、悪い奴もいます。 差別するのは悪しき教育、洗脳教育です。人のイメージがもたらす現象です。 自分より偉い人が与えてくれた教育から脱却するのは勇気が必要でとても怖いでしょう。 しかし、自分で考え自分で判断できなければ、 貴方のアイデンティティは無くてもOKと言う答えになります。 自分で知ることを望み、自分で考え、差別と言う思考を無くすしかないのです。 「黒人が悪い」「朝鮮人

差別ってなんだ? 3/4

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前回、前々回の続きです。 差別ってなんだ?第3話 国籍(国民)差別です。 早速いきます。 国民差別 日本の場合ですが、日本では朝鮮人や中国人のことを差別することが多くあります。 韓国や中国では日本人差別が教育として成されています。 それは国の成り立ちが違うので仕方がないことなのです。 神話 日本において「天皇陛下はただの人間だ!」と言うと 「それは違う」と言うしかないのが常識となってます。 それは日本の成り立ちから来た歴史的な文化なので仕方のないことなのです。 韓国中国も同じなので、仕方のないことを言い合うことほど アホらしいものは無いと思っています。 韓国は日本統治からの解放が建国の神話となっていますし、 中国では社会主義が最も正しい思想だと言うのが建国の神話となっています。 日本では言うまでもなく天皇陛下の祖先が天孫降臨を成し得たのが建国の神話です。 神話と言う言い方が正しいかどうかは知りませんが、 中国韓国日本いずれにおいても国が定める物語を 「自分で考えることもせずに言いなりになっている」と言えます。 筋道が通らない理屈のことを屁理屈と言います 中国民、韓国民のことを「全部嫌い!」と言い差別する方もいますが、 嫌いな物事にいちいち感情を向けるのはやめましょう。 フランス料理店の前で「フランス料理は不味くて嫌いだ!」と叫んだら、 「だったら食わなきゃ良い」と言われるのと同じです。 「中国のやること」「韓国のやること」を原因に差別する方がいますが、 それは日本人も含めお互い様です。 正確には「中国政府のやること」「韓国政府のやること」に従っているだけで、 我々も「日本政府のやること」に従っています。 自国の政府の指針に背くとしたらそちらの方を問題にするほうが一般的です。 麻疹(はしか)にかかっている可能性 日本を特別な国として他国を下に見る方もいますが、とても危険な考え方です。 それは麻疹(はしか)のようなもので、 若いときに自分は特別だと誰もが思うことによく似ています。 加えて日本が特別な国である科学的根拠はありません。 ちなみにDNAの配列や染色体を言う方がいますが、 日本人以外のそれが「全部同じだったら」の話と言うことをお忘れなく。 ホモ・サピエンスの種族の数種類の一つ一つに独自のそれがあります。 「日本人は特別」ではなく、「日本人も特別」が正しい解釈です

差別ってなんだ? 2/4

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前回の続きです。 差別ってなんだ?第2話 日本の場合です。 早速いきます。 日本の場合 日本で差別問題があるとしたら、部落問題となるでしょう。 この部落ですが徳川政権の時に決めた士農工商えたひにんの えたひにんの身分の方々が 住む地域がその部分です。 では、えたひにんはどうやって決めたのか?となると、 これが霧の中なのです。本筋の答えが全く無いのです。 諸説ありますが、 徳川政権での身分の決め方は「土地」「出身」「職業」の3つで決められていたそうです。 徳川政権の領土内では味方になる人を城の近くに住まわせ高い地位を認め 敵になりそうな人を城から遠くに住まわせ低い地位を与えたそうです。これが土地です。 出身とは天皇家の親戚筋、武士の家系、豪商の家系、などなど 良家とされる家と そうでは無い家に分けられて認識していました。良家以外は下々だったのです。 そして職業。この職業がえたひにんの決め手と言われています。 八百屋や魚屋、宿場主や船頭以外にも、死体処理やドブさらい、 人のやらない仕事に就いている人たちがいました。 死体処理やドブさらいを生業にしていた方々は、 城からかなり離れた場所に暮らし、 どこかの良家の家柄でも無く、 武士でもなく鍛冶屋でもなく商人でもなく農民でもない職業です。 そんな人たちをえたひにんとしたようです。 もともと死体処理やドブさらいなどは日払いの給料は良かったようですが 毎日仕事があるわけではないので低所得階層としての現実を大衆が認識していたので、 えたひにんと言う身分への納得を確定してしまったようです。 日本史上最悪の国策が「身分制度」です。 そして、えたひにんとされてしまった人たちが住む土地を「部落」と大衆が言い出して、 それが公に定着しました。 徳川政権は民衆(士農工商の序列)に「自分より身分の低い者がいる」と言う 根拠の薄い安堵を噂ながらに流し、それに民衆は応じました。 えたひにんが得た安堵(気持ちの逃げ道のようなもの)は「無税」でした。 いくら稼いでも無税です。 無税のおかげでコツコツとお金を貯め、世に出て大活躍する元えたひにんは多くいました。 しかし、現在でも徳川政権での身分制度は無いのに 出身階層が「えたひにん」だと 分かると仕事がなくなる場合も多いようです。 こちらも「自分で考えずにお上の言うことは永遠に正しい」といつまでも思ってる

差別ってなんだ? 1/4

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昨今、最も嫌なニュースは差別者による差別主義を押し通す暴力です。 差別ってなんだ? と思い色々調べてみました。 と、言うか、肌の色や出身くらいで差別すんなよ!と思います。 調べれば調べるほど不可解なものが「差別」です。 極めて簡単ではありますが、自分が知ったことを書いてみます。 間違った書き方もあると思うのですが、そこは不明点が多い件なので 大きな気持ちで読んでください。 大きな気持ちを持てない方はご遠慮ください。 全4話です。 早速いきます。 差別とは? これは地域によって違うので一つにまとめることは出来ないのですが、 その全てに共通しているのは、 「勝手にそう思っている」「刷り込まれたイメージ」「お上の言いなり」の3つです。 自分で考えもしないで偉い人がそう言うからそうだ!となる人が差別を生んでいます。 アメリカの場合 アメリカの場合は肌の色で差別されることが多いようです。 黒人差別が時折問題になりますが、 なぜ黒人を差別するのか?を本気で考える人がアメリカ本土には少ないのでしょう。 諸説ありますが その起源はイギリスからの移民が新大陸で暮らし始めたところに始まります。 新大陸にはネイティブアメリカ(レッドスキン)と呼ばれる人たちが暮らしていました。 元イギリス人はこのレッドスキンを奴隷として扱おうとするのですが、 レッドスキンたちはオリジナルの文化や暮らしを守るために戦うことを選び 奴隷になることを拒否し続けます。 そこで元イギリス人はイギリスから 連れて来た低所得の同国民(白人) を 奴隷として働かせるのです。 しかし白人文化の中に自分たちが奴隷になると言う文化が無いため 労働ではない労働をやらせるのには 少々無理がありました。 そのタイミングでイギリス本土ではアフリカからの黒人奴隷が商売となっていました。 イギリスでの奴隷制度は色々あり、 「奴隷」と言うイメージのままの労働から 「メイド」と言うイメージの労働までの 全部を指して世界では奴隷制と呼んでいました。 メイドと言えば家族ですから、言うとこの奴隷とは全く違う内容です。 今で言う派遣社員のようなシステムも通称として「奴隷」とされていたのです。 イメージ通りの奴隷からメイドまで安価な報酬なのは共通ですが、 アフリカに残した家族などからみれば出稼ぎと言ったパターンもあったようです。 その黒人奴隷たちを新大

見てる方向に進む

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年末なので来年に向けて書いているシリーズの最終話。 見てる方向に進むことを書いてみます。 例え話が参考になるか知りませんが、方向を示す物質がないことが多いこの人生です。 例え話くらいは上手に噛み砕きましょう。 早速いきます。 バイク 目の前を見てしまうのは仕方がないことですが、 目の前はあっという間に過ぎ去ります。 あっという間に過ぎ去るものを見ても仕方がないのです。 行きたい方向だけを見ましょう。 自分が行きたい方向を見なければバイクは行きたい方向に行きません。 それが「走る」ことの大前提です。 釣りのキャスト キャストとは「竿を振って餌やルアーをポイントに投げる」意味です。 手元や竿先を見たい気持ちも分かりますが、 キャストするその前も、キャストしたその後も、投げたいポイントだけを見ましょう。 見ているポイントにキャストして行きます。 目指すポイントへキャストするのに手元も竿先も関係ありません。 それが「キャスト」です。 期待 ポジティブな思考に関して、その真逆のことを不安に思うことは致し方がないことですが、 不安を思えば思うほどその願いは的中する確率を上げて行きます。 期待するそのことに1mmも不安は必要ありません。 期待した結果だけを見ましょう。 失敗なんて恐る意味がないことです。 本当は 自分が傷付きたくないだけです。 失敗とは無関係です。 思い切りその未来に期待しましょう。 危機管理能力 嫌な感じがしたら、一度足を止めるのも大切です。 その真逆で、最高潮に調子が良いときは心の中で再確認しましょう。 いつもと違う時は「いつも」を少しだけ思い出しましょう。 嫌な感じがしても過度に不安に思うことはありません。 期待と不安はいつでも同居しています。 呼べば(期待すれば)いつでもやってくる最高のパートナーだと思えば万事解決です。 いつもと違うことが1mmでも危険に感じたら、一度足を止めましょう。 まとめ ざっくり言いますと、今回の内容は、「思い切りやろーぜ」と言うことです。 暗く憂鬱で不安ばかりを持つと、そこへ向かいます。 明るく健全に期待を持てば、そこに向かいます。 好きな方を選ぶのが良いでしょう。 期待はしてるけど不安がある、、、、と言う方は、 「不安はあるけど、期待してる」と言い換えましょう。 結果的に明るい方がいいです。 先日、総合格闘技で応援している選手

大人はけっこう弱い

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大人が子供よりも優れているところって 実はそんなに多くないような気がしています。 足が速い、掛け算ができる、重いものを持ち上げれる、、、、、 そんな事柄が優れていると思ってたら、 あと10年もすれば全て劣るでしょう。 大人が子供よりも唯一優れているのは、「世間の認識を得れる」と言うことだけです。 その他は、さほど大差ありません。 そして、実際には大人はけっこう弱いです。 年末なので数話ほど来年に向けて書いてます。 大人の持つ弱さをクリアできるように 早速いきます。 体力 この部分に関しては身体の老いが生じるのでクリアできない部分もあります。 都合よく合理的に正解を持ち出すしかありません。 しかし、都合よく合理的なことは、わりとダサいことが多いのがたまに傷です。 加えて、体力のある者は体力の無い者をあざ笑う傾向があります。 それは最も醜い出来事だと思います。 思考 思考の老いは仕方がないとしても、練習や興味でクリアできることです。 コツは時間や過去にしがみつかないことですね。 過去はいつでも美しく輝くし、時間が長ければ信頼になると思い込むこと、 それらが思考を止めてしまいます。 いつも新しさを求めることが練習になりそのコツです。 が、多くに大人は新しいものを否定します。 新しい物事を否定する理由は実績がないことを言っているだけです。 新しいんだから実績が無いことを忘れてはいけません。 ハート 子供の時に友達と喧嘩をしても次の日に仲良くできる経験があるでしょうか。 もしその経験があるなら、大人はそれが出来ないことが多いのです。 ちょっとした言葉の語弊、ボタンの掛け違い、その言葉がジョークとは思えない心、 そんなに真剣な生き方をしてないくせにそのタイミングで真剣になったら後戻り出来ない心、 お金の誤算で言い訳をされると付き合いたくない、嘘を笑えない、 噂話を真剣に受け止める、感謝と謝罪を恥じる、 尊敬はしないが尊敬して欲しい、 自分は高いプライドを持っているくせに相手の気持ちは理解の外、 SNSのコメント欄で言い争いになったら謝る気持ちを忘れる、、、、などなど、 意外にも大人はそんなことで友達を失います。 大人って、実はガラスのハートなのです。 ガラスのハートよりも、スライムのような柔軟なハートの方が良いですが、 「柔軟な気持ちを持て!」と、人には言うのに自分は持つことが

事実は事実でしかない

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年末なので数話ほど来年に向けて書いています。 今回は「事実検証」です。 ミサキ流ファクトフルネスです。 自分はすでに言葉によって気持ちが左右することはほとんど無いようになっています。 言葉や態度は人が持つ最も優れた能力だと思います。 同じ意味を示すことでも言い方一つで答えが大きく変わります。 しかし、その言い方よりも示す内容の方が大切だと思っています。 示す内容に注目していれば気持ちが左右することもないと思います。 例を挙げながら、早速いきます。 真面目と馬鹿 「ミサキって仕事は真面目だけど、馬鹿だよねー」と 「ミサキって馬鹿だけど、仕事は真面目だよねー」では、同じ内容を示します。 前者の方が怒りを覚えるかも知れませんが、 仕事は真面目、基本的には馬鹿、の2つを言っているだけので、 それ以外の意味を感じる必要はないと思っています。 楽しさ 「今日釣りに行ったけど、全然釣れなかった。でも楽しかったよ」と 「今日釣りに行ったけど、楽しくなかった。だって、釣れないんだもん」では、 人の感情がサブメインとなります。 ここでの事実は「釣りに行き釣れなかった」です。 それに対しての気持ちが「楽しい」と「楽しくない」です。 後者は釣れれば楽しいと言っています。 楽しさへのヒントです。 政治 「80年かけて自民党が日本を今の姿にしてくれた」と、 「自民党は80年も使っているのに日本はこの有様だ」は、 人によって見方が違うので言い方が違うのですが、内容は同じです。 事実は目の前の暮らしが全てです。 今の暮らしが良いと思う人は前者でしょう。その逆は後者です。 言い方が違っても、同じ現実を意味しているので現実を示すだけの言葉です。 イベント 「今夜のライブは最高だった!」と、 「今夜のライブはイマイチだった」は、 同じライブを観に行っても違う感想があることを示しています。 しかし、そこで行われたライブは同じ出来事です。 ライブが問題ではなく、それを受け止める気持ちが違うだけです。 まとめ ミサキ流ファクトフルネスでしたが、参考になったでしょうか? 事実に感情(態度)が入ってそれをそのまま受け止めるとややこしい出来事になりそうですよね。 事実は事実として受け止めれば、言い方なんてあまり関係ありません。 しかし、発信する方が人に対して思いやりや尊敬を持って言えば、 ややこしいことも起こりにく