期待に応えなくても良いんだよの哲学
哲学シリーズもかなり強引なタイトルになってきました。 今回は意味があるかないかは知りませんが応援のつもりで書いてみます。 昨今、老若男女問わず引きこもりが多くみられるそうです。 その理由は様々ですが、大きくざっくり言うと社会性や協調性が 一般的な社会活動に適していない状態への認識が起こす行動のようです。 会社の人と上手くコミニケーションが取れない、友人との付き合いが上手くできない、 などなど、打ちひしがれるようなショックから立ち直れない状態など、 人によって様々なようです。 人生への思い悩む苦しさは他人には理解できないとは思いますが、 それでも外へ出て活動したほうが楽しみも多いと思います。 その解決は、期待に応えなくて良い!と言うことです。 もちろん常識の範囲の中での行動をさします。 列に並んでいるところに「俺が!俺が!」と割り込むことではありません。 自分は引きこもりの経験がないのですが、思い悩むことは経験済みなので、 一般的な相違を解決してみたいと思います。 早速いきます。 飲むな!打つな!買うな! 人をダメにする3大要素が「飲む、打つ、買う」です。 飲むはお酒、打つは博打、買うは女です。 絶対にこの3つへの深入りは禁物です。 その逆に、この3つにさえ入り込まなければ問題解決は容易だと言うことです。 その他、キャッシングやクレジットローンやリボなどは使わないようにしましょう。 翌月決済のカードとはお金に余裕のある人が使うものです。 即日決済を選ぶことをオススメします。 高学歴なんかいらない 教育とは平均的な同じ認識と問題を理屈に基づき平和に解決するための施しです。 それ以外に教育を使うことがあるのならその教育は間違っています。 良い学校に行ったら良い会社に勤められる可能性は高くなりますがそれは可能性の話です。 学歴だけを取得するためだけに親に数千万円を支払わせたり、 数千万円の借金を奨学金と言って気持ちを穏やかにするのは間違っています。 親の七光りを利用して犯罪を示談で終わらせる高学歴の良さを教えて欲しいものです。 どんなに速く車を運転できてもF1レーサーにはなれないのがこの世の仕組みの一部です。 高学歴取得の目指す意味を考えるべきでしょう。 平均的な認識の了承ができない学歴は要りません。 問題を平和に解決できない学歴は要りません。 良い会社じゃなくても大丈夫