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9月, 2022の投稿を表示しています

[day]タバコをやめたい方向け タバコのやめ方?

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#dayでは日記的なことを書いています。→ #day 今回は以前も書いたことのあるタバコネタです。 タバコのやめ方について解説します。。。。が、やめ方と言ってもタバコを完全にやめられない方向けに正しいタバコとの付き合い方を私ミサキ流になりますが書いてみます。 すっかり社会悪になったタバコですが、自分の身を守る意味を込めて読んでください。 悪より善の方が社会からは好まれますので、なるべく善になる努力は必要かと思います。 ========== 大前提 ========== もし本当にタバコが社会悪であるのなら販売元(JT)と販売を許可している国を責めれば良いのに何故か国の許可しているものを口に加えると責められる不思議がいつでもあります。 国の許可を白紙に戻しJTの収入源の1つを完全に無くすくらいの気持ちでタバコに反対して欲しいと常々思っています。 売ってなきゃ買えないと言う理屈をぜひ実現してほしいと願います。 しかし喫煙者にも個人的に許せない行動があります。それはポイ捨て。 ポイ捨ては言うまでもなくゴミが増えます。 ポイ捨てをするような方は心身ともに幼稚だと思っています。もう一度小学生レベルのコミニケーション能力から学び直してタバコを買いましょう。 この2つが私ミサキの思うタバコについての大前提です。 もしタバコOKなのかタバコNGなのかと矛盾を感じたら思慮が浅いと言えます。 自分の正義を賛成反対で争うのはすでに原始人的な発想です。お互いがお互いのことを思いやればタバコくらいの話で争うことは無いでしょう。 ========== タバコはダサい ========== タバコをやめたい方または減らしたい方はタバコがダサいと思いましょう。 これは一番早いです。 実際すでにタバコを吸わない方はタバコを吸う方のことをダサいと思っています。 カッコ良かったらもっと憧れてくれるはずでしょう。 ダサいからみんな吸わないのです。 タバコを吸っている私ミサキ、タバコを吸っている貴方、だいぶダサいです。 ========== 人前で吸わない ========== ダサいことを人前でやってしまうのは誰でも同じですが、なるべく人前でやらないように努めることが必要です。 人前でタバコを吸わないように頑張るのが良いでしょう。 人前で屁をこかないでしょ、通勤電車の中でワンカップを飲まないでしょ、結婚式

ノベル/スパンキーサマー/第19話/第一次世界大戦勃発

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============= 夏樹は王国に帰り氷川王国官邸に入った。テントの中は広いが相変わらず横になった母とお腹を出して寝ている父の姿にため息が出た。最新のドーム型テントも大したことないと官邸に感じる。 「パパ!、、、、お父さん!ねぇ!お兄ちゃんは?」 「ぁ、、、んん、、、お、夏樹か」 「夏樹かじゃないわよ!お兄ちゃんは?」 「忠男は水を汲みに行って、、、、」 「もう!集合!閣僚会議始めるわよ!」 テントを出てタープの下に4人が座った。 「で、なんの会議?」 「お兄ちゃん!パパも!もうなんであんなに意地悪なことをしたの?」 「え?」 「なんの話?」 「立原さんと木崎さんは同じこの島で生きる仲間でしょ!なんで水を止めたり塩を無理やり作らせたり!もー、最悪よ!」 「それは、、、、なぁ、忠男」 「そうだよ。うちが生き残るために必要な作戦って言うか、、、協力も良いけどこっちの方が面白いって言うか、、、、」 「、、、、、、、悪趣味なのよ」 「なんだよ!」 「、、、、、、今日、木崎さんのとこに行ったら、、、」 夏樹は木崎のところで行われた主要3カ国緊急会議の一部始終を伝えた。 「え?」 「え?じゃないわよ!私、ごめんしか言えなかったんだからね」 「どうするんだ、忠男」 「どうするって、、、、戦うしかないでしょ」 「馬鹿なの?向こうの方が男多いし立原さんのとこは弓矢まで持ってるのよ。木崎さんは元自衛隊員でこんな島なんか本気出したら一発で制圧するわ!」 「まぁ、、、そりゃそうだけど」 「だから、私が仲介するから謝りに行こう。これからは仲良くしようって」 「、、、、、、、、」 「、、、、、、、、」 夏樹に半ば押し切られる形で3人は立原の官邸に出向いた。 「あの、立原さん、色々2人には言いましたので、どうか、ごめんなさい!」 夏樹が頭を下げているのを見て渋々と2人も頭を下げた。 「あの、これからは仲良く協力して暮らすのを本当に約束しますから」 夏樹の気持ちも分かったが立原の答えは違っていた。 「ダメです。もう仲良くしません。氷川さん、忠男くん、貴方たち2人がこちらの支配下になるか、私たちが完全に貴方の奴隷になるか、どちらかです」 「奴隷って、、、、、」 忠男がニヤつきながら答えた。それを見た立原元首は怒りを抑えながら強い口調で言い放った。 「忠男くん、いや、忠男!ここに来たのは好都合。

[バイク]あの人に会えた!テンション爆あがり!3/3

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毎週月曜日はバイクのお話です。 先週と先々週の続きです。 このお話の第1話はこちら→ あの人に会えた!テンション爆あがり! カフェ耐に参加でき、SHINYOさんと走ることが出来、せっかくなので「バイクの乗り方」みたいなのを簡単に書いてみます。 今回はカフェ耐の割り当てが新型レーサーグロムとタイプ2のグロムなので完全一致の「バイクの乗り方」とは行きませんがそれでも乗り方のヒントにはなると思います。 ========= グロムと言うバイク ========= グロムはホンダ技研の設定はオンロードバイクとなっています。しかしそのスタイルは独特で乗る人が初めて感じる感覚のバイクと言えるでしょう。 オンロードで使う方やライトダートで使う方などある意味ではオールプレイヤーとも言えるバイクで面白いバイクと言えます。 ========= 今回はカフェ耐で ========= 今回はSHINYOさんとサーキットを走れたので私ミサキとチームの走り方の基本的な違いを書いてみます。 ========= ホームストレート ========= 一番分かりやすいのはホームストレート。スタート地点やPITに一番近いストレートをホームストレートと言います。メインストレートと言う場合もあります。 ========= 場面は最終コーナーを立ち上がって真っ直ぐ第一コーナーに行くまでの時間です。 ↓ SHINYOさんはこんな感じ。 ↓ そしてミサキはこんな感じ。 明らかに姿勢が違うことが分かります。 わずか253mのストレートなのですが少しでもタイムを縮める努力が必要になるのでSHINYOさんのように丸くなって走ることが必要です。これは速い遅いに関わらず「タイムを少しでも縮める」ために必要でしょう。 ちなもに私ミサキは写真では背中が立っていますが、本人はSHINYOさんと同じ姿勢で走っているつもりなのです。もっと意識的にバイクに抱きつかなければいけないのが分かります。 ========= コーナーは目線 ========= コーナーの曲がり方の理論は人それぞれなのですが、コーナーに入った瞬間は基本的にはパーシャルです。 パーシャルの時間はコースによって様々ですが、筑波や鈴鹿の高速コーナーで1秒から3秒以内と言われています。速度はまったく違いますが今回のミニサーキットではそれ以下の時間と言えるでしょう。 その

[2022年お金の話]第18話 収入のボトムを上げる1/2

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毎週第二第四金曜日はお金の話です。 私ミサキが毎月毎月繰り返される月末ピンチを約2年で脱出した実話を基にそれを1年でまとめて書いています。 毎月毎月月末ピンチ!それを脱出したい方は第1話から参考にしてください。 第1話はこちら→ 自分を知る この物語は「あなたも成功できる!」や「あなたも億万長者に!」と言う物語ではありません。 月末ピンチ脱出! これだけが最大で唯一のテーマです。 今回第18話では「収入のボトムを上げる」と言う内容を書いてみます。 この内容は、全2話(18話と19話)で進みます。 1/2 私ミサキがやったこと 2/2 ボトムを上げる方法 の2話になります。 ============ 前説 ============ 今回のテーマは人それぞれ違う環境なので1つの答えは無いでしょう。 しかし、ボトムを上げるしか手はありません。 収入のボトムを上げるとは? 給料が20万円の場合21万円にする、22万円にする、、、、など入金額アップのことです。 この場合、節約や出費を抑えるということも兼ね備えて考えますが、それらは第一目標ではありません。第一目標は入金額アップです。 ============ 私ミサキのやったこと1 ============ この時には第1話〜16話までの内容が身に付いていたので数字(お金)から逃げるようなことはせず、むしろ立ち向かう感じだった気がします。 私ミサキは当時塗装会社に勤めていて、さらに先輩の誘いからAmwayビジネスをやっていました。 最初にやったことは塗装会社に給料アップを相談しました。 そして次に日曜日出勤。正式な残業手当を要求。 塗装の仕事は雨の日などは休みになるので、そんな時は家にあるいらないものを質屋に持っていきました。まだこの時はパソコンを持っていなくて質屋も街に多かった気がします。今で言う中古買取みたいなものです。 それらで初めに格安のパソコンを買いました。ヤフオクでさらに要らないものを売りに出しました。 それらと同時進行でAmwayビジネスから足を洗いました。このAmwayビジネスがどんなものかは人それぞれですが、私ミサキのAmwayビジネスはただの詐欺集団だったので完全にやめました。すぐにやめれば良かったのですがここにはビジネスと言うもの以外に「信頼」や「夢が叶う」と言うものが全面にあるのでそれが足枷となっていた

[ノベル]スパンキーサマー/第18話/宣戦布告of the 島

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=========== 翌朝早く立原と学は木崎の村を目指した。許可なく氷川の領土を追加するのはルール違反だがこれから戦争をする国家元首には国境などどうでも良かった。幅5mの領土を我が物顔で跨ぎ越え木崎の領土へ入った。山を降ると木崎の官邸が見えてきた。 遠くからでも木崎が疲れているのが分かった。子どもたちは蟹を焼いて食べている。お裾分けで持って来た水を渡すと木崎は辛そうな顔をして言った。 「塩を渡したいんだけど、、、氷川さんのとこに、、、」 「分かってます。聞きました」 「、、、、、、」 「今日は色々な誤解を解くのとこれからを相談しに来ました」 「あれ?立原さん?学くんも?」 そこには夏樹がいた。夏樹は忠男の代わりに塩をもらいに来たそうだ。一連のことを夏樹ももちろん知っていたが父親や長男の強引さに勝てなかったそうだ。 「私も申し訳ないとは思ってるんですけど、、、、」 「でもさ!夏樹さん!少しくらい、、、、、その!、、、ここは島だし、、協力って言うか!」 学がいきりたって夏樹を責めた。 「学!もうやめろ!夏樹ちゃんを責めても仕方がない」 「そりゃそうだけど、、、」 「ほんと、ごめんなさい!」 「夏樹ちゃんもこれからの話を聞いて間違わずに氷川さんと忠男くんに伝えて欲しいんだ」 「、、、、、、はい」 立原は学に言われた通り鬼気迫る表情で説明をした。氷川王国を完全にぶっ潰す決意を強い言葉で言った。 「やるかやられるか、それくらいの覚悟でやる!だから木崎さん、協力してくれないか?」 「、、、、、、、」 夏樹の前だから言い難いのか、それとも完全に心まで植民地化してしまったのか分からないがキレが悪い。 「私は元自衛官で防衛省にも勤務してまして、その、、、氷川グループと言えば、国家にとっても大切な企業ですから、、、、」 なるほど。木崎は国家に忠誠を誓う気持ちを今も持っているようだ。立原の言う「ぶっ潰す」がどれくらい本気かは分かったが日本は法治国家なので「ぶっ潰す」は犯罪の可能性もある。それに加えて氷川尚吾と忠男にもし万が一のことがあったら国への反感とも取れる。そのこと自体が木崎の生き方を否定するものなのだ。 「あの、、、私からも父と兄に言いますので、その、、、、物騒な考えは、、、、、」 夏樹も立原の勢いに本気を感じ止めに入った。立原と木崎にとっては氷川王国は悪いことをしたのかも知れな

[バイク]あの人に会えた!テンション爆上がり!2/3

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先週の続きです。 第2話は初体験のカフェ耐のレポートを簡単に載せてみます。 このお話の第1話はこちら→ あの人に会えた!テンション爆あがり1/1 ========== 縁あってミサキをを仲間に入れてくれたのはチームはUNITED Cafe Bチームです。 第1話からの続きものですが、Bチームを中心に書いてみます。 Bチームの目標は、「転けない」「完走する」「15位以内に入る」です。 色々とある耐久レースなので夢ではない目標です。 ========== 筑波でUNITED Cafeオーナーの松原氏と合流。 写真や動画でしか見たことのないダンロップを遠くから憧れます。 今日のバイクはホンダグロム。新型のレーサーモデルとタイプ2が各チームに割り当てらます。 チームリーダーのノブくんからなんとなくルールを聞いて作戦会議。覚えが悪すぎて自分が嫌になりますが気持ちは真剣です。 メンバーにピットボードを出すタイミングを割り当てます。これが結構重要なんです。 コースインしてチームごとに撮影。 今日のチームは女性を含むこの4人。 良い空気感、良い線行けそうです。 Bチームはタイプ2でゼッケンは29。良い数字!勝てそうです。 待っている間にうろちょろします。ここは筑波、もうテンション爆上がりです。 SHINYOさん見つけます。うろちょろしてました。うろちょろしてても絵になる男! SHINYOさんと松原氏、タイヤで戯れてます。 そうこうやっている間にスタート間近!曇り空がまさかの波乱を期待させます。 始まりました!35チーム参加のカフェ耐!トップ走者はチームリーダーのノブくん。 1ターン目から良い走りです。 始まって間もなく和歌さんにレース運びや路面のアドバイスを聞きます。 アドバイスって「それをやるかやらないか」よりも「聞いたか聞いてないか」がキモなんです。真剣になればなるほど聞いた方が良いのがアドバイスです。 第二走者は私ミサキです。1ターン目は慣れない感じでしたが2ターン目からは様子が分かったので自分を出しきりに行きました。 結果的に49秒台が自己ベストタイムでしたが、49秒は速くもなく遅くもないタイムなので次回は47秒台を狙いたいと思ってます。今の自分には2秒は大きな壁ですがチーム目標を達成するためには必要なタイムです。必ずクリアしてみせます。 どんどんバトンを繋いで行きます。第

[day][釣り]渓流デビュー2/2「報告と感想」

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先日前々からやってみたかった渓流釣りデビューをしました。 目標は1匹キャッチでしたが、キャッチと言えるかどうかは微妙ですが20cm程度のニジマスを釣りました。 今回「渓流デビュー」では全2話で、 1)渓流釣りを勉強しよう 2)渓流釣りデビュー報告と感想 で行きます。 今回第2話は初めての渓流釣りの報告と感想です。 早速書いてみます。 ========== 大自然の中 ========== 大自然と言うのは本当に気持ちのいいものでした。天気も晴れ/曇りでちょうど良かったですし、水色もまさにエメラルドグリーンで本当に気持ちの良い1日でした。 なんで人類は自然より大都会を愛してしますのか、、、、そんな疑問さえ感じます。 まぁ、大都会の方が金がある!と言う理由しか見つけられないのですが、自然の中で大都会と同じくらいの金の流通の方法を見つけることが出来ない間抜けの集まりが人類なのでしょう。 間抜けチームの一員として言いたいのは、自然と共に歩む方法を見つけたいところです。 渓流釣りの魅力はまだまだ分からないですが、何度でも足を運びたい!と思います。 ========== テレビ用 ========== テレビや動画で見る渓流釣りは優雅です。私ミサキもそんな優雅さを求めてとてもラフな気持ちで行きました。 ところが! 優雅さなんて皆無!貴族っぽい雰囲気なんてゼロ!過酷!エキサイティング!身体も心もクタクタ!、、、、、、それが感想です。 それらをどう思うか?ですが、私ミサキは「おもしれー!」と思いました。 特にタフなフィールドの難しさに面白さを感じました。 テレビや動画などで優雅な感じ、あれはテレビ用ですね。 例えるなら昔の正月特番の暴走族警視庁取り締まりの番組と同じです。テレビのような親切な取り締まりなんてありません。目的は暴走行為をやめさせることなので効果はありますが、あんな親切な取り締まりだったら暴走族は無くならないでしょう。もっと過酷な現実ですよ。 暴走族の取り締まりと渓流釣りを比べるのもどうかと思いますが、そんな感想です。 ========== 不人気のままでいてほしい ========== このお話の第1話で書いたようにトラウトフィッシングや渓流釣りとは大まかな総称で、その内容は様々です。 第1話はこちら→ 渓流デビュー「渓流を勉強しよう」 レジャーフィッシングと言われる